2011年10月16日
ハッチバックを開けると、思ったより小さめなトランクです。
あれ? もうひと回り大きそうなイメージですが、あんまり大きくありません。
深さはけっこうありそうで、三重になっています。
一見、トランクが浅そうですが、一枚めくると、なんかスペースの仕切られた隠しトランクが出てきます。
で、その下にスペアタイヤが収まっています。
トランクについては、こうやって立体的にいろいろ仕切られていた方が便利なのか、だだっ広い空間があるだけの方が便利なのか、意見の分かれるところでしょうね。
個人的には、ハナから勝手に仕切られちゃってるよりは、自分で工夫したい気もするんですが。
さて、運転席に座ります。
センターメーターは、相変わらず見づらいです。
今回は、手前に後付けのナビがドーンと置いてあったので、余計にそう感じたんでしょうが、それにしても、ナビはメーターへの視線を遮らない位置にあるんですが、やっぱり見づらい。
逆に真っ正面は、何もないので、妙な感じです。
実用重視のヴィッツやファンカーゴに対して、イストはちょっとスペシャリティー寄りのためか、こまごまとした物入れが少ない気がします。
まあ、あっさりしていていいんですがね。
助手席との間には、小さなひじ掛け兼小物入れがあります。
助手席との間が狭いため、小物入れの幅も狭く、ひじ掛けも映画館のひじ掛けくらいの幅です。
イスト、けっこう幅があって、5ナンバーギリギリのはずなのに、なんで運転席と助手席の間が、あんなに狭いんだろう?
でも、このひじ掛け、幅はともかく、高さが全然低くて、ひじをかけようと思ったら、だいぶ体を左に傾けないといけません。
つまり、ほとんどまともに使えないんです。
一見高級そうな装備なのに、残念です。
Posted at 2019/07/14 14:49:41 | |
トラックバック(0) |
試乗 | クルマ
2011年10月15日
7歳車検で入庫したエリーゼの代車は、毎度のファンカーゴではなく、トヨタの初代イストでした。
とは言っても、イストもファンカーゴも、初代ヴィッツの派生車ですから、兄弟ですね。
ヴィッツ好きなのかしら? ACマインズ。
Cピラーまで含めてブラックアウトされた、流面形のセリカや、ダイハツリーザみたいな、二昔前のスペシャリティカーの雰囲気ですね。
登場したすぐの頃は、けっこうカッコよく見えたんですが、はじめにあまりに大売れしたせいか(ちなみに発表後1ヶ月の受注台数が42,000台というトヨタ記録を三代目プリウスに抜かれるまでもっていたそうです(プリウス250,000台!!))、割と早く古っぽく見えるようになってしまいました。
ウチの会社でも、二人乗っているので、あまり悪いコトは書けませんが(汗)。
ヴィッツのプラットフォームにひと回り大きいボディを乗っけているので、真後ろから見ると、若干トレッドが狭く見えてしまいます。
1トンちょいの車重に、今回の代車は109馬力の1.5リットルエンジンですから、オートマですがけっこうキビキビとよく走ります。
数字的にはちょうとプジョー206と同じくらいです。
トヨタって昔からベーシックエンジンの出来がいいですね。
1NZが1500、2NZが1300と、昔からのトヨタのエンジンのネーミングから考えると、数字の付け方が逆のような気がしなくもないですが、先に1500が出来て、後から1300にしたんでしょうかね。
ま、細かい事情はともかく、いつものようにリアシートのレポートから。
初代ヴィッツより多少大柄なせいか、リアシートはけっこう広めです。
座面が高く、足はしっかりした姿勢で座れます。
が、前席との距離はそう余裕がないので、その意味ではギリギリです。
背もたれは、けっこう高い位置まであり、ヘッドレストと合わせると、安心してもたれられます。
でも、座面のクッションは、何だろう、ちょっと腰がない感じで、割と柔らかいのに、お尻が痛くなりそうな感じです。
Posted at 2019/07/14 14:47:47 | |
トラックバック(0) |
試乗 | クルマ
2011年10月14日
何人くらい来るのか、当日まで分かっていなかったんですが、初日は午前に3組、午後に11組。
一応、予約はあったそうですが、飛び込みも数組ありました。
お客さんは、小さい子を連れた夫婦くらいが多いんですが、それにお姑さんが一緒になっている方もあれば、お一人の方もあって様々です。
都合で、ヨメさんが家を空けていて、お客さんの対応は、基本的には住林のスタッフがするんですが、ご挨拶やら質問応対やら、娘の世話やらで、全然気が抜けません(最後のが一番気が抜けない)。
もう、数字で見てもお分かりの通り、午後、特に2時から3時半の間は、怒濤の来客ラッシュでした。
