2011年02月28日
引き渡しの直前の日曜日(昨日ですが)、外構業者と、外構の現場立会をしました。
まあ、外構といっても、庭だの塀だのの部分は、ヨメさんメインで、ワタシの出番は、ガレージの確認程度ですから、大半は娘と一緒に庭をほじくったりして、退屈させないように面倒を見ていたのがほとんどですが。
外構も住林さんに一緒にやってもらえば面倒でもなかったんですが、前に書いたように、住林さんの外構部門では、キットガレージを組み立ててもらえなくて、それでもガレージを作ると、住林純正の非常にお高いガレージになってしまうということで、外構は別会社になっています。
本宅の外壁やレンガの色が、実際のお日さまの下で見ると若干イメージが違うので、それに合わせて塀の色やアクセントの色を決めていきます。
また、門柱の高さなんかも、実際に現場でメジャーを使って「これくらいの高さ」ってやるとイメージがわきます。
当初、塀や門扉、門柱の高さは、もう少し高く設計してあったんですが、現場でメジャーを使って見てみると、ちょっと高い。
ここまで高いと豪邸みたい。
ウチのご近所さんって、実は豪邸が多いんですが、ご近所さんの塀や門柱の高さと比べても、元の設計では高かったので、そう違和感のない高さに設計変更してもらいました。
ガレージは、まあ、このくらいの位置に来ます、なんていう程度で、雨水升のフタや、最終升のフタの位置をちょっとずらしましょうよ、とか、そんな話の方が中心でした。
新居では、ガレージや駐車スペースがかなり大きく、その分、庭が小さくなっているんですが、そういったコトも含めて、現場でイメージがつかめてきました。
Posted at 2019/06/21 20:48:13 | |
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ガレージ | クルマ
2011年02月27日
前に、田中むねよし氏のマンガの中に「エンスー殺すにゃ刃物は要らぬ。『アッセン交換』の一言あればいい」ってなセリフがありましたが、まさにそのとおりです。
アッセンブリ交換ですか。
断線した配線をチャッチャと繋ぎなおすワケにはいきませんか?
・・・ちょっと無理です。
とりあえず、部品が入るまでは、今の状態で乗るしかないんですが、基本的に、警告灯が鬱陶しいのと、ぶつかった時にエアバッグが開かないことを除いて、そのまま運転しても問題ないとのこと。
うーん、いっそ、このまま、ノンエアバッグで行っちゃおうか。
エリーゼなんかどうせノンエアバッグですし。
でも、メガーヌはヨメさんメインなので、そうも行きません。
ワタシ、月々の小遣いの中から、「ジュリエッタ積立」とは別に、「クルマ修理積立」というのを細々と取り分けています。
もともと「エリーゼ修理積立」という名前だったのですが、206もけっこう故障したので、名称変更しました。
「修理積立」、ちっとも貯まらない。
今まで、クルマが不動になった経験は、トレノで1回、MR2で1回、RX-7で1回、111Rでコンピューター不調の数回ですから、実は国産車の方が不動率は高い(111Rもエンジンはトヨタ・・・コンピューターはロータス)んですが、これでまた、ヨメさんに、「輸入車は壊れる」って刷り込まれちゃうなあ。
Posted at 2019/06/21 20:46:25 | |
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メガーヌⅡ | クルマ
2011年02月26日
それは先週の金曜日の夜でした。
夕食中に、ヨメさんが、思い出したように、「そう言えば、ハンドルからカチカチって音がする」と言います。
晩酌の後だったので、確かめることもできず、翌土曜日は、ワタシは昼過ぎまで出勤、ヨメさんは午後は娘を連れてお出かけの予定があったので、まあ、メガーヌが戻ってきたら、一度乗ってみようと考えていたんです。
土曜日の夕方、ヨメさんが帰ってくるなり、「エアバッグのランプが点いて、サービスって表示が出た」と報告。
げ、ワーニング点いちゃった。
エンジンを切ったりしても、やはり警告灯は消えず、ワタシが試しに乗ってみても、確かにステアリングからカチカチ音が聞えます。
ハンドルを大きく切ると、ラチェット的な、洗濯板の上を棒でなぞるようなカチカチというかカタカタというか、そんな音がしています。
ルノー屋さんに連絡して、そのまま持ち込みます。
