2013年11月05日
「オオミズアオ/グッズ」・・・オオミズアオは、ワタシが今年ドライブの途中で見つけた、美しい蛾です。
これくらい美しい蛾なら、マニアの皆さんの間で売買されていて、「ブリーダー」みたいな人がいても不思議ではないです。
そうなると、オオミズアオのグッズなんていうものも必要になるのでしょうか。
蛾は好きではありませんが、オオミズアオは、もう一度見てみたいです。
「コペンは生意気」・・・いや、ワタシが言ってるんじゃありませんよ。
こういうワードでワタシのブログにたどり着いた方がいらっしゃるというコトです。
ちなみにワタシのブログの中では、「電動のメタルトップは、SLなんかについてると嫌みだけど、206CCとかコペンに付いているといい感じで生意気っぽくていい」ってなコトが書いてありました。
あ、言ってるじゃん(爆)。
でも、悪い意味じゃないのはお分かりいただけますよね?
コペンは、もう少しスタイルが好みだったら、けっこう欲しいクルマです。
「岡崎のエリーゼ」・・・市町村別の人口密度ならぬ、「エリーゼ密度」ってな統計をとったら、岡崎は、日本でも相当上位に来ると思います。
岡崎は35万人くらいの、さして大きくもない街ですが、輸入車環境は恵まれています。
ふらっとACマインズさんに遊びに行った時に、近隣の県のナンバーのエリーゼが来ていたりすると、ワタシの場合、恵まれ過ぎていて申し訳なく感じてしまいます。
ちなみに、ワタシのエリーゼのナンバーは、「三河」です。
ワタシが買った2年後の2006年に、「岡崎」ナンバーが誕生しています。
ご当地ナンバーも、細かくなり過ぎると、ちょっとよく分からないですね。
Posted at 2019/10/01 20:25:03 | |
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試乗 | クルマ
2013年11月04日
車を降りる時に気付いたんですが、面白い装備もありました。
助手席ドアに、なんと液晶画面が埋め込まれています。
これは、ミラーの下にカメラが付いていて、左下の映像が出るんです。
道路のギリギリまで寄せる時に、ヨメさんがよく左ミラーをギリギリまで下げているんですが、そんな役割ですね。
センターコンソールでなく、左ドアに付いているのがなかなか面白いです。
そんなわけで、ソフトなジープ、コンパスは、いろんな意味で微妙なクルマです。
普通のセダンとSUVの「いいトコ取り」とも言えますし、「虻蜂取らず」と評価する人もいるかもしれません。
ワタシは前者で、ちょっと感心しました。
ただし、選ぶならやっぱり四駆じゃないと。
だって、FFとして考えると、もう少しいいクルマがいっぱいあります。
コンパスは、2LのFFが265万円、2.4Lの四駆が・・・あれ? いくらだっけ?
