2012年12月31日
2012年が終わろうとしています。
ワタシもこれから実家まわりです。
今年は、一家3人でインフルにやられたりしましたが、まあ、何とか無事に年を越せそうです。
クルマ的には、メガーヌのホイールボルトをへし折るというドラマチックな出来事がありましたが、エリーゼの方はそんなに酷いことはなく、ちょっとしたブログネタ程度の話で済みました。
また、sulusumi-jpsさんのお骨折りで、LOMICも開催されるようになり、オーナー同士の交流の場も広がりました。
来年は、メガーヌが5月、エリーゼが10月にそれぞれ9歳車検を迎えます。
エリーゼの方は、方々リフレッシュすることも念頭に置いておかなければなりません。
あまり切ないネタにならないことを願いながら、今年のブログを締めたいと思います。
今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
Posted at 2019/08/31 16:46:13 | |
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エッセイ | クルマ
2012年12月30日
そんなわけで、「2012年試乗大将」はジュリエッタ・スプリントにしましたが、たくさん乗った今年は、「ちょっとどうよ?」的な技術にもいろいろ出くわしました。
大将は、VW・UP!のミッションです。
シングルクラッチだからとか、マニュアルみたいにアクセルを一旦抜けばとか、聞きますが、難しいことはさておき、あのミッションはダメです。
クルマの他の部分がいいだけに、余計ダメに感じてしまいます。
メーカーサイドももう少しちゃんとアピールする必要があるでしょうし、ヒョーロンカのセンセー方は、ここをもっと声を大にして指摘してくれなきゃ、わかってて買う人はいいけど、そうでない人はみんな吐くぞ。
準大将は、ワゴンRのアイドリングストップ機構です。
クルマが停止する前にエンジンを切っちゃうというのもどうだろう、と思いますが、百歩譲っても、再起動が敏感すぎ。
前に書きましたが、カックンしないように、停止直前でブレーキを緩めると、そこでエンジンがかかっちゃう。
結局、止まるとき余計にギクシャクしてしまうんです。
これは、UP!のミッションと違って、ちょっとコンピューターかセンサーをいじるだけでなんとかなりそうなので、ぜひすぐにでも改良して欲しいですね。
おまけは、アイサイトです。
これは、確かに未来につながる技術だと思うんですが、不意に前走車がいなくなると、最悪信号に突っ込むおそれがあって、もう何世代が進化しないと、ワタシはちょっと勧められません。
でも、もう少し進化したら、劇的に事故を減らせる可能性のある技術ですね。
Posted at 2019/08/31 16:45:36 | |
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エッセイ | クルマ
2012年12月29日
オーリスは、ちょっとびっくりしました。
本気でヨーロッパ車を追い落としにかかっている出来のよさです。
ただ、売る側がどうもそれを信用していないんじゃないかと思える気合いのなさと、スタイルが、ジュリエッタとマツダのアクセラを足して2.3で割ったような既視感いっぱいなところがいただけません。
バリバリの新型なのに、新鮮味が全然ない。
これでは、今一つ所有欲に結びつかないんです。
スイフトはスポーツもRSも楽しかったです。
小さいクルマをマニュアルで楽しむ、という、クルマ好きの根っこのところを見事に押さえています。
メガーヌRSは、相変わらずの暴君ぶりでしたが、右ハンドルだと、ワタシも振り回されながらもなんとかなります。
左ハンドルは、やたらと降りづらい印象だったんですが、エリーゼでの慣れのためか、右ハンドルはそう苦労せず降りられました。
ジュリエッタのクアドリの試乗記の中で、「メガーヌRSよりはクアドリ」と書きましたが、右ハンドルなら同じくらいです。
さて、そんなわけで、長々と引っ張りましたが、2012年の試乗大将は、「アルファロメオ・ジュリエッタ・スプリント」にします!
あ、当たり前すぎますか?
想像通りすぎましたか?
いやー、本気で購入対象として乗ったので、そもそも試乗に対する姿勢が違ったのかもしれませんが、乗り心地や、パワー感、運転の楽しさも含めて、ほとんど減点するところがありません。
自分のモノにしたら楽しいだろうな、というイメージを、今年のクルマの中で一番強く持たせてくれたのが、ジュリエッタのスプリントでした。
Posted at 2019/08/31 16:44:09 | |
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試乗 | クルマ
2012年12月28日
わーい、仕事納めだー。
しばらく仕事しないぞー。
それはそうと、早いもので、ワタシの「試乗大将」も、もう5回目です。
歴代のイヤーカー(大げさ)は、
2008年が、ジャガー・XF
2009年が、ルノー・ルーテシアRS
2010年が、プジョー・RCZ
2011年が、フォード・マスタング(シボレー・カマロと合わせ技)
でした。
う〜ん、どれも印象深いクルマばかりです。
さて、今年は、なんか多すぎて、ピンと来ないので、本家のCOTY(カーオブザイヤー)に倣って、「10ベスト」てな感じで絞ってみましょう。
・アルファロメオ・ジュリエッタ・スプリント
・アルファロメオ・ジュリエッタ・クアドリフォリオ ヴェルデ
・トヨタ・オーリス
・スズキ・スイフトスポーツ
・スズキ・スイフトRS
・ルノー・メガーヌRS(右H)
「10」ベストではありませんが、この6台が特に印象深いかなあ。
ジュリエッタのスプリントは、「武闘派の優等生」でした。
色が少ないのと、メガーヌⅢより50万高いのがネックですが、我が家のメガーヌⅡの後継の最右翼です。
同じジュリエッタでもクアドリの方は、スポーツカーですね。
ただし、左足の置き場がないのが、最大の弱点です。
お、長くなってきたので、個々のまとめは次回に持ち越し。
Posted at 2019/08/31 16:43:14 | |
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試乗 | クルマ
2012年12月27日
今年もやって参りました、カーマ君の私情で選ぶ、「2012年試乗大将」。
今年はたくさん乗りました。
乗りも乗ったりの31台!
試乗史上最高です。
ざっと振り返ってみると、一言で言って「雑多」です。
・トヨタ・アクア
・シトロエン・DS4
・アルファロメオ・ジュリエッタ・スプリント
・アルファロメオ・ジュリエッタ・クアドリフォリオ ヴェルデ
・VW・ゴルフGTI
・ダイハツ・ミラ・バン(社用車)
・トヨタ・86(AT)
・スバル・レガシー・アイサイト
・マツダ・CX−5(スカイアクティブD)
・VW・ザビートル
・シトロエン・DS5
・VW・ティグアン
・日産・セレナ
・トヨタ・スペイド
・三菱・ミラージュ
・トヨタ・オーリス
・スズキ・スイフトスポーツ
・スズキ・スイフトRS
・ルノー・メガーヌRS(右ハンドル)
・日産・ノート
・ロータス・エリーゼS(スーチャ)
・スズキ・ワゴンR
・VW・UP!
・BMW・320d
・トヨタ・プレミオ(先代)
・ホンダ・CR−Z(加速装置)
・プジョー・208(1.6AT)
・ホンダ・N-ONE
・ボルボ・V60
・クライスラー・イプシロン
・プジョー・208(1.2MT)
さあ、この中で、ワタシの琴線に触れて、「大将」となるのは、いったいどのクルマでしょうか。
Posted at 2019/08/31 16:41:27 | |
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試乗 | クルマ