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あとは、シフトインジケーターと重なっては煩わしいので、それを隠すのと、二重にぼやけるのを一気に解消しましょう。

使うのは、ガレージに眠っていた黒いプラ板です。
中央のタコメーターは、内径がだいたい10.5cmくらいなので、半径5.2mmで、４分の１（90度）の扇型に切り出します。


ダイソーの黒プラ板は、片面がツヤ消し黒、もう片面が光沢のある黒なので、光沢面を反射用に使います。
裏にそう強くない両面テープを貼って、タコメーターの右下にペタリ。


で、照射してみたら、おお！　トレビア〜ン！
ぼやけるコトもなく、数字が照らし出されています。
数字が大きくて、やはり100キロ出すとタコメーターの０rpmにかかって、そこはプラ板の守備範囲外ですが、想定内です。
シフトインジケーターも隠れています。
なんか、一石二鳥です😄

さようなら、REVI-C12D。
ワタシはハーロックにはなれませんでした。