2012年11月25日
GPSの原稿を書いていて、ちょっと思ったんですが、ウチのナビは、メガーヌのゴリラにも、エリの安ナビにも、新東名は入っていません。
まあ、しばらく、新東名を走るあてもありませんし、逆に新東名ならナビを使わなくても走れると思うので、差し当たっての問題はありません。
でも、買った時の最新型のナビでも、やはり2年もすると情報がちょっと古くなってきます。
本の地図なら、毎年買い替えても3,000円くらいですが、ナビなんかは毎年買い替えるわけにもいきません。
そう考えて、エリは安ナビを買ったわけです。
5万のナビを5年使うより、15,000円のナビを2年毎に買い替えた方がいいんじゃないかと。
安ナビに対するワタシ自身の評価はまだ定まっていないんですが、正直、ブレています。
充分と思えなくもないし、でも、もう少し性能がいいといいなあとも思います。
ふと気がついて、パナソニックの中の旧サンヨー製品のサイトで調べてみたら、ゴリラの地図更新ソフトがSDカードで出ています。
そのお値段が、22,000円となんともまた微妙なお値段。
ゴリラ本体にはほとんど不満がないので、もう5,000円安ければ、2〜3年ごとに地図更新のソフトを買うのがいいかな、と思えるんですが、2万を超えるととたんに微妙になってきます。
だって、安いゴリラなら、本体が19,800円で買えるんだもん。
絶妙に悩ましいお値段です。
あと1〜2年したら、真剣に考えてみようかしら。
Posted at 2019/08/28 18:10:21 | |
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2012年11月24日
いくら何でも、6,500円は高い。
もっと安いのはないかと調べたら、ありますあります。
一番安いので、1,000円くらいから3,000円くらいまで。
当然、聞いたコトのないメーカーばかりです。
Amazonの商品レビューなんかも、同じ製品でも五つ星もあれば一つ星もあったりして、どこまで信用していいのやら。
そりゃ、純正の6,500円なら性能なんかは問題はないんでしょうが、それよりも問題なのが、捕捉が遅い原因が、アンテナのせいとは限らないという点なんです。
つまり、純正のアンテナを買っても、改善する確証がない。
これなら、やっぱり安いヤツを買った方が失敗の時に痛くない。
そこで、あれこれ迷った揚げ句、Amazonで安い方から二番目のヤツをポチッとしました。
ちなみに、ワタシ、昔、こじゃれたレストランなんかでワケのわからないワインを薦められて選ぶ時は、必ず安い方から二番目にしていました。
さて、届いたGPSアンテナをゴリラにつなぎ、フロントウィンドウ上のGPSコーナー(2011.1.28参照)に設置します。
ここはすでにレーダー用のGPSがドカンと鎮座ましましているので、ちょっと寄せて、ギリギリ設置できました。
設置して、ガレージから車を出すと、ほぼ同時にGPSを捕まえました。
おお、効果てきめん。
その後、ヨメさんに、クルマに乗る度にちょっと気をつけていてもらったんですが、すぐに捕捉してくれるようです。
ちょっとイチかバチかでしたが、今回の「エコ改造」、大成功です。
Posted at 2019/08/28 18:09:02 | |
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2012年11月23日
新東名は入っていませんが、メガーヌに積んであるゴリラは相変わらずなかなかの高性能で、便利です。
ただ、最近GPSを捕捉するのにちょっと手間取るようになってきました。
原因はわかりませんが、走り始めて数分、下手をすると10分以上、GPSを捕捉できない時が増えてきました。
2月に、1時間くらいダメだったことがあって、それはその時記事にしましたが、最近は、そこまで酷くないにせよ、頻繁になってきました。
そもそも、金属ガラスのメガーヌでは、電波が通るのがバックミラー周辺のわずかなスペースしかありません。
本来であれば、GPSを捕捉するのに本体に内蔵されている他に、追加のGPSアンテナが必要です。
ところが、ゴリラの内臓GPSアンテナはもともと相当感度がいいのか、強力なのか、追加アンテナなしでGPSを捕捉できてしまいました。
これ幸いと、追加アンテナのコトは忘れていました。
ところが、ここにきてGPS捕捉にやたら時間がかかるようになってしまいました。
困ったことに、原因不明です。
