すみません、ちょっと家族サービスに行ってました。
こうして、エンスト癖の改善と、センサー過敏によるエンジンチェックランプの点灯防止という二兎を追っての脳移植ですが、その結果はと言いますと・・・
エンスト癖の方は、今度こそ、本当に完治です。
昔書きましたが、ちょっとだけアクセルを開けてクルマを動かし、すぐアクセルをオフすると、回転が下がり過ぎて、悪い時にはそのままストンとエンストするという癖(最近は、ヤバくなりそうな時は、ほぼ無意識でアクセルをあおっていたので、エンストするところまではあまりいかなかったのですが)が、見事に治っています。
その治りっぷりといったら、ことさら1000回転以下に落ちるのを嫌うように、いったん1000回転で止まり、そこからおそるおそる750回転まで下りてくるという感じで、これはまたロータスの方で絶対に状況を把握していて、それ用にプログラムをこっそり書き換えたんじゃないかと、疑いたくなるような、見事な治りっぷりです。
ああ、これでもう、交差点や本屋で下手ッピに見られるのを怖れることもなく、不用意に前のクルマをあおることもしないで済みそうです。
実は、今までそれほど意識していたつもりもないんですが、いつもどこかで、アクセルオフ時の回転の下がり過ぎに気を遣っていたらしく、回転が落ち過ぎないという安心感がものすごく大きいんです。
スーパーカーのエンジンはデリケートなもの、と無理に自分に言い聞かせていましたが、エンジンが信頼できるというのはとっても安心で心地よいものだということを知りました。
エンジンチェックランプの方は、交換以来3週間以上経ちますが、今のところ大丈夫そうです。
まあ、チェックランプも、2気筒モードも、慣れてしまえばどうってことのないトラブルなので、今となっては再発してもそんなに慌てないで済みますが。
ちなみに、古いコンピューターは
で、新しいコンピューターが
こんな感じです。
当たり前ですが、見た目は変わりません。
でも、コンピューターのナンバーが「A○○」から「B○○」に変わっています。
どうも、これが大きいんですね。
何にしても、エンジンに関する不満点が一気に解消してよかったよかった。
約ふあ万円払った甲斐がありました。
Posted at 2019/03/05 20:34:41 | |
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