2011年07月31日
ルノー屋さんと連絡を取って、まず部品を発注してもらうようにします。
部品の納入のメドが立ったら、ヨメさんと連絡を取り合ってもらって、修理日程を決めます。
修理までに若干日があるので、ワタシが乗る機会も何度かありましたが、確かに、エンジンをかけた途端にけっこう派手に鳴り響きます。
7〜8秒鳴ると、あとは満足するのか、基本的に音がしなくなします。
でも、完全に黙る前に、ちょっとズレた場所から、ちょっと音程の違うカタカタが3〜4秒ほど聞こえるようになりました。
これじゃあ、すぐに直したくなります。
2回目の音程違いのカタカタが逆に心配ですが、まあ、とにかく元々のカタカタをまずは直してもらいます。
こうして、このところパターンになっている、昼間にヨメさんが修理に持っていき、仕事帰りにワタシがルノー屋さんに寄って、説明を聞いてくるという流れです。
しかし、こういうことがパターンになるってのもツライですねえ。
さて、戻ってきたメガーヌは、異音がすっかり治まっています。
まあそのための修理ですから、直してもらわないと困るんですが、第2の異音も直っています。
聞いてきた説明でも、モーターの交換で直ったというコトで、まずはめでたしめでたしです。
でも、メガーヌも、ウチが乗り始めてからはまだ1年強ですが、10万キロも近づいてきていますから、これからチョコチョコと細かいトラブルが出てくるんでしょうか。
そういえば、エリーゼの方も、メガーヌと同じ2004年生まれなので、また何か出てくるかなあ。
夏なのに、冷える話でした。
Posted at 2019/07/06 15:48:50 | |
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メガーヌⅡ | クルマ
2011年07月30日
メガーヌから異音がし始めました。
突然です。
最初は、10日ほど前、たままたワタシが運転している時に、ハンドルを切って戻す時に、カタカタカタカタ・・・と、ほんの1〜2秒ですが鳴りました。
うわ、これって、2月に壊れたエアバッグの配線がらみ?
でも、もしそうなら、半年経たないで再発ですから、クレームか保証で何とかなるかもしれません。
で、後日ヨメさんがルノー屋さんに持っていって、診断してもらったら、残念ながら(?)、前回とは違って、今度は、エアコンの内気循環/外気導入の切り換えのモーターの歯車が欠けているらしいというコトです。
うーん、内気/外気切り換えって、モーターを使うのね。
それにしてもまた、どうでもいいようなトコロが地味に壊れるんだなあ。
走行には直接影響ないので、うっちゃっておく手もあるんですが、直すとなれば、工賃込みで3〜4諭吉だそうです。
ちょっと迷っちゃうなあ。
時々カタカタ言うくらいで、走りに影響がないんだったら、しばらく放っておこうか、という話で決着しかけました。
ところが、その2〜3日後、ヨメさんが、「やっぱり修理しよう」と言い出しました。
なんでも、エンジンをかけるたびにカタカタカタカタ7〜8秒続くようになったそうです。
仕方ないですが、修理です。
さようなら、諭吉たち。
Posted at 2019/07/06 15:47:17 | |
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メガーヌⅡ | クルマ
2011年07月29日
iMacと一緒に買った新型のiPod nanoですが、メガーヌに積んで、FMトランスミッターを使ってラジオで聴いています。
新型iPod nanoは、画面しかありません。
コントロールは、画面にタッチする方式です。
前にも書きましたが、ワタシ自身は、このタッチパネル方式は、好みの上でもあまり好きではないんですが、もう一つ、苦手な理由があります。
それは、何だか反応が悪いからです。
オートオフ機能のあるトランスミッターを使っているので、クルマに乗った時に、毎度iPodの「再生」ボタン(画面上の印)を押さなくてはなりません。
この、「再生」ボタンを押した時の反応が、異常に悪くて、ちっとも再生が始まらないんです。
6歳の娘が触っている時は、まさに自由自在に、好レスポンスで反応しているようですが、ワタシがいじると、どうも反応が良くない。
「反応が良くない」というより、「反応しない時がけっこうある」と言った方がより正確です。
娘とワタシの指先の違いって何でしょう?
