カーマくんのブログ一覧

スタイルは、一見してモーガンです。
店内の４／４と比べると、フェンダーのラインとかが若干シャープになっているのがわかりますが、ざっくりほぼ同じスタイルです。



リヤも、試乗車はスペアタイヤを載せていませんが、見るからにモーガンです。



ペラッペラのドアを開いて、いよいよ乗り込みます。
ドア自体は軽自動車のリアドアくらいのサイズで、非常に小さいんですが、ペラッペラの分だけ、９０度（以上）開くので、乗り降りは思ったよりずっとラクです。
ドアが小さい分だけ、９０度開いても隣のクルマに当たるようなコトはないので、かえって乗り降りしやすいです。

フェンダーのはみ出し分が、後ろにまでつながっているのと、フレームのせいで、車幅の最大部分と室内までの距離がけっこう遠いんですが、これもまあ、エリーゼと似たり寄ったりなので、苦になりません。
室内へのアプローチは、スマートにできそうです。




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ACマインズのホームページは毎日チェックしていますが、最近、「モーガンプラス６試乗会」の案内が出ていました。
ACマインズではモーガンも扱っていて、たいがいショウルームに展示してあるので、馴染みはあるんですが、さすがに試乗したことはありません。
まあ、かなり特殊な、というか、コアなクルマですから、おいそれと乗るチャンスはありませんでした。
もちろん、機会があれば一度乗ってみたいとは思っていたんですが、まさか「試乗会」が企画されるとは思ってもみませんでした。

そもそも、ワタシは、「馴染みがある」と言っても、モーガンのことは、全然詳しくありません。
ACマインズには、スリーホイーラーなんて、モーガンの中でもかなろい特殊なモデルも展示してありますが、そんなのはともかく、あの、何十年も変わっていないような、独特なスタイルで、街中で見たら、「あ、モーガンだ」ってわかるくらいで、正直、プラス４とプラス６の区別もつきません。

今回の試乗車はプラス６で、エンジンは、Ｚ４やスープラにも搭載される直６ターボの340馬力版です。
Z4にはこの春試乗しましたが、２Ｌ版だったので、この直６は初体験です。

土曜日の夕方に出かけましたが、すでに多くの方が試乗していて、あちこちで感想が聞こえます。
が、あえて聞かないようにして、前の方が試乗から戻ってくるのを大人しく待ちます。

いよいよ試乗車が戻ってきました。




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2011年、2016年に引き続いて、我が家にリッツパーティーの季節がやってきました。

カーマ家は、さして防災意識が高いわけではないんですが、一応、水と非常食としてのリッツを常備しています。
５年もつものを購入して、消費期限のちょっと前に消費しますから、製造月の都合で、４年か５年に一回、その入れ替えで、リッツパーティー週間になります。

カーマ家では、ナビスコで言えばリッツを備蓄していて、一方で、プレミアムクラッカーを、何か載せてオードブルにしたり、ニンニク油に浸して食べています。
プレミアムは、薄い塩味が付いているだけなので、何かと合わせる前提でならメチャメチャ美味しいんです。
ただ、非常食としては、多少甘味のあるリッツの方が向いていると思われます。

今年も、思い付くありとあらゆるモノを載せて食べていますが、何でも合うところがリッツの凄いトコロですね。

この４年間、「非常食が残る」という状態で過ごせたことは、有り難い限りですが、肝心の、リッツを製造している会社自体がおかしなコトになってしまうとは思いませんでした（苦笑）。

次の５年用に買ってきた、見かけと味が同じクラッカーも、今や「リッツ」ではなく「ルヴァン」になっています。

ま、そんなコトはともかく、この新しい非常食も、５年後に「飽きたよ」と言いながら消費できることを願って、毎晩、お役ゴメンの非常食でパーティーしています。




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111Rが「仮出所」したのが金曜日の夜で、嬉しかったものだから、その翌日の土曜日の朝、プチツーリングに出かけました。

いやあ、やっぱ、いいわ、111R。
回転も気持ち良く伸びて、欲しい時にちょうど欲しいだけのパワーが手に入ります。

ただ、今回のネタは、プチツーリングの途中で寄った道の駅「どんぐりの里いなぶ」の駐車場で見かけた、昔好きだったクルマです。



「流面形」のセリカ（ＳＴ160）です。

これがデビューした時は、かなり衝撃的でした。
ちょっとホイールが小さいのが、いかにも昭和ですが（確か14インチ）、クーペとして、未来的で、ホントにカッコ良かったです。
Ｃピラーをブラックアウトさせるのは、この後、リーザとかエチュードとか、後追いをいっぱい生みました。
まあ、それくらいカッコ良かったワケです。

オーナーさんの話によると、この個体は、最近までボロボロだったそうですが、最近レストアが済んだところなんだそうです。
もう、３０年以上前のクルマですが、レストアとかしていけば、こんなにキレイに乗れるんですね。

ちょっと勇気をもらいました。




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なんか、アメリカのドラマの「メンタリスト」のタイトルみたいになってますが、昨日からのネタを引っ張ってます。

ABSのワーニングが、赤く点灯するんですが、さすがに目の前で赤いワーニングが点灯しているのは目障りです。
黄色の時はそんなに苦にならなかったんですけどね。

で、「臭いものにフタ」です。



正直、あまり役に立ってなかった、安物のコンパスですが、思わぬところで役に立ちました（苦笑）。

さて、しばらく走っていたら、また、別の赤いワーニングが点灯しました。

やっぱり、赤いワーニングって、心臓に悪い。
まあ、そのための赤なんでしょうが。



よく見たら、ガソリンの残量のワーニングです。

お前もか！！




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