ご存知の方も多いと思いますが、最近はBS11で土曜日の9時から「ディスカバリーチャンネル傑作選」という名のもと、「クラシックカー・ディーラーズ」を放映してます。
最近のラインナップでは、アストンDB7、マセラティ3200GT、ポルシェ968タルガ、ボクスターSとスポーツカーが連続で扱われていて、先週の土曜日、とうとう「ロータスエリーゼS2」でした!!
嬉しい半面、とうとう「クラシックカー」の仲間入りか、と複雑な思いもありました。
(もっとも、原題は「Wheeler Dealers」ですから、「クルマ屋さん」(調べたら「策士」なんて意味もあるようですが)くらいの意味で、殊更「クラシック」てワケでもないようですが)
考えてみれば、S1のデビューは1996年ですし、S2は2001年ですから、まあ、半分「クラシックカー」と言っても間違ってなさそうですが。
さて、扱われていたのは、ノーマルのローバーK型エンジンを積んだSTDで、ちょうどワタシも乗っていたモデルでした。
そんなに悪い状態ではなく、そのままでも乗れそうなモデルでしたが、ポート研摩したり、調整式のサスに換えたりと、逆に今普通に乗っている人にも参考になる展開だったと思います。
実際、ポート研摩って、あんなに効果あるもんだとは思いませんでした。
K型って、もともとそう洗練されていないエンジンだけに、ファインチューンが効くんですね。
STDの時にやりゃよかったかな。
(そうしてたら、111Rに乗ってなかったかも・・・)
それにしても、毎度毎度、面白いですね、「クラシックカー・ディーラーズ」。
111Rやってほしいトコロですが、S2やっちゃったから、絶対にやらないだろうな。
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Posted at 2020/01/30 20:37:10 | |
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