カーマくんのブログ一覧

テールランプは、タマに磨いてやらないと、すぐにくすんじゃいます。
最近は、専用の修復用品なんかもありますが、今回は「LOOX」でシコシコ磨きます。

そんなわけで、磨き前。


磨き後。


光の映り込みの端を見ていただくと、磨き後の方がシャープになっているのがおわかりいただけると思います。

ホントは、ここらでホイールもキレイにして、コーティングしたかったんですが、ルーバーやテールランプの処理で少々へこたれていたので、またの機会にします。

エリーゼには、フロントのラジエター上とか、エンジンフードとか、いろんな所に黒樹脂のルーバーがあります。
このルーバーたちが、ジワジワと白っぽくなってきて、見かけの印象を古っぽく見せています。
ここに「バンパーワックス」を塗り込んでいく時、エンジンフード上のルーバーが一つ、ガタガタしているコトに気付いちゃいました。



こりゃいけません。
これ、後ろ側は、ちゃんと留め具で留めてあるのに、前側は両面テープみたいです。
いつからダメになってたか不明ですが、はがれた両面テープは、一部干からびてます。
スクレイパーでこそぎ落として、ルーバー側もボディ側もキレイにして、改めて両面テープを貼り直します。

こんな修復すべき点も見つかりますね（汗）。

もう、いつ以来か全然わからないくらい久しぶりに、洗車しました。
幸い、我慢ならないほど見苦しく汚れていたワケではありませんでしたので、逆にのびのびになってました。

自分で洗ってやると、クルマのいろんな状態がわかります。
今回は久しぶりだったので、ちょっとギョッとするようなものも見つけました。
前、テールランプ横のダミーのルーバーのところに、正体不明の極小のキノコのようなもの（のちにかげろうの卵の「うどんげ（の花）」と判明）を見つけてビックリしましたが、今回もちょっと驚きました。

エリーゼのキャンバストップはなかなか優秀で、もう12年のワタシのエリでも、布地の傷みはこれといってありません。
両サイドの端には、樋のように水を流す折り返しも付いていて、このおかげか、雨の乗り降りも楽ですし、水はけもなかなかです。
ところが、拭き取りの時になって、イヤなものを見つけちゃいました。



なんか、折り返しの中をよく拭こうとしたら、緑色・・・。
これ、苔？

う〜ん、ず〜っと放っておいてゴメンよ、エリーゼ。

抽選会は、あらかじめ配られている番号の入った抽選券の半券を投函し、それを総代さん達が引いていく方式で、例年午後７時くらいから１時間くらいかけて行われます。

はじめに４等のゴミ袋からスタートします。
で、３等、２等と進んでいくワケです。
早く当たっちゃえば、とっとと帰れますが、いい賞に当たると遅い時間になります。
で、結局、最後まで待った挙げ句、ゴミ袋を１〜２枚もらって帰るのが通例です。

今年は、座って待っているすぐ隣に、娘の友達も合流してました。
ちっとも当たらないで待っていたら、終いがけになって、娘の友達に１等が当たりました。
羨ましく思って待っていたら、また別の友達に１等が当たりました。

そして、１等も残り少なくなったところで、なんとウチの番号も呼ばれました。
いざ当たってみると、一瞬聞き漏らしていました（汗）。
30本の１等の１割を、娘と友達がゲットしました。
この３人の共通点は、「巫女舞」に参加して踊っていることです。
「巫女舞」に参加した小学生は22人でしたから、少なくとも、参加者の７分の１が１等を当てているわけです。
（知らない子もいるので、もっと当たってたりするかもしれません）
１等以上が当たる確率は通常およそ２８分の1ですから、巫女さん達の確率はずば抜けています。

やっぱり、神様っているのかも、って思ってしまいました。

今年、子供会の役員の都合で、地元のお祭りでは忙しくしていたんですが、小6の娘も獅子まわりや余興に駆り出されました。
中でも、神社で「巫女の舞い」という、巫女さんの格好をして舞うという儀式は、親としてはちょっと楽しみでもありました。
娘は最初渋々でしたが、まあ、きちんとやり遂げてくれました。



さて、お祭りの最後は、お楽しみ抽選大会です。
特等が自転車５本、１等がコシヒカリ10キロ30本、２等が５キロ30本、3等が２キロ30本、４等がゴミ袋一袋50本、それ以外はゴミ袋ちょっとだけです。

引っ越してから５回参加してますが、今まで２等に一回当たっただけで、あとは選外でした。
まあ、約2,500軒ある町内会で、参加者は1,000軒くらいだそうです。
当たりが145枚ですから、7年に１回くらい当たる計算です。