カーマくんのブログ一覧

こうして、ネットでバッテリーをポチっとして、待つこと数日、届きました、新しいバッテリー。



写真で見てましたが、何かラップの芯棒が並んでるみたいなしょっぱい見かけですが、これこそ「ザ・プロ仕様」という感じもしなくもないです（苦笑）。

さて、バッテリーの交換自体は、至極簡単で、掃除機の「お尻」の部分から古いバッテリーをとり出し、



コードを繋ぎ変えて、元のまさに「鞘」に収めて完了。
コードを繋ぎ変える点が、なんとなくクルマのバッテリー交換と同じ印象です。

試しにスイッチを入れてみたら、ウンともスンとも言いません。
バッテリーはすっからかんで送られてきたようです。
一晩充電しないと、うまくいってるのかどうか確認できません（涙）。




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本来、本宅でももっと活躍するはずでしたが、なぜかヨメさんが充電式のモノを全く信用していなくて、ほとんど使われなかったので、ガレージで引き取ってきたものです。

ちょっと調べてみたら、もう、かれこれ１１年になります。

最近、バッテリーがくたびれてきたみたいで、充電のコードから外して、掃除を始めると、ものの１分くらいで「ギューン」から「ヒョ～ン」に変わって「ウ～ン・・・」と言って黙るようになってしまいました。

買った当時もそうでしたが、マキタのスティック掃除機は、掃除機本体は5,000～6,000円くらいから買えるんですが、充電器とバッテリーのセットがやはり5,000円くらいします。
ネットで、交換用のバッテリーを当たってみたら、やはり4,000円近くします。

こうなると、ここで少し迷いが出ます。
マキタじゃなくても、安い充電式のスティック掃除機、買えるんじゃない！？
電器屋のチラシを見てみると、ああ、やっぱり5,000円くらいであります。

古いマキタの充電式のバッテリーを交換するか、新しいメーカー不明の充電式掃除機を買っちゃうか、けっこう悩ましいです。

基本、新しいモノ好きのワタシは、今までなら新型を買っちゃうパターンですが、今回は、バッテリー交換にしました。
正体不明のメーカーの安いヤツより、マキタの方が信頼できそうですもん。




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クルマの掃除をマメにするわけでもないんですが、けっこう便利なのが、コードレスのスティック掃除機です。
今、我が家のガレージでは、基本的に本宅でのお下がりのキャニスタータイプの掃除機と、スティック掃除機が活躍しています。

もとは、カー用品店にあるような、シガー電源の掃除機とか、一応住宅用ですが、小さいサイクロンの掃除機とかを使っていましたが、今はお払い箱になっています。
シガー電源のヤツは、なんとなくバッテリーに負担をかけそうでエンジンをかけるのが煩わしかったり、その割にパワーに不満があったりで、使わなくなっちゃいました。
小さいサイクロンは、やっぱりコードをつなぐのが煩わしいのと、パワー不足と、ホースが破れちゃったのとで、やっぱりお払い箱。

で、本宅で新しいのを買った機会に本宅を追い出されたキャニスタータイプが、今、ガレージでパワー部門を担っています。
さすがに、「住宅用」の掃除機だけあって、パワフルです。
ただ、コードをつなぐのがやはり煩わしいので、ここぞという時に出番が来ますが、通常はコードレスのスティック掃除機が気軽に出動します。

充電式のスティック掃除機は、一応業務用っぽいいでたちの「マキタ」のヤツです。






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このコーティング剤、余分な付属品が一切ないので、自前で塗り込み用のスポンジを用意します。
なんかかんかで使うために、10mmくらいの厚さのスポンジを買ってあるんですが、今回も、そのスポンジを使って塗り広げます。

取説にも書いてありますが、よく伸びるので、ちょっとだけスポンジに付けて塗り広げます。
塗った後、マイクロファイバークロスで拭き取ります。
作業は至って簡単です。



小キズや剥がれが完璧に駆逐できているワケでもありませんが、なんせ、前が前なので、随分キレイになりました。
この後、２時間ほど置いてから、重ね塗りをします。

まあ、時間に余裕のない中でチャッチャとやった割にはキレイにできました。
次やる時は、またヘッドライトを外してやろうっと。

でも、その前に、くすんできているテールランプを磨いてコーティングするかな？




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少々焦りながら、2000番にバトンタッチ。



さあ、あと一息。
最後は液体コンパウンドをつけて、古Ｔシャツの切れ端で磨きます。
キュッ、キュッと言うまでけっこう力を入れて磨いていくと、ようやく透明感が戻ってきます。

さて、磨きでドロドロになったライト周辺も合わせて、ウエスでキレイにした後、いよいよコーティング剤の出番です。

通販で買った、「UNIVERSAL BC」というコーティング剤です。
この手の製品としてはたっぷり入っているので、前回使ってから、まだ３分の２ほど残っています。



硬化もしていないようなので、そのまま使いますが、ダメならカー用品店で普通に手に入るヤツでごまかしちゃいます。



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