そこで、ハタと思い出したのが、追加アンテナです。
GPS捕捉に時間がかかる原因が、アンテナのせいなのか、本体の問題なのかわかりませんが、とにかく、現状では不便でしょうがありません。
ネットで調べてみたら、パナソニック純正の追加アンテナは、6,500円くらいします。
高っっかーい。
Posted at 2019/08/28 18:08:18 | |
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2012年11月22日
今日は、カーマ子の誕生日で、たこ焼きパーティーをやり、今、アイスクリームケーキを食べ終わったところです。
同乗のセールス氏に、「『New Next Nippon Norimono』シリーズは、何が『New』なの?」と聞いてみたら、「低床低重心が新しいんです」と言われました。
う〜ん、低床低重心ってコトがそんなに新しいコトなのかどうかよくわかりません。
カタログによると、前席下にガソリンタンクを配したのが特許技術だそうですが、ワタシのような素人には「へえ、そうですか?」という感じです。
カタログといえば、エンジンはどうなってる? と思ってめくっていっても、なかなかエンジン解説のページにたどり着きません。
ホンダはエンジン屋というイメージの強いワタシには、これはけっこう寂しいコトですが、今は、ホンダはエンジン屋なんて、誰も思っていないのかも知れません。
N-ONEは、ホンダの軽の何かの後継ぎというワケでもなく(イメージはもちろんN360ですが)、新しいジャンルとして出たみたいですが、N-BOXとライフがあるんだから、もう少し背の低いスタイルできて欲しかったな。
ミニや500は、デザインを優先して、ユーティリティーは割り切ったからこそ、イメージを活かしたかわいいデザインになったのに。
せっかくのツートーンのルーフもロクに見えないし、デザインは決して悪くないと思うんですが、もう20センチくらい全高を抑えてデザインし直したら、20倍魅力的なデザインになったと思うんですけどね。
どうも、軽自動車って、欲張りすぎだと思うんです。
どうせいろんな制約があるんだから、その中で「全部盛り」を狙ったN-BOXとかワゴンRとかムーヴがあれば、あとは、もう少し何かに特化したトンガったクルマがあってもいいのに。
N-ONEは、コンセプトやスタイルを含めて、ちょっと違う路線で、欧州小型車に負けないトコロを狙えるポテンシャルを持っているのに、変に色気を出しすぎているトコロがちょっと残念でした。
Posted at 2019/08/28 18:07:16 | |
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試乗 | クルマ
2012年11月21日
清水草一氏のブログで、エンジンはパワーがなくて全然ダメとありましたが、乗ってみたら、そんなこともなく、ごく普通に加速していきます。
エコモードでのダッシュ力は、1.6のメガーヌⅡくらいの感じでしょうか。
メガーヌでは正直不満な加速力ですが、N-ONEではさほど気になりません。
仮にターボだったとしたら、全然不満ないんじゃないかな。
清水センセは普段578馬力のフェラーリ458イタ〜リア様に乗っていらっしゃるから、どんなクルマでもアンダーパワーに感じてしまうんじゃないでしょうか。
ああ、けっこう羨ましい。
ブレーキで、何かを回生しているというわけでもなさそうですが、ブレーキは普通に踏んでいても、なんだか効き具合が変化する感じで、ちょっとイヤでした。
本気で購入を考えていらっしゃる方は、このあたりをしっかりチェックなさった方がよさそうです。
試乗した日は、終日雨降りで、特に試乗を始めた時はどしゃ降りでした。
天井の遮音材は少々ケチってあるようで、バラバラと雨の音が相当響いていました。
おかげで、エンジン音は、実際以上に静かに感じてしまいました。
社用車のミラもそうですが、軽って、この辺のケチり方は徹底していますね。
ま、悪いコトじゃないと思いますが。
ハンドリングは例によって試せませんでしたが、乗り心地はまあまあです。
全長が短い分だけ、荒れた路面では少々バタつきます。
このあたりは宿命なのかも知れませんが、巧く克服できると、「チョイ乗りグルマ」から格上げできそうなんですが。
Posted at 2019/08/28 18:06:18 | |
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試乗 | クルマ