UMPC固定のモバイルホルダーを交換

こちらはホルダー交換後の完成写真。

※普段、USBダイアグノーシスでの監視は、USB接続の8インチモニタに表示させていることが多いのですが、今回は写真の見栄え上(笑)、OQO_2+に表示させています。

今まで使用していた、Brodit の ProClip。黄色く囲んだ部分でOQOの側面前側を支えるのですが、長年の使用により、少しずつ、破損していきました。破損が進んで、ちょっと固定が怪しくなってきまして、OQO本体側のコネクタに負担がかかってきているように感じ、貴重なOQO_2+を壊すわけにはいかないと、モバイルホルダーの交換を決意。国内総輸入販売代理店の ProClipDirectさん より購入することが出来ました。

既存のホルダーの、OQO用コネクタを止めている部分をネジ2か所を外して取り出します。

ホルダーの角度調整機構の方は、増し締めをしたところ、まだがたもなく、しっかりしていたのでこのまま利用することにします。（角度調整機構を固定している部分は、前回取り付けの時に結構苦労したので…。ものすごく細～い腕が4本くらいあったら楽勝なんだけど…）

今回購入したホルダに付いていた角度調整機構はストックとして保存しておきます。

新しいホルダに、OQO用のコネクタをセットします。

※この写真には、ホルダの角度調整機構が2つ写っていますね。

新しいホルダに付いていた角度調整機構を取り外し（→ストック）、今まで使用していた角度調整機構とネジ2か所で合体させました。

これにOQO_2+をセットしたのがこの整備手帳1枚目のの写真となります。

作業後は、OQOがしっかりとホールドされるようになりました。さすがは専用品ですネ。