2012年05月31日
昨日、CCウォーターの話題の中で、「ブレーキダストがつかないホイールコーティング」の話を出しましたが、ヤバいことになってしまいました。
その、CC洗車の時、ついでに久しぶり(半年ぶり? 下手したら1年?)にホイールも洗って、「ブレーキダストがつかないホイールコーティング」を施工したわけです。
残り少なかった1本でエリに施工して、無くなっちゃったので、ストックしてあったもう1本を開けてメガーヌに施工しました。
だいたい1本でホイール12〜16本(車3〜4台)分とあるのですが、ウチの場合、エリはホイールが大きいし、メガーヌはメッシュで面が複雑なので、けっこう分量が要り、だいたい3台分くらいでしょうか。
最後の1本を開けちゃったので、そろそろストックを仕入れようと思って、アマゾンや楽天を見たんですが、あれ? 見つかりません。
「在庫なし」
いや〜な予感がして、メーカーのサイトを見てみました。
商品一覧の中に・・・ない。
メーカーに問い合わせのメールを入れてみたら、翌日返事がきました。
「絶版です。再販の予定もありません。」
なんということでしょう・・・。
ワタシがこれまでのカーケミカルの中で最も効果があって気に入っていた製品が、こともあろうに絶版とは・・・。
Posted at 2019/08/09 17:48:38 | |
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2012年05月30日
CCウォーターの原稿を作ったのは、実はちょっと前で、原稿を寝かせている間に、ちゃんと雨も降ってくれました。
雨、というか水に対しては、「疎水性」ということで、聞きなれないネーミングです。
まあ、普通のワックスやコーティング剤は「撥水性」を謳っているものが多いですね。
水玉コロコロで、ボディーから水滴を弾き落とすタイプです。
ただ、撥水性は、水玉になるとレンズ効果で塗装を傷めやすいということで、ちょっと前に「親水性」を謳うコーティング剤が出てきました。
ベチャーっと水が薄い膜状になって、水を残さないという発想でしょうか。
ただ、普通のワックスに慣れた目で見ると、少々美しくない。
「疎水性」は「親水性」と逆なんでしょうが、説明書によると、ある程度の盛り上がりを見せながら、水を集めて流し落とすという発想のようです。
「撥水性」と「親水性」のいいトコ取りみたいですが、今のところエリーゼでは普通に撥水してます(笑)。
普通に水玉ができて、乾くと汚れの跡が丸く残っています(黄砂のせいだ〜)。
どのタイプがいちばんいいのか分かりませんが、「Siv」並の、超絶撥水できるコーティングあれば、それがいちばんいいんじゃないかな。
お気に入りの「ブレーキダストがつかないホイールコーティング」も、Sivですが、ホイールに水をかけている時なんか、ものすごい勢いで水玉が流れ落ちますからね。
あれぐらいの勢いで流れてくれれば、レンズ効果が出る前にみんな流れ落ちてくれます。
ただ、Sivは、いかんせん弱い。
普通にボディーに使ったら、うかつにボディを触ることもできません。
耐久性のあるSiv、出ないかな。
話が逸れましたが、このCCウォーター、今のところかなり気に入っています。
Posted at 2019/08/09 17:47:07 | |
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2012年05月29日
ガラスやライトなんかにも施工できるので、あまり気を使わなくて済むのも助かります。
布にはダメだそうで、幌には使ってません。
ガラス系のコーティングですから、そりゃ、幌には使えないでしょうが、使ったらどうなるんでしょうね。
ダッシュボードにも使えるそうですが、今回は試していません。
「CC」も「ゼロ」も、複数回使っていくうちにだんだんコーティング層が分厚くなっていき、ツヤが増していくというコトなので、初回である今回は、大した効果は期待していませんでしたが、エリのボディが、心なしかツヤツヤしている感じです。
フクピカの時よりは、艶が出ている感じがします。
う〜ん、こんなことなら、ボディを半分に分けて、フクピカとCCとか、何もなしとCCとか、もうちょっと実験的にやってみれば良かった。
