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カーマくんのブログ一覧

2017年01月16日 イイね!

vs.アバルト124スパイダー 1

多くの市町村が成人式を一日前倒しして、今年で言うと8日の日曜日に行ってる関係で、何となく印象の薄い「成人の日」であるハッピーマンデーの9日に、暇つぶしでアバルト124スパイダーの試乗に出かけました。

マツダとフィアットが提携して、ロードスターをベースに開発されたのがフィアット124スパイダーで、日本に入ってきているのは、アバルトがいじった版というコトでしょうか。

マツダの方が1.5Lと、先日出たRFは2.0LのともにNAエンジンですが、アバルトの方は、1.4Lのターボです。
フィアット系で1.4Lのターボというと、そう、ジュリエッタなんかに積まれているモノと同じですね。
今気が付いたんですが、アバルトの中では先輩にあたるフィアット500ベースのベビーギャングたちも、このエンジンだったんですね。

さて、岡崎のアバルト屋さんに行くと、屋根を開けた状態で124スパイダーが置いてあります。
白いボディにマットブラックのボンネットです。



写真は試乗後、屋根を閉めた後なので、クローズドです(汗)。

ワタシ自身は実車ではあまり馴染みがないんですが、たまに雑誌の記事で紹介される、70年代前半の124スパイダーのイメージをよく再現しています。
Posted at 2020/01/28 18:56:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年01月14日 イイね!

vs.新型スイフトRSt 4

走り出すと、ターボも低速から効いていて、軽々と加速していきます。
カタログなんかでもそう声高に喧伝してませんが、新しいスイフトの最大の売りは、ちょっと信じられないくらい軽量に仕上がっている点だと思います。
諸元表を見ると、今回のRStで930kg、ハイブリッド(2WD)で910kg、NAの最軽量モデルだとたったの840kgしかありません。
何でも、先代から100kgくらい軽いそうな。
え!? そもそも1t程度のクルマで、どこをどうしたら1割も軽量化出来るんでしょうか?
とにかく、スゴイことだと思います。
なんか、ものすごい秘密技術を持ってるんでしょうか?

ハンドリングは分かりませんが、思った通りにスッと曲がりますし、乗り心地も良好です。
ロータスがいつもそうですが、クルマが軽々と動くのは快適なものです。

ぶつからないとか、車線をはみ出さないとか、流行りの安全装備も、オプションではありますが充実しています。

そんなスイフト、今回のRStが170万くらい、ハイブリッドも同じくらいの値段です。
セーフティパッケージが10万くらいですから、お値段もすごいコトになってますね。
アクアより全然安い。
デミオと比べてもやっぱり安い。

そんなわけで、新しいスイフト、Cピラーの遊び以外、スゴクいいです。
こうなると、やっぱりスイスポが楽しみです。
セールス氏のお話では、1.4Lのターボになるそうですが、小さいスポーティーカーを考えてる人にとって、コスパも含めて考えると、ダントツに魅力的に思えます。
Posted at 2020/01/28 18:54:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年01月12日 イイね!

vs.新型スイフトRSt 3

リアシートに座ってみます。
サイズの割にちゃんと広くて、背もたれもしっかりしています。
ただ、例のドアハンドルを埋めるために窓の後部が塞がれているので、やや開放感をスポイルしてるのが残念です。

トランクはちょっと狭いかなあ。
スイフトはプジョー206と同じくらいのサイズですが、ちょっと小さく感じました。
ただこれは、案外深さがあるので、逆に小さく見えたのかもしれません。
ま、サイズなりです。

運転席に座ると、なかなかの質感です。
目の前の景色はけっこう高級な感じがします。
スピードとタコの両メーターの間は、マルチディスプレイになっていて、試乗中はパワーとトルクのデジタルゲージが設定されていましたが、ちょっとカッコいいです。

新型スイフトは、1.2LのNAエンジンがベースで、それにモーターを組み合わせたハイブリッドと、NAのままのモデルと、1LターボのRStがあります。
試乗に充てられていたのは、1Lターボです。
先代のスイフトではRSは安価なスポーティーモデル(もありますよ)という設定でしたが、新型は、RSのラインをメインに据えています。
RSだけで、ハイブリッド、1Lターボ、1.2LNAというラインナップが出来ていて、カタログでもRSのラインがメインの扱いです。
ハイブリッドがCVT、ターボが6AT、NAが5MTと、ミッションを選ぶと必然的にエンジンも決まってしまいます。
Posted at 2020/01/28 18:53:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年01月11日 イイね!

vs.新型スイフトRSt 2

全般的にいいスタイルだと思うんですが、一つ苦になるのが、Cピラー上部にかぶさっている安っちいプラパネルです。



どうも最近、Cピラーで遊ぶのが流行ってますね。
トヨタのパッソや新しいH-CR、プリウスとかCX−3とか、レクサスRXとか、Cピラー(の一部)をブラックアウトしてサイドウィンドウからリアウィンドウにつなげてます。
パッソなんかは、それを安っちいプラスチックでやってるから、なんか馴染まないんです。
リアドアのハンドルをブラックアウトしたサイドウィンドウの後部に埋め込んでいるのは、FDのRX−7にはじまり、ラテン車に多い手法ですが、正直、実用性は今ひとつです。
そもそも、Aピラーをブラックにしてるのがスイフトの特徴の一つだったんですから、リアまで遊ばなくてもよさそうなものです。
Posted at 2020/01/28 18:51:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年01月10日 イイね!

vs.新型スイフトRSt 1

2017年の試乗第2弾は、新型スイフトです。
年末にアナウンスされて、この年明けから販売ですね。
展示車はあっても試乗車はなかなかなくて、お隣の豊田市まで足を伸ばしました。
この前のRFはお隣の安城市でしたが、頑張れ岡崎。

先代、先々代と、「国産のヨーロッパ車」という風情で、独特の良さを持っているスイフトですから、新型も楽しみです。
国産でこのクラスだったら、デミオと並んで人に薦めたい双璧です。
店頭には、ちょっと乗るのが気恥ずかしくなるくらい「試乗車」とデカデカと書かれたスイフトが置いてあります。



どこから見ても間違いなくスイフトとわかるスタイルで、もう三代続けてこのスタイルですから、ゴルフの域に達していますね。
三代目は、ちょっとボディに抑揚がついて、なかなか悪くないスタイルです。
顔はちょっと普通っぽくなりましたが、ちゃんとスイフトらしさを保っています。


Posted at 2020/01/27 20:41:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「RSステアリング交換 6 http://cvw.jp/b/370640/48495939/
何シテル?   06/20 17:44
ロータスエリーゼSTDに2年半、111Rに20年乗っていましたが、この度、ポルシェ718ボクスターに乗り換えましたが、あまりの高性能っぷりにワタシ自身がついてい...

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