カーマくんのブログ一覧

ドラシュと言えば、何回も書いていますが、ピロティが一番のお気に入りです。
ただ、10数年前に初代を買った時も、７年前に二代目を買った時も、デザインがいかにもちょっと派手で、ドラシュならともかく、普段履きにはちょっと向かない感じでした。
最近はどうかと思ってちょっと調べてみたら、二代目を買った当時ともまた状況が変わっていて、スニーカータイプは、真っ黒か真っ白しかないようです。
靴の裏のデザインは若干違いますが、球状のかかとは踏襲されているようです。
二代目のピロティも、いつ崩壊するかわからない状況なので、いっそこれを買って、普段履き兼用にするのも手です。

一方、普段履きとなると、やはりelfのEXA11が候補に上がってきます。
ハイカットというほどではありませんが、脱いだり履いたりが若干煩わしいとも言えます。
これも候補の一つです。

それから、プーマの「キャット」系。
ACマインズにも、スピードキャットが売られてます。
悪くないんですが、スピードキャットの黒には、プーマのトレードマークの「跳ね豹」と白い帯がぶっとく描かれていて、ちょっと普段履きには抵抗があります。
ドリフトキャットに、真っ黒のモデルがあって、これはかなり魅力的なんですが、フェイクレザーってところが引っかかりました。
今のラーキンスが、フェイクレザーの寿命が短かったので、ちょっと今「人工皮革信用できないモード」に入っています。

お値段は、ドリフトキャットとEXA11が同じくらい、ピロティはちょっと高いけど、昔買った時より安く出ている、といった感じです。




「ブログ村」というトコロのランキングに参加してみました。気が向いたら、ポチッとしてやってください。

にほんブログ村

111Rでプチソロなんかに出かける時は、基本ピロティを履いています（2015年3月26日からの記事参照）。
かかとが球状になっていて、非常に運転しやすく、気に入っているんですが、もうかれこれ７年履いているので、そろそろ「崩壊」するかもしれません。

今履いているピロティはカーマ家では２代目で、初代はSTDを買って間もない頃手に入れて、７年ちょっとくらい履いたところでまさに崩壊しました（2012年6月13日からの記事参照）。
その頃、日本ではピロティが販売中止になって、その後2015年に、販売再開されたピロティを購入しました。
これも、いつまでもつかちょっと心配ではあります。

メガエスやセイラさんに乗る時は、もう少し普段履きに近いもので、elfのEXA11というドラシュが気に入っているんですが、今は、たまたま見つけた、ラーキンスとかいう会社の安いドラシュです。



トカゲ（イモリ？）のトレードマークが使われてますが、値段の割に運転しやすく、決して嫌いじゃありません。

でも、フェイクレザーの素材はそんなに強くもないみたいで、最近破れてきてしまいました。
こうなると、新しいドラシュが欲しくなってきます。

今のラーキンスは、3,000円しなかったので、まあ、その割には履き心地も含めてとても良かったんですが、早めに破れてしまったのはちょっと残念です。
今度は、もう少し値の張るシューズでもいいかも。

ぐずぐず考えながらのネット（ウインドウ）ショッピングの始まりです。




「ブログ村」というトコロのランキングに参加してみました。気が向いたら、ポチッとしてやってください。

にほんブログ村

ルーテシアのフォグランプの光軸調整ができないという残念な情報を仕入れた時に、ついでに聞いてきた情報です。

ルーテシア４は、ECOモードでも極低速の一瞬のみパワー感が今一つですが、その一瞬を過ぎれば、ほとんどパワーに不満を感じる事はありません。
でも、ECOモードにすると、エアコンの効きまで抑えてしまうコトが不満といえば不満でした。
そんな話をセールス氏としていたら、「エアコンのツマミを、目一杯下げておくといいですよ」とアドバイスいただきました。



ここで示されている数字、当然、温度だと思っていました。
つまり、「20」に合わせておくと車内温度を20度に近づけるようにエアコンが働くのだと。
でも、どうもこの数字、温度ってワケでもなく、ルノー社が目安として示したただの数字に過ぎないんだそうです。
言われてみれば、ばかに数値が低いな、とは思っていたんです。
22度が中心で、18度から26度までって、いくらフランスが高緯度だからといっても、ちょっと低い。

MR2なんかのオートエアコン時代は、25度に合わせておけばいつでも快適だったんですが、ちょっと事情が違うみたいですね。

それにしても、紛らわしいっす😅




「ブログ村」というトコロのランキングに参加してみました。気が向いたら、ポチッとしてやってください。

にほんブログ村

フォグランプの光軸を上げる方法は、取説でも見つからないし、ネットで調べても全然出てきません。

こうなると、プロに聞く方が早くて正確です。
そこで、ちょうど、ルノー屋さんが、ハイブリッドルーテシアの発表に沸いていた週末、フォグランプの光軸を上げる方法を聞きに行って来ました。

「ありません。」

ええ〜！
ないの〜！！

セイラさんの世代のルーテシアとなると、フォグも一体式でボディに組み込まれていて、光軸調整をする余地がないんだそうです。
（もちろんヘッドライトは光軸調整ができます）

111Rなんかだと、グリル内に「ぶら下がっている」、いわゆる昔ながらの補助灯ですが、その分、ちょっとした調整はカンタンにできます。
でも、最近のクルマは、そういう余地が残っていないんですね。
これはこれで、ユーザーに対して良心的だとは思うんですが、ちょっとしたカスタマイズができないのも、寂しいものです。
運転技術以外で、クルマとの一体感が育まれるのが、こんなカンタンなメンテやカスタマイズなんですけどね。

そんなワケで、結局、大騒ぎした割に、何一つ変化がないまま、フォグランプ騒ぎは終焉を迎えたのでした。

このところ、セイラさん関係は撤退続きです😭
新しいクルマは、いじれる余地が少なくてちょっと寂しいです。




「ブログ村」というトコロのランキングに参加してみました。気が向いたら、ポチッとしてやってください。

にほんブログ村

そしてこれが、運転席から見た、フォグ点灯時。



・・・あれ？　点いてる？

よく見てみたら、運転席の視点からだと、ちょうどボンネットの先端でギリ見えるか見えないかくらいのところがやけに明るい。
そこで、バンザイする格好で、フロントウインドウの一番上にカメラを持っていって撮ってみたら、こんな感じでした。



おお、ほんの４〜５ｍ先までが、すこぶる明るいです。
ところが、運転席からの目線では、明るいところがほとんど視界に入りません。

つまり、フォグランプが暗いのではなくて、明るいけど見えてなかった、というのが正解だったワケです。

これ、もう少し光軸を持ち上げてやれば、交換する必要ないんじゃね？




「ブログ村」というトコロのランキングに参加してみました。気が向いたら、ポチッとしてやってください。

にほんブログ村