2008年03月10日
1月下旬になると、新型モデルの情報もネットなどにアップされるようになり、カタログも、2008年版が店頭に出てきました。
でも、発注をかけていた、カロッツェリアの新型のデザインが・・・うーん今ひとつ気に入らないぞ。
一方でアルパインの2008年モデルは、相変わらず水色ボタンはありますが、まあ、こちらのほうがいいかな。
てなわけで、発注変更、アルパインのCDA-9886Jiというモデルです。
値段は、カロッツェリアより、若干高め(割引率が低い)ですが、iPodとのマッチングは良さそうです。
こうして、なんだかんだで2月下旬、待望のデッキ交換です。
岡崎キャンバスさんに一泊預けて、取り付けてもらいます。
国産車なら小一時間の作業らしいですが、正体不明の輸入車の場合、最悪、ハーネス一本一本をチェックしながらやらなきゃいけないらしく、念のための一泊です。
預けた翌日の夕方、引き取りです。
なかなかいい感じで、使い勝手もよく、音もかなりよくなっています。
さすが、FM飛ばしとはわけが違うようです。
・ ・・が、このデッキ、とんでもない大問題を抱えていたのです。
本来、エンジンオフでデッキの電源も切れ、同時にiPodもいったん一時停止になり、2分ほどでiPodの電源も切れるという流れになるはずなのです。
気づくのに1日、確認するのにもう1日ほどかかりましたが、このデッキ、デッキの電源に連動して切れるはずのiPodの電源が切れないのです。
クルマを降りて4時間くらいして戻ると、53曲目を演奏してたりします。
その間、誰も聴いてくれてないのに・・・
デッキの電源は切れるので、キャンバスさんの配線ミスということはありえません。
デッキ本体の問題のようです。
週末に引き取ってきて、おかしいことを確認したのが日曜日だったので、アルパインのお客様相談室にFAXを送りました。
(メールでやらせてくれよ、と思うのですが、非対応らしいです)
月曜日に、返事がきました。
同様の症例が発生しており、調査中で、その結果を待て、とのことでした。
返事が来るまで、どうしようかな。
どういう対応をしてもらえるのか、楽しみです。
イヤな意味でブログネタにならなきゃいいけど。
何にせよ、結果はいずれこの場でも報告します。
それまで、結局FM飛ばしかあ。
Posted at 2019/03/04 20:50:01 | |
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