2017年03月31日
一代限りですごく好きなクルマはけっこうあるんですが、世代をまたいで好きなシリーズのクルマもあります。
そんなクルマを紹介してみたいと思います。
まず、シルビアのシリーズ。
ちょっと外車っぽい印象の初代は、さすがに小学生だったのでほとんど印象にないんですが、二代目は中学校への通学路にあって、「カッコいいクルマだなあ」と思ってました。
通学路にあったのは、ハッチバックの方ですが、ノッチバックも好きでした。
ノーマルでもけっこう悪そうなイメージで、いわゆる「中二心」に刺さったクルマです。
ちょうど、カローラで言えば、「TE71」の頃と思われますが、スカイラインRSのFJ20を搭載したシルビアRSは、今でもちょっと欲しいなあ。
三代目はリトラクタブルライトを採用して、やはりクーペとハッチバックを持ってました。
これも「AE86」と似た印象ですが、当時はシルビアの方がカッコ良く思えました。
今見ると、AE86の方がバランスいいんですけどね(苦笑)。
そして、泣く子も黙る四代目=S13シルビアです。
こちらは、ハッチバックがガゼールならぬ180SXで独立します。
二代目・三代目はハッチバックの方が好きだったんですが、S13ではクーペの方が好きでした。
何度も書いていますが、AE86トレノの後に、MR2でなくシルビアになっていた可能性もあったわけで、なんとなく他人事じゃないんですよね。
Posted at 2020/02/05 19:53:23 | |
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いろんなクルマ | クルマ
2017年03月29日
「コルベット/c4/ワイパー/ゴム」・・・C4のコルベットといえば、1983年デビューの、ワタシがいちばん好きな、超絶カッコいいコルベットですね。
昔書いた、「古今東西・カッコいいスポーツカー」で選んだ5台(ストラトス・ディーノ・ミウラ・エリーゼ・FD)には入ってませんが、今思うと、入れておけばよかったかなあ、と思います。
じゃ、何を削るかと言われると困るんですけど。
さて、そのC4コルベットのワイパーゴムですか。
マニアック過ぎて、全然分かりません。
きっと、オーナーの方がワイパーゴムの交換をしようと思っていらっしゃるんでしょう。
このワードで調べれば、よっぽど情報が捕まえられそうですが、なぜワタシのブログに辿り着いたかは不明です(笑)。
「間違いだらけのシトロエン」・・・同じフランス車の中でも、ルノーやブジョーに比べて、シトロエンは随分敷居が高いですね。
最近のはそうでもないのかも知れませんが、ちょっと古いシトロエンに乗ってる方を見ると、「漢(おとこ)」って感じがします。
シトロエンの素人が乗ると、きっと「間違いだらけ」となるコトも多いんでしょう。
シトロエンさんには、ぜひ、素人でも乗れるハイドロを作っていただきたいものです。
「1ZZエンジンと2ZZエンジンの比較」・・・これは折に触れ、ちょいちょい書いてきました。
スペックだけ見ると、そりゃ2ZZの方が優秀ですが、1ZZも隠れた実力者です。
トルクの出方がいいのか、とにかくクルマを軽く感じさせます。
6,000rpmより上の回転域では、2ZZが圧倒しますが、そこまでの、普通に使う分には99%以上の領域で1ZZの方がトルクフルです。
あとは好みの問題ですね。
Posted at 2020/02/05 19:51:55 | |
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エッセイ | クルマ
2017年03月28日
仕事がクソ忙しくて原稿書いてる時間が取れなかったのと、それ以前に基本的にネタが尽きてたのもあって、しばらくお休みしていたら、皆さんに心配されちゃいました。
大丈夫です。
インフルエンザでも盲腸でもありません。
ご心配かけました。
が、相変わらずネタがない状況は変わりませんし、ここ1〜2年、年度またぎの時期は超忙しくて、ゆっくり原稿を作っている余裕もありません。
ちょいちょい更新をサボりますが、ご容赦ください。
さて、ネタがない時の「検索キーワード」です。
今回は、どんなキーワードでこのブログに辿り着いんでしょうか。
「オートザムレビューに乗ってます」・・・レビュー、いいですね。
あまり評判よくありませんでしたが、ワタシは今でも、コンパクトカーとしてある意味「最強」とも思っています。
4m弱の小さな、丸っこいセダンというだけでも珍しいんですが、デザインもうまくまとめてますし、何より、超絶スペース効率がいい。
あのサイズで、あれだけ広い空間を持つクルマは、今でもありません。
マツダさんも、「魂動」デザインを推し進めるのもいいですが、レビューのコンセプトで、今風にデザインをアレンジして、もう一回レビューを出してくれないかな。
それにしても、この方、今でも乗ってらっしゃるんでしょうか。
偉いなあ。
頑張って維持していただきたいものです。
「ロータスエリーゼかS660」・・・ともに、キャンバスのタルガトップを持つ、コンパクトなスポーツカーですが、「か」で比較されるには、あまりに違い過ぎますね。
まず、値段。
次に馬力。
次に・・・あれ? もうない?
