流面形セリカ

111Rが「仮出所」したのが金曜日の夜で、嬉しかったものだから、その翌日の土曜日の朝、プチツーリングに出かけました。

いやあ、やっぱ、いいわ、111R。
回転も気持ち良く伸びて、欲しい時にちょうど欲しいだけのパワーが手に入ります。

ただ、今回のネタは、プチツーリングの途中で寄った道の駅「どんぐりの里いなぶ」の駐車場で見かけた、昔好きだったクルマです。



「流面形」のセリカ（ＳＴ160）です。

これがデビューした時は、かなり衝撃的でした。
ちょっとホイールが小さいのが、いかにも昭和ですが（確か14インチ）、クーペとして、未来的で、ホントにカッコ良かったです。
Ｃピラーをブラックアウトさせるのは、この後、リーザとかエチュードとか、後追いをいっぱい生みました。
まあ、それくらいカッコ良かったワケです。

オーナーさんの話によると、この個体は、最近までボロボロだったそうですが、最近レストアが済んだところなんだそうです。
もう、３０年以上前のクルマですが、レストアとかしていけば、こんなにキレイに乗れるんですね。

ちょっと勇気をもらいました。




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