カーマくんのブログ一覧

私を含め、ちょっと古いエリーゼにお乗りの方の多くが経験なさっていると思います。

セキュリティキーのゴム切れ。



そして多くの方が、ゴム部分をワイヤーに換えたり、いろいろ苦労して対策なさっているようです。

ワタシの111Rも、15年選手なので、ご他聞に漏れず、ガッツリ切れてます。
切れた履歴で言えば、乗りはじめて６年後の、2010年の10月に初めて切れました。
その後スペアキーに切り換えて４年後、2014年の11月にまた切れました。
スペアも切れたので、万事休すかと思いきや、メガエスのセキュリティーキーが、全く同じ「オバケキー」だったので、そのまま流用です。
（メガーヌで使わなくていいのか、と言われると、いろいろ問題があるので突っ込まないでください）

こうしてまた５年、忘れていたんですが、また切れました。




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仕方なしに一度外して、今まで使っていたノブを装着します。
久々に、「湘南シフトノブワークス」のオーダーノブを出してみました。
このノブ、オーダーだけあって、形状も重さも、ワタシの好み通りです。
ただ、だいぶ前に上部の革が擦り切れてしまって、「ストックヤード」で眠る存在になっていたんですが、素人作業で上部の革を当ててみました。



上半分にシワが寄っているのはそのためです。

握り心地も触り心地もいいんですが、ハードに使った場合、どうなるかちょっとわかりません。
でも、しばらくこれを使いながら、「もう少しこうしたい」というのを洗い出して、もう一度設計図を描いてみてもいいかな、なんて思っています。




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考えてみれば、ノブの下半分も基本金属です。
何度なのかはともかく、熱くて触れないくらいの高温になっているわけです。
そして、「熱収縮チューブ」。
そう、収縮すると言うことは、必然的に裂け目が引っ張られるワケで、もうアウトです。

ちょっとの間、ギリギリ踏みとどまっていたゴム部分も、とうとうやられちゃいました。



こりゃ、アウトです。

そもそも、収縮しなくても何とかなるくらい、ギリギリまで引き伸ばしていたので、余裕がないですね。
ってコトは、ノブ固定の穴がある限り、熱収縮チューブ作戦はこの先も見通しが立ちません。




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シフトノブ放浪ネタです。

MOMOのレースエアーレザーを手に入れて、なかなかの好感触だったんですが、4月11日の記事でチラッと触れている、例の「穴」が、やはりネックでした。



この時、裂け目が広がらないように、周囲を瞬着で固定して、しばらくは広がることもなく、好調でした。

ところが最近、30度を超える日がちょいちょい出てくるようになると、「ちょっと広がってきたかも」って感触が伝わるようになってきました。
カンカン照りの日中だと、ノブのてっぺんの金属部分が熱くて触れないような日が２〜３日あった後、一気に裂け目が広がりました。

高齢者の事故の多発の報道を受けて、世の中では「○○歳以上になったら免許を返納すべき」なんて風潮が出てきました。
もちろん、ご自身の判断で自主的に免許を返納なさるのは立派なことだとは思います。
でも、新聞なんかで、「74歳の杉良太郎、免許返納」なんて話題が、美談として報道されるのは、正直言ってすごくイヤ。
なんとなく世論を誘導している感じがします。
新聞に載るような有名な方は、そもそも自分で運転なんかしなくたって、運転手さんとかいるんでしょうし（知りませんが）、返納した人は偉い、返納しない人は老害、なんて空気を作ろうとしてるようで、ホントにイヤ。

クルマがなくちゃ生活が出来なくなっちゃう人もいることでしょう。
もう少し社会的な体制を整備しなければ、返納したくたって返納できない事情の人も多いはず。

まあ、ちょっと最近の、「高齢者の事故続発」のニュースが苦になっているんですが、最近になって、急に、圧倒的に高齢者の事故が増えたんじゃありませんよね？
マスコミが、ちょっと流行っているからと言ってニュースとして大きく扱うから、目立つだけですよね。
きっと、２〜３年後には「若者の事故続発」、その２〜３年後には「女性の事故続発」、そのまた２〜３年後には「中年男性の事故続発」なんてニュースが流行っています。




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