まあ、300ナンボでした(汗)。
かなり戦略的な価格設定ですね。
ただ、いかんせん、知名度というか、認知度が低い。
一般人よりはクルマに少し詳しい、と自認しているワタシでも、ジープってどんなラインナップになっているか全然知りませんでした。
ラングラーなんかは、イヤでも好きな人が買うから放っておけばいいですが、コンパスなんかは、何とかしてもう少し認知度を上げたいです。
四駆のコンパスは、普通のクルマを考えている人でも、候補に入れても良さそうなクルマです。
Posted at 2019/10/01 20:24:18 | |
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試乗 | クルマ
2013年11月03日
運転席に乗り込むと、うーん、普通。
良くも悪くもSUVっぽさ、ましてジープっぽさは皆無で、ごく普通のセダンみたいです。
「ジープ」でFFってのも何だかなあ、と思わなくもないですが、日本にも多いですからね、カッコだけのSUV。
ただ、アイポイントが高いので、運転していて景色はいいですね。
エンジンは、ボア×ストロークが86mmのスクエア。
お、懐かしい数字です。
SW20のMR2の3SGが、この数字でした。
1,450kgを156馬力で引っぱりますから、充分速いです。
けっこう高回転まで伸びるみたいですが、欲を言えば、もう少し高回転を抑えて、低回転での力にちょっとだけ回せるともっといい感じだったかな。
2.4Lだったらもっと速いでしょう。
SUV用のタイヤですが、扁平率が60なので、乗り心地もソフトです。
6速のオートマの変速ショックも最小限で、そういう意味では、クルマに乗っていての変なショックや揺れはほとんどありません。
上質なセダンみたい。
クライスラー岡崎の試乗コースは、BMW岡崎なんかとほぼ同じ、ちょっとしたワインディングを含んだ、けっこう楽しい道なんですが、ハンドリングは悪くありません。
が、ことさらいいわけでもないかな。
背の高いSUVの割には思い通りに曲がるとも言えますし、セダンやハッチバックと比べると、やや安定感に欠けます。
Posted at 2019/10/01 20:23:35 | |
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試乗 | クルマ
2013年11月02日
3車種とも試乗が可能だったんですが、ちょっと迷って「コンパス」にしました。
経験としてはラングラーに乗っておきたかったんですが、ラングラーはまた、もう少し気合いの入った時にして、今回は「初体験」にふさわしいやんわりしたヤツを選んだわけです。
実際、コンパスはデザインの上でもやんわりしていて、グリルがジープらしい縦縞であること以外は、まるでRAV4みたいです。
リアドアの把っ手が窓枠に隠されていたりして、悪く言えば軟派なジープ、よく言えばおシャレなジープです。
サイズも手頃で、全長4.5mくらい、全幅1.8mくらいですから、取り回しもラクそうです。
全高もそこそこ高いだけあって、リアシートは充分広いです。
レッグルームはそこそこ、ヘッドルームは握りこぶしがいくつも入ります。
背もたれも充分高く、リラックスできます。
乗り込むのは、思ったほど高くないので、すごく乗り込みやすい。
女性にはちょっとだけ高いかも。
でも、セダンより乗り降りがしやすいかもしれません。
トランクは、広さはありますが、床面が高く、深さはやや厳しい。
床面をめくってみると、大きなスペアタイヤが鎮座ましましているので、まあ、仕方ないですかね。
コンパスには、2グレードあって、2LのFFの「スポーツ」と、2.4Lで四駆の「リミテッド」。
試乗車は「スポーツ」の方でした。
Posted at 2019/10/01 20:22:39 | |
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試乗 | クルマ
2013年11月01日
かれこれ1年前になるようですが、イプシロンを試乗したクライスラー岡崎からDMが届きました。
イプシロンの発売1周年記念で、試乗フェアをやってます、てな内容です。
イプシロンにナビを付けて、198万円というのは魅力的ですが、ウチで使うにはサイズが小さいです。
ただ、試乗者には抽選でダイソンの掃除機が当たるなんて言葉に釣られて、行ってきました、クライスラー・ジープ岡崎。
そもそも、このあたりのブランドがどうなっているのかよく把握できませんが、岡崎のクライスラー屋さんは、ジープも売ってます。
ルノー岡崎とシトロエン岡崎が同じお店であるようなものかな?
さて、イプシロンは前に乗ってますので、4気筒版でも出れば別ですが、さすがに乗りづらい。
いっそのこと、ジープに乗ってみましょう。
「ジープ」と言えば、ワタシは『軽井沢シンドローム』の相沢耕平が乗っていた、まあ「軍用車」のイメージがあまりにも強いんですが、最近はソフト路線のジープも売ってるくらいの認識です。
出迎えのオネーさんの案内で店内に入ると、イプシロンとジープが並んでいます。
今、ジープのラインナップは、チェロキー、コンパス、ラングラーという3本立てです。
チェロキーが大柄なラグジュアリーSUV、コンパスがミドルサイズのSUV、そしてラングラーが昔からの「ザ・ジープ」という感じです。
もっとも、ラングラーも、デザインはずいぶんマイルドになっていますが。
Posted at 2019/10/01 20:21:40 | |
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試乗 | クルマ