フェレット健康診断　１

我が家の末っ子、フェレットのチュロスに、かかりつけの病院から健康診断の案内が来ました。
どのくらい必要なものなのか、全然ピンと来ませんが、何か病気があって、スルーしたがために死んじゃったりしたら可哀想なので、受けてみました。

フェレットは、あまり自己主張しないので、イヌやネコにありがちな、キャリアーを見た途端に逃げ回って抵抗するなんてコトはありません。
素直に抱かれて、キャリアーに収まって、キョトンとしてます。

ただ、暑さに弱いので、クルマは出発の５分くらい前から冷房をかけて冷やしておいたり、なるべく揺らさないようにアクセルやブレーキに気を遣ったりで、移動が大変です。

動物病院は空いていて、すぐに健康診断してくれました。
最初に問診があって、いろいろ聞かれ、その後獣医さんの触診、血液検査、レントゲン検査と続きます。
問診は、基本世話してるのがカーマ子なので、だいたいカーマ子が答えて、ワタシが捕捉する感じです。
触診後は、診察室から出されてしまったので、どこから血液を採られたとか、どんな風にレントゲンを撮られたのか分かりませんでしたが、待合室で待っていたら、10分くらいでチュロスが戻ってきました。
戻ってきたチュロスは、別におびえた様子もなく、相変わらずキョトンとした表情で、何事もなかったかのようでした。

そこからさらに10分くらい待っていると、検査結果が出たとかで、再び診察室に呼ばれました。




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