あえて言えばスタイルがエリはクラシカルで、S660は今風でしょうか。
この方は、どっちを買うかで迷っていらっしゃるんでしょうか?
もしそうなら、S660を買って、差額で便利なクルマを買うことをオススメします。
エリは、買うこと自体に迷っても、他のクルマと迷うなら、見送った方が無難ですから。
Posted at 2020/02/05 19:50:27 | |
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エッセイ | クルマ
2017年03月21日
「新型ミラージュ/エンジン/野太い」・・・「新型」とは、現行のミラージュのことでしょうか。
現行のミラージュは、デビューからもう4年半経ってますが、最初からあまり新しい感じでもなかったので、今でもあんまり古く感じません。
試乗しましたが、エンジン音については特に言及してません。
エキゾーストが「野太い」と言いたかったのかもしれませんが、とにかく、この方は、野太く感じたのでしょう。
「ルノーメガーヌGT220試乗」・・・これが4回続いてました。
なんか必死に試乗記を探したのでしょうか?
それとも、試乗できるディーラーを探したのでしょうか?
今はハッチバックにも設定されたGT220ですが、日本導入当初はエステートだけの設定でした。
R.S.のエンジンをデチューンした220馬力のエンジンを載せて、MTで運転する楽しいクルマです。
もともと、「スポーツワゴン」というクルマの存在に疑問を持っていたワタシですが、このGT220に乗って、「ありだな」と思うようになりました。
走りも愉しめて、荷物も乗る、いいトコ取りのクルマです。
「自慢のrx-8」・・・いいですね、クルマに対する愛情が感じられます。
ワタシも「自慢のエリーゼ」なんですが、なかなか大きな声で言うのが照れ臭いです。
RX-8は、今のところ、最後のロータリーエンジン搭載車ですから、その点でも思い切り自慢出来ますね。
Posted at 2020/02/05 19:49:34 | |
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エッセイ | クルマ
2017年03月20日
「ktm x-bow/坂」・・・クロスボウは、エリーゼより二回りスパルタンなクルマです。
ACマインズさんで試乗させていただいたコトがあるんですが、運転するのも大変で、エネルギーを吸い取られる感じでした。
エリも、普段は元気をくれますが、体調が悪い時に乗ると、生気を吸い取られます。
クロスボウは、病気の時に乗ったらそのまま永遠の眠りに就けそうです。
ところで、「坂」って何でしょうね?
坂道発進が苦手なのか、ノンサーボのブレーキなので、下り坂が怖いとかかしら?
面白い組み合わせのワードです。
「ジュニアシート/バックル/埋もれる」・・・ひっくるめて「チャイルドシート」と言われますが、赤ちゃんから乗れる「ベビーシート」を卒業すると「ジュニアシート」になります。
背もたれのあるものもあれば、お尻のところだけのものとか、いろいろあります。
リアのシートベルトのバックルって、けっこう埋め込み式のモノが多くて、そう言えばワタシも、ベビーシートの時か、ジュニアシートの時か、埋もれたバックルで苦労しました。
その時、ネットで、差し込み金具のついたバックルを見つけました。
本来は、妊婦さんがシートベルトをしなくても、警告灯が点かないようにするモノらしいのですが、ワタシはバックルのエクステンションとして使ってました。
けっこう重宝しました。
Posted at 2020/02/04 19:41:04 | |
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エッセイ | クルマ