でも、クルマなんてモノは、洗うだけでキレイになるので、比べにくいでしょうが。
調子に乗って、翌日、メガーヌもやってみました。
そもそもエリーゼのストームチタニウムも洗い甲斐のない色ですが、メガーヌのボレアルシルバーももっと洗い甲斐のない色です。
クルマが汚れていても、あまり目立たない代わりに、相当気合いを入れて洗っても、びっくりするほどキレイにはならないんです。
こういう点ではやはり赤が最高です。
今回のCCウォーターでは、びっくりするほど艶が出たとかいうワケではありませんが、やはりツヤツヤ感はいつもより強い感じでした。
ただ、CCのせいなのか、他に原因があったのか、その晩、何か手がツヤツヤしていました。
人体に悪影響がなければいいんですが。
Posted at 2019/08/09 17:46:03 | |
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2012年05月28日
「ゼロウォーター」も「CCウォーター」も、拭き取り用のクロスの付いたスプレーボトルと、取り換え用のボトルのみとが売られています。
どっちも謳い文句なんかは同じようなものです。
「ゼロ」のシュアラスターはワックスの老舗ですし、「CC」のプロスタッフもカー用品店ではよく見かけます。
で、後追いの「CC」の方が、ちょっと安い。
ボトルもちょっと大きい。
ちょっぴりお得な感じがするので、先行の「ゼロ」には敬意を払いながら、安い後追いの「CC」をお買い上げ。
さて、早速エリーゼを洗車してみます。
はじめに普通にシャンプー洗車して、水滴が残っている状態で、「CCウォーター」をシュッシュッと吹きかけながら付属のクロスで拭き上げていきます。
このクロス、なかなかのスグレモノで、かなりの吸水力です。
うん、クロスだけで売り出してもいいくらい。
50センチ四方くらいに1回シュッとやるくらいでいいようですが、何となく実感がないので、少し多めに吹いています。
ワタシ自身、この手のコーティング剤は初めてなので、作業中はキレイにできているのかどうなのか、ちっとも手ごたえがありません。
まあ、作業自体は楽チンで、フクピカなんかとほとんど変わりません。
いや、はじめの頃はやたら吸い込みの悪いフクピカよりは、スグレモノのクロスのおかげで、スプレーをシュッシュッとやる一手間を考えても楽なくらいです。
Posted at 2019/08/09 17:45:06 | |
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2012年05月27日
ワタシは、洗車は普通にしますが、ことさら洗車好きというワケではありません。
正直言って面倒くさいと思いながらやってます。
一時、コーティング剤に凝ったこともあるんですが、これも洗車のスパンを少しでも先延ばしにできればという横着心からです。
数年前に「フクピカ(ドライ)」が出てからは、もっぱらフクピカ頼りです。
クルマを濡らす→シャンプー洗車→すすぐ→拭き取り→ワックス掛け→ワックス拭き取りという工程が、フクピカの出現以来、最後の二つの工程を省けるようになったのはスゴイですね。
さて、最近、カー用品店でもホームセンターでも、やけに目立つようになってきたのが、例の黄緑色のスプレーになっている、シュアラスターの「ゼロウォーター」という商品です。
ガラス成分がだんだん塗膜に浸透していって、使えば使うほどクルマにツヤが増してくるという謳い文句ですね。
工程としては、洗車後の濡れたボディにスプレーして拭き取るだけですから、ほぼフクピカなんかと同じですね。
「ウォーター」という名前からして、あまり強力な効き目が期待できない印象なんですが、お店での扱いもスペースを取ってやけに大々的になってきているし、最近では類似品・・・後追い商品まで登場するに至っては、実は相当スグレモノなんじゃないかと思うようになりました。
後追い商品は、やはり似たようなパッケージで、水色のパッケージの「CCウォーター」。
やっぱり「ウォーター」です。
Posted at 2019/08/09 17:43:43 | |
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