カーマくんのブログ一覧

ただ、このパッドが、非常に反応がよろしくない。
セイラさんはまだしも、メガエスは、ホントに反応がよくないんです。

全体を押せばいいのか、ラッパのマークの所を押せばいいのかもわからない上、軽く叩いたくらいじゃ、全く無反応です。
もちろん思い切り押せば、「ファーン！！」と豪快に鳴るんですが、「パンッ！」という感じで短く鳴らしたい時に上手く鳴らせません。

ただし、ワタシも一応知っているんですが、例えば、信号が変わっても前のクルマがぼんやりしていて発進しない時とか、道を譲ってもらったお礼とか、そういうシチュエーションでクラクションを軽く鳴らすのは、違法なんですよね。
原則は、見通しの利かない両側一車線の山道なんかで、「警笛鳴らせ」の標識のあるところ以外は、危険防止のためやむを得ない場合しか鳴らしちゃダメなんです。
外国は知りませんが、少なくとも日本じゃ、クラクションを「ビーッッ！！」と（ほぼ）全力で鳴らす以外の使い方は想定外なワケです。
ですから、クラクションを「パンッ！」と軽く鳴らすコトは、あり得ないコトなんですね。
法的には、クラクションはちょっとしたコミュニケーションツールではないんです。
だから、ホーンパッドが全力で鳴るコトにしか対応してなくたって、それはそれで、文句を言っちゃダメなんです。

・・・とは言え、ねえ。
実際はちょっとした挨拶とか、お礼とか、注意喚起で使っちゃうコトの方が多いですよね。
言い訳としては、こんなコミュニケーションが、交通状況と人々の気持ちを安定させるから、危険防止のためにやむを得ないんですってトコロでしょうか。




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昨日載っけたホーンボタンは、111Rのmomoのステアリングに付けてあるもので、真ん中のロータスエンブレムは、目の前で黄色と緑がチカチカするのもわずらわしいかも、と思って、黒エンブレムにしてあります。

「ホーンボタン」というだけあって、いかにも大きなボタンですね。
分かりやすくて、押しやすく、鳴らし方の調節もしやすくて、まさに機能的です。

本題はここからです。

後付けのステアリングのホーンボタンは、こんなに使いやすいのに、エアバッグ車のホーンボタンの使いにくいことと言ったら・・・。
最近のエアバッグ車のステアリングって、こんな感じですよね。


これがメガエス。


こっちがセイラさん。
エアバッグのせいで、ステアリングの中心にボタンが設置できないんでしょうが、大きなパッド全体がホーンボタンの代わりになっているワケですね。




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一昔・・・いや二昔前は、クルマ好きが最初にやるのが、ステアリング交換でした。
今やよほど特殊なクルマを除いて、ステアリングにはエアバッグが標準装備されたこともあって、ステアリングを交換することはほとんどなくなってしまいました。
スポーツカーで、エアバッグなしで発売されたクルマなんて、エリーゼが最後じゃないかな。
そのエリーゼだって、ワタシの111Rはエアバッグなしですが、その後はエリーゼもエアバッグが装備されました。

カーマ家でも、メガエスやセイラさんはステアリングを交換してませんが、111Rは交換して、momoが付いています。

で、今日の話題は、ステアリングではなくて、ホーンボタンです。
ステアリング交換をしたクルマは、momo式かナルディ式かはともかくとして、いわゆる「ホーンボタン」が付いていますね。



ここまで書いたところで、もしかしたら、世の中には「ホーンボタン」なるものを見たコトがない人もいるかも、と思って写真を載っけてみました。




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前に「昭和のクルマといつまでも」というＢＳ朝日の番組をご紹介しました。
最近では、録画してヒマな時に見ています。
先日、群馬県で行われている「ダムサンデー」というイベントに旧車が集まるという内容で放送してました。
まあ、東海地方で言う「舞子サン（新舞子サンデー）」みたいなイベントですね。

その翌週は、「ダムサンデー」の主催者さん（喫茶店オーナー）のお店を紹介していました。
「ジャックと豆の木」という喫茶店で、旧車オーナーの憩いの場となっているようです。
ウチの近くには、そういう感じの喫茶店がない（心当たりがない）ので、一度お邪魔してみたいものです。

さて、店内を取材していたら、ロータスヨーロッパがやってきたというコトで、店内からカメラが外に向かってパンした瞬間、「ん？」と思いました。
壁に貼られていたポスターカレンダーと思しきモノに、なんか見覚えがあったんです。
ちょっと巻き戻して、スローで再生してみました。

急にパンしているので、はっきり写っていないんですが、これって、


これじゃね？


去年のACマインズ年末セールで配布された、今年のカレンダーです。

群馬の喫茶店にも貼られているとは、恐るべし、ACマインズ。




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夕方になっても釣れないので、ちょっと気分転換に、アウトドアコンロでお湯を沸かして、カップ麺を食べます。
う〜ん、この雰囲気が楽しい。

走行するうちに、地元のおじさんが「釣れるかね」と近寄ってきました。
「根魚を狙ってるんですが、全然釣れません」
「５時過ぎると、大きなハゼが揚がるよ」

・・・！
へえ、この時期でもまだハゼが釣れるんだ。
早速、仕掛けの一つをハゼ仕様にチェンジして、ハゼ狙いに切り替えます。
すると、もうすぐ５時というトコロでアタリがあって、大きなハゼが揚がってきました。
おお、地元のおじさん情報、恐るべし。

これがスタートのホイッスルになって、「祭」が始まりました。
ワタシがハゼ、カーマ子が根魚のカサゴを忙しく釣り上げます。



祭の時間は小一時間でしたが、ちょっと楽しくいただけるくらいは釣れました。



帰った後は、カーマ子とワタシで捌いて、カーマ子はハゼを刺し身にして、カサゴたちはヨメさんが煮付けにして、家族でいただきました。

今度は、夕方から始めてもいいかも。




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