2013年02月16日
ホントは、先週観に行くつもりだったんですが、雪のせいで一週間遅れて、「RUSH」観てきました。
昨日(土曜)の午後という、ワタシのようなサラリーマンでも観に行きやすいタイミングだったので、さぞかし混んでるだろうと思ったら、10人くらいでした。
大丈夫なんだろうか? 映画業界。
それはともかく、「RUSH」です。
このブログを読んでくださっている方だと、もう観た、もしくは観に行くという方も多いと思われますので、あまり詳しいコトは書けませんが、とにかく面白い映画でした。
舞台は76年のF1グランプリです。
ワタシがF1なんてものを知ったのが、77年で、77年のF1と言ったら、ワタシのバイブルである「赤いペガサス」も77年でしたので、直接は知らなかったワケです。
ま、76年だと11歳の坊主でしたから、ラウダとハントの確執なんて全然知りませんでしたし、ラウダは初めから火傷した人という存在でした。
ドラマとしても、充分楽しめる内容で、どこまで事実で、どこからフィクションかはわからないんですが、入場料とポップコーン代は惜しくないレベルの映画だったことは間違いありません。
ただ、それにも増して感動的だったのが、76年当時のF1マシンが走り回っている光景です。
ワタシ、ブログを始めた頃に書いたコトがありますが、もっともカッコいいF1は、フェラーリ312T2だと思っています。
76年は、その312T2が登場した年で、映画でも、大活躍します。
これが見られただけでも充分満足です。
Posted at 2019/10/12 11:53:53 | |
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エッセイ | 音楽/映画/テレビ
2013年02月16日
内装はほとんど印象にないんですが、フロントガラスの景色は、けっこう視界良好で、感心しました。
ピラーやミラーの位置を工夫して視野が広げられている感じです。
いよいよ走り出します。
試乗に充てられていたのは、1.5Lの109馬力。
ラインナップには、1.3Lの95馬力なんてのもありますが、馬力で14馬力、値段で5万、燃費で0.6キロの違いって、要るのかなあ、その程度の違いのグレードって。
ま、メインは1.5Lでしょうから、ベースグレードに乗ろうという意図には反しません。
CVTはスルスルと加速していきます。
けっこう速い。
後でカタログ見たら、なんと2WDは1,100キロ切ってます。
軽っっるーい!
小さくしたとは言え、全長で4,360mmのセダンが1,090キロとか、凄いな、トヨタ。
凄いといえば、カローラアクシオの1.5Lには、なんとMTも用意されています。
さすがトヨタ、痒いところに手が届く、痒くないところもかいてくれる。
ハンドリングはわかりません。
でも、前に、社用車の、昔のフィールダーで山道を走った時は、思いの外しっかりした走りでしたから、今のアクシオなら、それより悪いはずはありません。
乗り心地は、悪くないんですが、なんか、タイヤが硬い印象でした。
でも、試乗コースの路面状況がすごく良かったので、はっきりしたことは確認できません。
どうも、国産車の試乗コースは、「走り」を確認するには全く向いていません。
Posted at 2019/09/05 20:27:42 | |
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試乗 | クルマ