絶版車　７

マツダに入って、フェスティバとレビューが出てきます。
と言っても、フェスティバはフォード名義だったかな。



トールボーイスタイルで、スペース効率の良さそうなミニワゴンとして出てきました。
後の初代デミオに繋がるようなスタイルです。
バランスのいいスタイルで、後々への影響はシティよりも大きい感じですね。
キャンバストップなんてモノが一般的になったのも、このクルマの影響だと思います。

レビューは、カーマ家の嫁入り道具としてヨメさんが持ってきた（ワタシが選ばせていただきましたが）クルマですが、すごくいいクルマでした。



「ずんぐりむっくり」とはまさにこのクルマのためにある言葉のように感じますが、独立したトランクを持つれっきとしたセダンで、室内も広く、メチャメチャいいクルマだったと思います。
前に書きましたが、キョンキョンがCMして唯一売れなかった商品と言われるほどの稀少車です。
でも、ホントにいいクルマでした。




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