サングラスフィッティング　１

「ELISE」のサングラスは、はじめに「メガネの愛眼」でフィッティングをしてもらって、だいぶいい調子になったんですが、「扱いのない商品なので、壊さない確実な範囲で」調整してもらっただけなので、やはりまだ完全にフィットというわけでもありません。
はじめは、「まあいいか」と思ってもいたんですが、使っているうちにやはりもう少しフィットさせたくなってきました。
具体的には、真上からみてつるが最後までまっすぐになっているので、耳を若干外側に押しやる感じになっていて、長くかけていると、耳が少し痛くなります。

ただ、プロが「壊さない範囲で」やっているので、素人がやると壊しかねません。
でも、せっかくなので、挑戦です。
壊れたら・・・シクシク泣きます。

まず、つるの端の、耳に当たる部分は、プラスティックです。
このプラスティックの中に、鉄の芯棒がどこまで入っているのか分かりませんが、プラスティックなら温めれば曲がるかな。

というわけで、ドライヤーでガンガンに炙った後、手でやんわり曲げてみます。
・・・あまり曲がりません。
やっぱり、壊したくない、という気持ちが出てしまって、もう一つ力が入り切らないのか、鉄の芯棒が予想以上に硬いのか、ドライヤーで炙ったくらいではダメなのか。