2012年10月15日
長く使っていた電子レンジが壊れて、新しいモノに買い替えました。
最新鋭の最高機能のレンジは高いので、若干ランクを落とした機種メインで探します。
と言っても、今までのレンジの半額くらいで、倍くらいの機能が付いています。
さて、レンジは、ヨメさんメインで選びますから、ワタシは電気屋までの運転手兼、買った後の荷物運び役でついていっただけです。
ですから、我が家の新型レンジにどんな機能が付いているのかとか、どんなコトが出来るのかサッパリわかりません。
ま、ワタシが使うのは、たまに「あたため」の機能を使うだけですから、「解凍」だの「スチームオーブン」だの、その他の機能も含めてわからなくても困らないんです。
電子レンジと言えば、食材を入れて、セットするとターンテーブルが回って、温まると「チン」といって出来上がりというイメージ何ですが、我が家にやってきた新型のレンジには、ターンテーブルがありません。
ですから、スイッチを入れても回りません。
・・・う〜ん、回らないと、ホントに効いているのかわかりませんね。
まんべんなく行き届いているのかもピンときません。
そりゃ、20年前の機種より数段優れているのはわかりますが、機能が「目に見える」というのは、案外大事かもしれません。
でも、回らないで済むというのは、コンビニ弁当のように、四角いものを入れる時に、圧倒的に便利です。
そのうち慣れるんだろうな。
Posted at 2019/08/24 15:32:49 | |
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エッセイ | 暮らし/家族
2012年10月14日
「秋ナスは嫁に食わすな」という言葉の真意はわかりませんが、ナスがおいしい季節です。
「おいしい」と書きましたが、ワタシ、子どもの頃、ナスが苦手でした。
なんででしょうね、食感とか、煮込んだ時の色とか、そんなトコロがダメだったんだと思います。
それに、ワタシが子どもの頃、実家に畑があって、季節になると、その旬のもの、と言えば聞こえはいいですが、とにかく同じ野菜が毎日毎日出てくるわけです。
ナスとか、キュウリとか、カボチャとか、タマネギとか、ずーっと毎日食卓に並ぶわけです。
見るのもイヤになっちゃうんですよね。
で、いつからかなあ、大人になって、気がついたら好きになってました。
ステーキにしてもおいしいし、焼いても揚げても、いろんな調理法で食べられますね。
先日、テレビで見た、子供の嫌いな野菜のトップがやはりナスでした。
子供には食感がダメなようです。
娘のカーマ子は、幸い、ナス大好きで、このテレビを見て不思議がっていました。
ナスに限らず、大人になって食べられるようになったものとか、好きになったものとか、けっこうあります。
そう言えば、ビールなんかも、学生時代くらいまでは、ただ苦いだけの飲み物でしたが、今では、毎晩飲んでますけどね。
歳をとっても、いろんな発見があったり、まだまだおいしいものが増えていくのは、なんかいいです。
Posted at 2019/08/24 15:31:56 | |
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エッセイ | グルメ/料理
2012年10月13日
「メーター/アナログ/戦闘機/手に入れるには」・・・アナログメーターはともかく、後半の「戦闘機/手に入れるには」って何なんでしょう?
