スモーキングガン　２

さて、その「スモーキングガン」、こんな小っちゃな、オモチャみたいな作りです。



上の、直径２センチくらいの穴に、一つまみチップを入れて、スイッチを入れると、下にあるファンがチップの穴を通して、チューブに空気を送り込みます。
空気を流すので、着火マンで簡単に火がついて、ものの３秒くらいで、チューブの先から煙が出てきます。



こんな感じで、煙を送り込んでフタをし、５分くらいおいておくと、しっかり香りがつきます。

熱燻はできないものの、今まで苦労していたのが何だったのかと思うほど、簡単お手軽にスモーク料理が出来ます。

しばらくは、お手軽燻製に嵌まりそうです。




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