スペアリブの塩釜焼き　２

炭火が落ち着いてきた頃に下ごしらえも済んだので、いよいよ焼きます。



ホントは「プレヒート」とか必要なのかもしれませんが、よくわからないので、いきなり焼きに入ります。
下の炭より上を多めにするのが大事だそうです。

時々炭を足しながら、１時間１５分火にかけます。
この時間は、ヨメさんいわく「適当」だそうです。
基本、「塩釜」に包まれていますから、真っ黒焦げにはならないでしょう。

２０分もすると、いい香りが漂ってきます。
ハムやベーコンと共通するような、それにハーブの香りの混ざった、えも言われぬ香りです。

そんな香りの中、待つこと１時間１５分、火から下ろして、フタを開けます。
なんか、でっかいパンが焼けたみたいな見かけです。



この「塩釜」、カッチカチなので、ノミとカナヅチを使って割ります。




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