2014年10月31日
特に根拠はないんですが、今回のタイヤ・ホイール探しでは、10万以内を目標にしています。
そうすると、ホイールは、できるだけ2万くらいまでに抑えたい。
当然、新品というワケにはいきません。
ヤフオクで、程度の良さそうな中古を探します。
すると、2万円前後で何組か見つかりました。
うち1本の仕様をコピーして、ルノー屋さんで、履けるかどうか確認してみます。
これも、3ヶ月点検の時に、ヨメさんに託します。
すると、ハブ径以外はOK。
ハブ径は、できればピッタリのものを探すといい、ということでした。
そりゃそうですよね。
プロにしてみれば、オーナーが社外品を発注するなんて時に、いい加減な返事はできません。
後日、点検の話を聞きに行った時に、ついでにホイールの話もしてみます。
やはり、プロとしては、ハブ径も合っている方が安心だけど、ハブリングスペーサーを噛ませればまあ大丈夫でしょうというお話。
わざわざ、いろいろ調べてくださって、どうやら、日産のエクストレイルやラフェスタ、ティアナなんかの、同じエンジン兄弟なら、ハブ系も同じホイールが純正で用意されているなんてコトまで教えてくださいました。
おお、いい情報です。
ウチに帰って、早速、「エンジン兄弟」の日産車のホイールの状況を調べてみます。
Posted at 2019/11/07 20:38:54 | |
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メガーヌⅢエステート | クルマ
2014年10月30日
メガーヌⅢのタイヤサイズは、絶版になったプレミアムラインが205/55R16で、GTラインは205/50R17です。
ハッチバックの17インチは、ちょっと突き上げなんかを感じて、硬過ぎる印象だったんですが、エステートは、重量増の恩恵か、ホイールベースが伸びたおかげか、ちょっと当たりが柔らかくなっています。
とは言え、やはり16インチに替えたいという思いはあります。
2〜3年走って、今のタイヤが終わる頃か、オークションなんかをマメにチェックして、いい出会いがあれば替えようと思っています。
夏タイヤはまあ、そんな感じなんですが、買わなきゃいけない冬タイヤはちょっと事情が変わってきます。
イチから探すわけですから、当然ホイールは16インチで、程度のいい中古を探します。
タイヤの方は、基本新品で、ブリヂストン、横浜、ダンロップ、ミシュラン、ピレリあたりをベースに探すことにします。
さて、ホイールを探すにあたって、まず、メガーヌⅢのプレミアムの16インチホイールのサイズをちゃんと把握しなければなりません。
ここで、備忘録を兼ねて書き留めておきます。
・6.5J×16インチ
・P.C.D114.3mm 5穴
・ハブ径66.1mm ボルト径12mm
・オフセット47mm
・タイヤ205/55R16
う〜ん、探してみると、案外ありそうで少ないサイズ。
ハブ径は、ハブリングスペーサーを使わないとにっちもさっちも行かなそう。
Posted at 2019/11/07 20:37:38 | |
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メガーヌⅢエステート | クルマ
2014年10月29日
変速も、パドルとレバーで変速できるんですが、レバーを一番手前まで下げると「D」モード、そこから右に倒すとマニュアルモードになります。
が、このレバーが、全然分からない。
マニュアルモードからドライブモードに戻すのに、レバーが、全然左に戻らないんです。
それなのに、いつの間にか戻っている、という、試乗レベルでは、全く意味不明な動きでした。
これは、もっとちゃんと理解すれば問題ないかもしれませんが、何となく嫌な感じでした。
加速の感じも、何となく、ヘンな制御がかかっているのか、速いコトは速いんですが、477馬力もあるとは思えません。
スポーツモードで思い切り引っ張っても、何となく食い足りない。
ミッションにもう少し慣れないと、全然使い切れていない感じでもどかしさばかりが残ります。
試乗コースに、ちょっとしたワインディングが入っていましたが、山道はとても気持ちよく走り抜けられます。
ハンドリングは、ワタシくらいの腕では、充分過ぎるほどいうコトを聞いてくれます。
ただ、アタマの隅に、奥歯にモノが挟まったようなエンジン・ミッション制御のおかげで、今ひとつ楽しめませんでした。
う〜ん、1,000万のクルマの敷き居の高さなのか、とにかく、正直、全然楽しくありませんでした。
できれば、今度は、普通の350あたりを試してみたいです。
Posted at 2019/11/07 20:36:24 | |
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試乗 | クルマ
2014年10月28日
リアシートに収まると、さすがに厳しいです。
膝は、股を大きく開いて前席をかわす感じ、頭は、ちょっと首をすくめてギリギリ。
まあ、クーペですから、仕方ありませんね。
トランクルームは、ちょっと浅い感じです。
幅と奥行きはまあまあ稼いでいますが、床面がやけに高いのと、開口部が小さいので、奥が暗いのが気になりました。
なんか、荷室灯みたいな明かりはないのかな?
ようやく運転席に移ります。
電動でいろいろ動かして位置合わせをしますが、何となくアクセルペダルがいつも遠い感じがしたなあ。
ボタンを押して、エンジンスタートです。
メーターパネルは、モードによって切り換わるそうですが、何となくあんまり印象に残らないメーターパネルでした。
RCFは、5.0LのV8で、477馬力。
車重は1,780キロだそうで、なんか、ワタシが乗ったことのあるクルマでは、一番馬力と車重があるんじゃないかな?
そんなモンスターですから、おっかなびっくりアクセルを踏んでいると、オヤッと思うほど大人しい出足です。
あれっと思って、もう少し踏み込むと、今度はグアッと飛び出します。
う〜ん、ワタシが下手なのか、トランスミッションの躾けが下手なのか、なんだか、ちょっとギクシャクします。
これが、今回の試乗で一番苦になったところかな。
Posted at 2019/11/07 20:35:15 | |
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試乗 | クルマ
2014年10月27日
RC系は、まあ、真っ当なクーペの形をしています。
テレビ東京系の「GTプラス」という番組で見慣れているので、新鮮味はあまりありません。
ちょっとノッチのあるハッチバックのようなスタイルですが、トランク方式で、いわゆる3ドアではなく、2ドアです。
窓の下のラインが、後端でちょっと跳ね上がるんですが、普通は、その跳ね上がりが、「⤴」こういうライン(富士山のように、最初緩やかな傾斜で、上ほど傾斜がきつくなるライン)を描きますが、RC系は、逆に最初傾斜がきつくて、上ほど傾斜がゆるくなるライン、あ、そうそう、タイヤハウスと同心円になるようなラインを描いていて、そこがデザイン上の一つのポイントになっています。
実物は、横や斜め後ろから見る限りはなかなか美しくてカッコいいんですが、やっぱりあのスピンドルグリルがダメ。
あの顔をしている限り、ワタシには買えません。
さて、エリーゼの隣に並べられたRCFをワタシがマジマジと見ている間、担当のセールス氏は、ワタシのエリーゼをマジマジと見ていました。
その間に、まずリアシートのチェックから。
助手席のシートの肩の部分にレバーがあって、それを引いて背もたれを倒してやると、ウィ〜ンとモーター音がして、シート全体がゆっくり前に出ます。
何でも電動で動くのはいいけれど、この場合は、ちょっとじれったいです。
雨の時とか、ちょっとイライラしそう。
シートに収まって背もたれを戻すと、またモーター音とともに、前席が近づいてきます。
ギリギリのところで止まりましたが、なんか、膝を潰されるような恐怖感がちょっとあります。
ゆっくり天井が下がってくる罠みたいな。
Posted at 2019/11/07 20:34:27 | |
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試乗 | クルマ