戦闘機を手に入れる方法なんて、ワタシ全然知りませんが(当たり前です)、なんでこんなワードで、ワタシのブログにたどり着いたんでしょうか。
謎です。
そもそも、戦闘機を手に入れて、どうするつもりなんでしょうかね、この人。
ちなみに、今の戦闘機で言えば、F-22ラプターが最強らしいですが、それを承知の上で、垂直離着陸のできるF-35が好きです。
手に入れるには、100億円ほど必要みたいです。
「エリーゼ/塗装/剥がれ」・・・ちょっと前に、EOSのBBSでも話題になりましたが、エリーゼの塗装のクオリティの低さが問題になってたようです。
ワタシのエリーゼは、幸い2台とも塗装のクオリティに関しては、特に問題なかったんですが、剥がれや、水膨れみたいな症状をお持ちの方もいらっしゃるみたいですね。
「折れたネジ/穴/ギリギリ」・・・ああ、このあたりのネタは、完全にトラウマです。
ネジが折れるなどという、受け入れがたい現実を経験してしまうと、どんなネジでも力いっぱい締められません。
「穴/ギリギリ」というのも、ワタシと同じように、ギリギリの所で穴でも空けようとしたのでしょうか。
「アウディtt4人乗れますか。」・・・乗れません(爆)。
残念ながら、TTのリアシートは、ワタシが知る限り、初代CR−Xの「ワンマイル・リアシート」に次ぐ狭さだと思います。
ここに人を乗せるのは、法律的に許されても人道的に許されません。
ほぼ拷問ですから、仮に親切心から乗せても、人間関係が壊れることは間違いありません。
Posted at 2019/08/24 15:30:52 | |
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エッセイ | クルマ
2012年10月12日
いやあ、すがすがしいほどのダメっぷりを見せてくれたUP! の変速ですが、基本がマニュアルベースなので、変速するあたりでアクセルを戻し、シフトアップする直前から踏み込むというマニュアル的操作をしてやると、多少スムースに走れると、ヒョーロンカの先生方はおっしゃってます。
いや、ドライバーにそんな操作を要求するなら、ハナからMTにしとけばいいじゃん。
これはAT免許で乗れるMTなんだから、とヒョーロンカの先生はおっしゃいますが、そんなの詭弁です。
だいたい、今どき、MTのアクセルワーク出来る人が少ないんだから。
今の日本で求められるトランスミッションじゃないです。
さて、UP! は、その下手くそな変速を除くと、かなりいいです。
パワーは必要にして充分ですし、交差点なんかでキュッと曲がる時も、安定しています。
やっぱり、小さくて軽いクルマは、それだけで楽しいです。
本国にMT仕様があるのかどうか知りませんが、いっそMTが出たら面白そうです。
ルポみたいにGTI出ないかなあ。
UP! にGTIが出たら、それはきっとオススメです。
MTのアクセルワークが無意識に出来て、分かってて乗る人以外は、普通のATとかCVTが出るまで、見送った方がいいんじゃないかな。
さて、ここで予言を一つ。
半年くらいすると、UP! の超A級の中古車がザクザク出るでしょう。
パパが気に入ってママとボクのお買い物グルマに買ったはいいけど、ママとボクからの「酔う」というバッシングに耐えられず売りに出された低走行距離の極上モノのUP! が、中古車市場の目玉になっているはずです。
Posted at 2019/08/24 15:29:25 | |
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試乗 | クルマ
2012年10月11日
さて、思わせぶりに引っ張ってみましたが、UP! 最大の問題は、どうもトランスミッションにあるようです。
カタログによると、UP! のトランスミッションは、5速ASGトランスミッションという、マニュアルベースのシングルクラッチシステムを採用したシンプルな構造のミッションだそうで、・・・うーん、よくわかりませんが、30キロ以下だそうです。
30キロ以下っていわれても、普通のATやMTがどのくらいの重さなのかよくわからないんで、どれほどすごいのかピンときませんが、正直、これが最大のネックですね。
発進加速で、時速15キロか20キロくらいかな、1速から2速への変速が、自動車学校で初めてマニュアル車に乗った子の変速より下手。
具体的には、けっこうな勢いの加速がガクンといったん途切れ(まるでリミッターが入ったよう)、次のギアにつながるのに3拍くらいの間があって、ようやく2速の加速に移る頃には、1速の加速の勢いが完全に途絶えて一旦スピードが落ちかけているというタイミングです。
これは2速から3速の場合も、1速から2速ほど酷くはないにせよ、起こる現象です。
日本でUP! に乗る人って、どうでしょう、若いママとか、小さい子供とかが多い気がするんですが、このトランスミッションのせいで、酔いまくりそうです。
ワタシは、自動車ヒョーロンカの先生方のように、運転がことさら上手いワケではありませんので、普通の人が普通に乗る想定でのインプレしか書けませんが、普通の人が普通に乗るレベルで、これほど酷いトランスミッションは初めてです。
この点に触れない自動車評論家は、ハッキリ言って、信用できません、ってくらいのダメさです。
最近でいえば、ワゴンRのアイドリングストップ制御を超えて、堂々ワースト1位です。
Posted at 2019/08/24 15:28:32 | |
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試乗 | クルマ