20150204 第56回「丸の内市民環境フォーラム」 (4/5)
投稿日 : 2015年02月11日
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バッテリー搭載位置の変化。
サイドポンツーンに振り分けて搭載していた電池を…
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ボディー中央、シート下にも配置。これにより、シートの位置は上に上がるけれども、PPIHCでは着座位置が少々高い方が前が見えて良いとのこと。着座位置が低いと、走行中、雲しか見えないのだそうだ。
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空力パーツも改善が図られた。標高の高いところへ登ってゆくPPIHCでは、空気密度が下がり、その分、空力パーツの効果が落ちてくる、そのため、それを補うだけの大型化が空力パーツに図られている。
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PPIHCのスタート地点(標高2,862m)近くには湖があり、緑鮮やかな木々も茂る。ここから一気に1,439m駆け上がって行く。
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車載動画を見ながら、PPIHCに関する話が続きます。
コーナー図のあんちょこがお披露目されたように、PPIHCではコーナーの数が156もある。その一方で、MiEV Evolutionの最高速度は200km/hを超える。フォーラムに参加していた女性陣からは恐怖心に満ち満ちた声が漏れた。
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三菱自動車のPPIHC、EVチャレンジは3年計画で着実に成果を残し、3年目となる2014年は、グレッグ・トレーシー選手が9分08秒188のタイムでクラス優勝(総合2位)、増岡浩選手は9分12秒204でクラス2位(総合3位)となり、1位、2位を独占。
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アウトランダーPHEVの登場とラリー活動
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アウトランダーPHEVはアジアクロスカントリーラリー2014にプラグインハイブリッド車で唯一参戦し、初参戦で見事完走を果たした。
「アウトランダーPHEV」が東南アジア最大のラリーに挑む。怒涛の7日間を密着レポート | MITSUBISHI MOTORS JAPAN
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/motorsports/asia_cross/2014/index.html
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