カーマくんのブログ一覧

仕方ないので、そのまた翌日（12日）、会社で隙を見てネットで調べて、通販でアダプタを発注します。
こいつがちゃんと役に立てば、とりあえず画面が復旧できるでしょう。
画面が復旧しないことには、データを取り出したりもできませんから、ここは大きなポイントです。

発注から一日半、14日の土曜日に、待ちに待った変換アダプタが到着します。
ドキドキしながらつないで、大福の電源を入れてみると、おお、点きました。

ただ、iMacのディスプレイは17インチのワイドなのに対して、会社から持ってきたディスプレイは15インチの4：3のタイプですから、かなり小さく感じます。
まあ、小さいだけならいいんですが、もし、TV放送みたいに、左右が切れてしまうようだと、これまたちょっと面倒です。
（マックのデスクトップでは、画面の右端にHDのアイコンがあったり、左上にアップルマーク（ウィンドウズで言えば左下の「スタート」ボタン）があるので、両端が切れるとマズイんです）

心配していた、両端が切れることはなく、上下が切れる形だったんですが、デスクトップに置きっぱなしにしてあるいろいろなファイルや書類が、画面上にグチャグチャにかき回されたようになっていました。
でも、そんな状況でも、まあ書類が残った状態で、見られるだけでも御の字です。

取りあえず、一応の復旧はしましたが、根本的な問題は解決されていません。
そもそも、小さなテーブルの上に、まっ黒な画面のディスプレイが鎮座しているのはさすがにジャマくさい。
修理するより、新型に乗り換えた方がよさそうです。
どんなのにしようかなあ。