サービスさんに症状を説明して、診断してもらってる間に、新型の試乗となったわけです。
嬉しさ半分、心配半分。
さて、新型の試乗を終えて戻ってきて、お姉さんにお茶を出してもらっていたら、サービス氏が近づいてきて、状況を説明してくれました。
いわく、ステアリングコラムの中で、何かの拍子にエアバッグのコードが宙ぶらりんになり、カプラーがステアリングのギアに触れてカタカタ音を出した。
その後、擦り切れたか、引っぱられたかして、断線し、警告灯が点いた、と。
で、修理は? ステアリングコラムの交換で、工賃込みで諭吉数人ほどです、と。
Posted at 2019/06/21 20:45:00 | |
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メガーヌⅡ | クルマ
2011年02月25日
2月24日は、仕事を早退けして、「竣工立会」というものに行ってきました。
要は、出来上がったから、引き渡しの前にとりあえず確認せよ、というものですね。
ワタシは、会社から直行、ヨメさんは、娘を幼稚園から早退けさせて連れてきて、現場で合流しました。
生憎の雨でしたが、ギリギリ上がった感じで、傘はささずにすみました。
そう言えば、着工の時も台風だったりして、要所要所で天気に恵まれません。
住友林業は、住み始めてからも2年間くらいは、不都合があれば対応・修理してくれる(いちばん保証の短い壁紙が2年)そうですから、あまり気合いを入れてチェックしなくても大丈夫だそうですが、それでも、引き渡しの前にマズイ所があれば直してもらうに越したコトはありません。
ウチの中での家担当はヨメさんで、基本的にヨメさんの希望を全面に押し出しての設計なので、チェックはヨメさんがしていきます。
住林の現場監督から、ひとつひとつ説明を受けて、設計通りか、希望通りかを確認していくワケです。
一方ワタシは、説明を聞けるところは聞いて、その他は、娘を退屈させず、暴れさせず、上手い具合に遊ばせておく役割です。
細かいところを含めて、いろいろ確認しながら、主に作り付けの家具や、食器棚、洗面台なんかの足もとの隙間なんかを埋めてもらう話をしてました。
そんな中で、とても重大なコトにヨメさんが気づいてしまいました。
シンクが、注文したものと、違ってる。
おお、これは大変です。
引き渡しまで一週間強、ブツさえあれば、大丈夫かな。
Posted at 2019/06/21 20:43:28 | |
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ガレージ | クルマ
2011年02月24日
エンジンとハンドリングはいいんですが、6速MTはあまりいい感触ではありませんでした。
ちょっとグニュッとした感触が残って、これで6速あって、トルクフルだと、慣れないうちは何速に入っているのか分からない感じがします。
クルマ全体は、ガチッといかにも剛性感にあふれている雰囲気なだけに、かえってミッションのグニュ感が強調されている感じです。
それから、サイズとしては4320mm×1850mmなので、未経験の幅というわけでもないんですが、運転中は、妙に幅広さが気になりました。
左ハンドルに不慣れな点も手伝って、もう一回り大きいクルマを運転している感覚です。
そんなこんなで、おっかなびっくり帰ってきました。
雑誌なんかの評判も上々なんですが、ワタシ程度のウデだと、正直、楽しむには持て余し気味でした。
これは、もっともっと腕っこきの人が楽しむべきクルマかなあ。
雑誌の評論家レベルの人だとべた褒めでも、素人にはちょっとキビシイかもしれません。
弟分のルーテシアRSの方が、手に余らない楽しさですね。
どっちかあげると言われたら、ルーテシア。
クーペ同士で比べても、RCZの方が、身の丈に合ってるかな。
どっちかあげると言われたら、スタイルも含めて、RCZ。
いずれにしても、だれもくれませんが。
(左ハンドルだし・・・)
RSのボディのガッシリ感や、オプションの19インチタイヤでの乗り心地の良さを考えると、素のメガーヌはとても期待が持てます。
早く出ないかなあ。
ジュリエッタと乗り比べたいです。
Posted at 2019/06/21 20:41:58 | |
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試乗 | クルマ