カーマくんのブログ一覧

この後、細かい写真を撮りそびれていますが、余っていた黒いカッティングシートを貼って、目立たなくします。
その後、切り出したアルミ板を「U」の字に近い「し」の字に曲げます。
で、ダッシュボードに貼り付けます。


１個では荷重が大きくなって剥がれやすいのと、牡蠣の角度が安定しないので、２連です。
本音はボルトで留めちゃうのがいいですが、さすがにダッシュボードに穴を空けるのもはばかられるので、両面テープで貼り付けます。
両面テープの「使い方」を改めてよく読んだら、「貼り付け後30秒強く押さえつけてください」とあるので、指示通り30秒押さえます。
最高強度になるのに約一日ともあるので（ホントはここを確認したかっただけだったんですが😅）、撮影用に一瞬ぶら下げた後、すぐに牡蠣は外します。


写真撮った後はいったん外しますが、こんな感じが完成イメージです。

助手席に座った人、ビビるんじゃないかな😂

このところ、どうしても銀さんネタが優先されていますが、ちゃんとシロさんもセイラさんも手をかけてますよ。

GWにセイラさんでカーマ子と釣りに出かけた時、牡蠣のディッシュカバー（https://minkara.carview.co.jp/userid/370640/blog/48201218/）をダッシュボードに当てがいながら、「これ、この辺に付けられないかな」と言い出しました。
花粉症のカーマ子は、春に鼻をかむ機会が増えますが、助手席の上だと、友達を乗せたりする時に邪魔で、しかもすっと手の届くところにあってほしいというコトのようです。

う〜ん、718のシート後ろにゴミ袋をぶら下げた時（https://minkara.carview.co.jp/userid/370640/blog/48041174/）のように、フックで引っかけるのがいいかな？
カバーの裏には、ゴムバンドがあるので、そこに引っかければいけるんじゃね？

でも、この手のフック、案外引っかける部分が短いので、すぐに外れちゃいそうです。
ティッシュを取ろうと引っ張る力が働きますから、もう少ししっかり引っかける方が良さそう。
ホムセンで売ってるステーを曲げて作るのがいいかな。

ただ、その前に、ワタシ得意の「有りモノで何とかしてみよう」作戦、発動です。

まず、ガレージにストックしてあった、薄いアルミ板を切り出します。


切り出した端の部分と角は、危ないのでヤスリで面取りして滑らかにしておきます。

翌日（4/27）の午前から、セイラさんのタイヤ＆オイル交換に取りかかります。
昨日の作業の筋肉痛はまだ出ていませんが、午後になったらどうなるかわかったもんじゃありません。

作業自体は昨日のシロさんとほぼ同じです。
まず、タイヤが接地している間にホイールボルトをちょっと緩めておいて、右フロントをジャッキアップして、ウマを噛ませます。
シロさんとは若干段取りが違いますが、T25のトルクス４本と10mmのボルト３本を外してアンパネを外します。
これもシロさん同様、後ろのボルトはそのままにして前側だけ下げて、オイル交換箱を置いてドレンを外します。

真っ黒いオイルが出ている隙に、右側のタイヤを夏タイヤに交換です。
セイラさん（ルーテシア）の場合、右前のジャッキアップポイントでフロントを持ち上げると、リヤも一緒に持ち上がってきますからちょっと楽です😄

オイルが抜けた頃合いを見計らってドレンとアンパネを戻して、右側を下げます。
そのまま左フロントを持ち上げて前後一気に夏タイヤに交換して、ジャッキを下げます。

昨日の残りのオイル（サクラオイル0W-20とカストロールGTX5W-40）をブレンドして（2.5W-30?）、オイル交換は完了です。

この後、タイヤの空気を補充しますが、こっちはあんまり抜けていなかったようで、すぐに終了です。

こうして、2025年のタイヤ＆オイル交換祭は終了です。
来年は、ロドスタが加わります。
嬉しいような気が重いような・・・😅

１月に出したセイラさんの１２ヶ月点検で、エアコンの不調を診てもらった時、スイッチからコンプレッサーまで電気が来ていないというコトが発覚しました。（https://minkara.carview.co.jp/userid/370640/blog/48240265/）。
で、少し暖かくなったら改めて入庫して調べるという予定になりました。
でも、３月は予定がいっぱいとのことで、３月の最終土曜日に再入庫しました。
代車は、ミラ・ココア。
この時点で、スクーデリア・カーマの本来のクルマはシロさんだけになっちゃいました。

セイラさんの方は、ちょっとした接触不良ならいいんですが、ヨーロッパ車の定番とも言える「アッセン交換」なんてコトになったら、けっこうな出費になります。

３月２９日の土曜日に入庫して、４月２日の水曜日に問い合わせてみたら、まだ原因が特定できないとのこと。
「原因がわかったらご相談します」・・・「ご相談」って言葉が出てきたってコトは、かなり重症？😨
修理費がバカにならない？😱

こうして、LINEのやりとりの２日後（金曜日）、ルノー屋さんから連絡がありました。
確たる原因がつかめていないようですが、「エアコンのコントロールユニットの接触不良が原因っぽい」との見解でした。
そこをちゃんとしたら、エアコンも稼働し、冷風も出ているとのコトで、日曜日に引き取りとなりました。
ただ、ホントにそこだけが原因なのか若干不安は残ります。

修理費は、「ちょっとした接触不良」だったので、6,000円＋税とのコトで、安く上がって取りあえずよかったよかった😮‍💨

最初、棚の下の部分と、載せたものの脱落防止の「あご」を利用してステーを取り付けようと思ったんですが、仮設置の段階で、助手席に座った人の膝の邪魔になることがわかったので、棚の上に両面テープで取り付ける作戦に変更です。

途中の写真を撮りそびれましたが、こんな感じにしてみました。


これはまだ仮置きの状態ですが、棚の天井に貼り付けたステーと、その内側の垂直面にL字のステーを取り付け（黄色矢印）、センターコンソールの側面（赤矢印）にステーを補助するステーを取り付けました。


ただ、やはりこのままでは強力ボンドでガッツリ付けでもしない限り、両面テープでは限界が見えています。

そこで、棚部分のステーを下から支えるよう、高さと形状を合わせた木材を噛ませて、補強してみました。


ちょっと後傾しているので、またジョーズがすぐ口を開けるかもしれませんが、まあ、ジョーズですから、口を開けているのがデフォルトでも問題ないでしょう。

これで脱落したら、また対策を考えましょう。