二日目は、午前・午後合わせて13組。
午前7組、午後6組ですから、まあ割とまんべんなくコンスタントにお客さんがいらっしゃった感じです。
もっとも午後は、ワタシが娘を近所の公園まで連れ出していましたが。
なんせ、二日間も入れ代わり立ち代わりお客さんが現れて、いい子にしていなくてはならないので、かなりストレスが溜まってきています。
そもそもうちの娘は、お客さんが来ると、テンションが妙なコトになるので、一日半いい子にしていたら、半日公園(プチ遊園地)に連れていく約束をしておいたんです。
そもそも我が家は、ヨメさんのこだわりの方が大きかったんで、お客さんが来ると、ヨメさんは嬉々として説明して回っていました。
ガレージは住林さんではないので、今回の見学対象にはなっていませんでしたので、遠慮されたのもあるんでしょうが、思ったより興味を持たれなくてちょっと残念でした。
追記;ヨメさんに後から聞いた話だと、2日目の午後は、ガレージについてこっそり聞いてくるお客さんが多かったそうです。
ちょっぴり嬉しい。
Posted at 2019/07/14 14:45:54 | |
トラックバック(0) |
ガレージ | クルマ
2011年10月13日
フレームレートの件は、もう少ししっかり勉強しないと、マズイことになりかねません。
勉強の結果が、発表できるといいんですが。
それから、音声の録音機能があるものとないものとがあります。
当然、録音機能のないものの方が、安いんですが、やっぱり録音機能は欲しいです。
万一の時に、ブレーキ音とか、クラクションの音とか、そういう情報もあった方が絶対いいと思うんですが。
でも、メーカーとしては、要らないと思って、録音機能をカットしたモデルも出しているんでしょうね。
GPSを搭載したモノもあるようです。
コンピューターを使えば、走行軌跡なんかも確認できるそうです。
逆に、どこをほっつき歩いていたかバレバレになってしまう気がして、要らないや、と思っていたんですが、GPSから、正確な時間が分かり、そこから時速なんかも割り出せるそうです。
う〜ん、これは少々悩ましいです。
何かの時に、この情報が、自分を助けてくれればいいんですが、逆に、自分の首を絞めるコトになってはたまりません。
だいたい、GPSを積めば、その分、当然値段が上がるでしょうし、メガーヌの金属ガラスを突破できるのかどうかも怪しいものです。
(ゴリラのGPSは突破できましたが、突破できないと高い分のメリットがないですし)
確実にするなら、セパレートのGPSアンテナを持ったものなんでしょうが、そうなるとますます値段が上がってしまいます。
逆に、「GPS機器と同時使用はできません」なんて書いてあるモノもあります。
ナビもレーダーもGPS頼りなので、これはちょっと困ります。
Posted at 2019/07/17 20:22:40 | |
トラックバック(0) |
グッズ | クルマ
2011年10月13日
「道の駅ドライブ」を早めに切り上げて帰ってきたのは、この土曜日と翌日曜日は、住友林業主催の、「住宅見学会」で我が家に、何人か見学者が訪れる予定になっていたからです。
ちょっと前に、建築時の担当セールス氏から「見学会をやらせてくれ」という話があり、まあ二つ返事でほいほいOKを出したわけです。
まあ、ちょっとした謝礼もいただけるとのことで、それに釣られたのもありますし、今のうちに我が家を見てもらいたい(見せびらかしたい)という気持ちが働いたというのも否めません。
何となく、女優さんが、「キレイなうちに残しておきたい」といってヌードを撮る気持ちが分かる気がしました(ホントに分かってんのか?)。
ともかく、あまり誇れるような理由からお引き受けしたわけではありません、少なくともワタシの方は(ヨメさんはわかりません)。
基本的に、住林が顧客へのDMでしか告知していないため、折り込みチラシなどになったワケではありません。
ですから、いったいどのくらいの人に告知してあり、どのくらいの人が見学に来るのかさっぱり分かりません。
まあ、ヤマカンですが一日あたり5組から10組くらいでしょうか。
あまり多くても大変ですし、でも、一日一組とかでは切ないかんじです。
数日前から意識して、ちょっと片づけたり、汚さないように気をつけたりしていましたが、まあそんなこんなで当日を迎えました。
当日は、お客さんが来るのは10時から12時までと、1時から4時までの計5時間です。
その1時間くらい前に住林の担当者が来て、テント張ったり看板立てたりして準備します。
さあ、お客さんはどのくらいくるんでしょうか?
Posted at 2019/07/14 14:43:56 | |
トラックバック(0) |
ガレージ | クルマ