冬タイヤに交換後のタイヤ硬度チェックとTPMS表示部交換

2014/02に今のスタッドレスタイヤの使用を開始していますので、今冬で6シーズン目です。

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'13～'14 : Season 1
'14～'15 : Season 2
'15～'16 : Season 3
'16～'17 : Season 4
'17～'18 : Season 5
'18～'19 : Season 6
)

流石にそろそろダメか、それとも、タイヤお預かりサービスの空調倉庫保管が効いてまだ戦えるか？！
まずは硬度計でチェック。タイヤ1本について10回ずつ測定して平均値をとります。

硬度計でチェック。タイヤ1本について10回ずつ測定して平均値をとります。

硬度計でチェック。タイヤ1本について10回ずつ測定して平均値をとります。

結果、残溝は勿論、4輪ともまだスタッドレスタイヤとして機能する硬さだということが確認されました。
タイヤお預かりサービスの空調倉庫、恐るべし。

車載しているTPMSの表示部は夏用タイヤとして使用しているBBSホイールと紐付いていますので、そのままですと表示部との会話が成立しません。20分間信号が受信できないのでエラー表示に。

冬タイヤ用として使っている純正ホイールに組んだTPMSセンサーと紐付けのし直しをしても良いのですが、TPMS表示部はもう1台ありますので、今回もTPMS表示部の方を交換します。

関連：
- TPMSセンサー取付 (夏タイヤ) | 三菱 ギャラン by 8086 - みんカラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/369104/car/274620/4846801/note.aspx

冬用タイヤに取り付けたTPMSセンサーに紐付いているTPMS表示部に交換しました。気温が下がったからだと思いますが、空気圧が低いですね。ちょっと空気を足しましょう。

足踏みポンプで空気を入れます。空気を足している最中に、TPMSの表示部にも注目して、今まさに空気を足しているタイヤの空気圧が意図したように上がることを各輪について確認しながら作業をしました。

結果、ディーラさんによるタイヤ交換作業の際、各タイヤの位置(各輪それぞれにTPMSセンサーが付いているので位置が大事です)は、4輪ともきちんと合わせて取り付けていただいており、私は（センサー位置の再設定作業は不要で）空気圧を調整するだけの簡単なお仕事です。

空気入れで前輪2.3k、後輪2.1kくらいとなるように調整しました。空気圧自体は周囲の温度で容易に変わってしまいますので左右を同じに、前後を指定値と同じ関係になるようにしました。

以上で作業は完了です。