まずは大きさ(太さ)。
まあ、でもこれは大人用に開発されているはずなので、ワタシの指が太過ぎて反応しないってワケじゃないでしょう。
あとは、潤い?
ワタシの指先って、カサカサなんでしょうかね。
こういうトコロでトシを感じるのって、ちょっと切ないです。
なんかワタシ、一生スマホは使えなさそう。
Posted at 2019/07/06 15:45:47 | |
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エッセイ | クルマ
2011年07月28日
最近ではもっぱら「仁〜JIN」が話題になっていますが(ドラマはドラマで面白かったです)、やはり村上もとかといったら「赤いペガサス」です。
「赤いペガサス」については、今さらここでどうのこうの言うコトもありませんが、このところの、「人にお勧めできる、代表作以外のマンガ」として挙げるなら、「六三四の剣」でしょう。
いや、あんまりマイナーでもないかな。
少年サンデーで連載していたのがかれこれ30年前です。
ウィキペディアによれば、ストーリーは「剣道日本一を達成した夏木夫婦の元に男の子が生まれる。
誕生日時が6月3日の午後4時である事から、彼は六三四と名付けられた。
六三四は両親の影響から、3歳の時に剣道を始める。
六三四が小学校1年生の時、父親の栄一郎は、出場した剣道大会にて優勝を手にしたものの、自身の先輩である東堂国彦との試合中に負った傷によって死亡。
東堂への恨みを抱く六三四だが、その息子であり最大のライバルとなる東堂修羅と互いに切磋琢磨し、剣道を通して成長してゆく。」となっています。
ちょうど高校の頃、ワタシは剣道部だったんですが、六三四もリアルタイムで高校生くらいだったので、部の仲間と一緒に盛り上がっていました。
「赤ペガ」同様、あり得ないほどの超絶超能力技は出てきません。
あくまで、現実的な鍛え上げた技だったので、自分でも出来るんじゃないかという思いが常にありました。
ただ、「六三四の剣」を思い出すと、一緒に部活でヒーコラ言っていた辛さも思い出されてしまうのがちょっと難点です。
Posted at 2019/07/06 15:44:08 | |
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エッセイ | 趣味
2011年07月26日
少女漫画は、基本的にあまり好きでもないんですが、高校の頃に「キャンディ・キャンディ」や「生徒諸君」は、女友達に読まされました。
そういう系統とはまた一線を画しているんですが、わかつきめぐみの「ご近所の博物誌」は、たまたま読んで気に入って、単行本を探して手に入れました。
この人の場合、どの程度有名なんだかさっぱりわかりません。
代表作もいったいどれになるのかわかりません。
ただ、ワタシのブログを読んでくださっている方で、これをご存知の方はほとんどいないんじゃないかなあ。
「ご近所の博物誌」は、一巻で終わっているので、きっと代表作ではないと思われます。
例によってウィキペディアによれば、あらすじは、「ある田舎の村に、都(みやこ)から調査で訪れた女性博物学者の二羽(にう)が滞在することになった。
両親と死別し、村長宅で暮らすいたずら者の少年三稜(みくり)は、二羽に対抗していたずらを仕掛けるが、好奇心盛んな二羽のペースに次第に引き込まれ、研究助手として、二羽とともにユーモラスな動植物の世界に触れていく。」となっています。
絵柄がやさしくて、確かに少年漫画や青年漫画では出せない雰囲気を出していますが、一般にイメージする少女漫画とも違っています。
考えてみれば、先日紹介した吉田秋生も、少女漫画とは思えない絵柄ですが。
名ゼリフは「雑草って草はないのよ。みんな名前があるんだから」でしょうか。
時代も国籍も超越したような独特の世界観が、ほっとさせてくれる名作です。
Posted at 2019/07/06 15:42:21 | |
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エッセイ | 趣味