カーマくんのブログ一覧

ネットショップで、「H11」を検索してみたら、なんか、根っこの形状がことごとく違ってます。
そして、ほとんどの商品が、バルブが伸びている角度とコードにつながる角度が90度に折れています。
昨日の写真なんかを見ても、セイラさんの場合、バルブが伸びているであろう角度とコードにつながる角度は、直線（平行線）に見えます。

勉強すればするほどわからなくなってきました。
高校生の時のワタシみたい😅

とにかく一度、セイラさんのバルブ自体を外して、しっかり形状を確認しないと、うっかり新しいバルブも買えません。

そうこうするうちに、そう言えば、まだ交換前の写真を撮ってなかったコトを思い出して、夜出かける用事のあった時に、撮ってみました。

これが、運転席から見た、スモールランプのみ点灯時。



さすがに、この状態では点いているんだかどうかもわかりませんね。




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そんな原稿を作りながら、前回の「抜けた跡」の写真を見ていて、ふと気がつきました。



フォグランプのバルブとして外すべき対象は、もしかして、こっち（赤矢印）のアルミっぽいところじゃね？
でもって、それをロックしている本来外すべき「ツメ」って、これ（青矢印）じゃね？

ルーテシアのフォグランプが「H11」という規格であるコトは確認してあったんですが、正直、バルブの根元の形状はよく分かっていませんでした。
慣れ親しんだ「H4」や「H1」の形状をイメージしてたんですが、もしかして、全然違うのかも。
この、放熱フィンみたいなモノがデフォルトで付いているのか？
もしかして、LEDなの？

またしても、勉強のし直しが必要です。
宿題をどんどん出される中学生みたいになってきました😅




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コードを抜いたあとは、こんな感じになっています。



・・・？

プラスチックの部分があまりにも一体構造過ぎる！？

コードを抜いたら、黄丸の中の楕円部分が捻れる作りだと思ったら、全然違いそうです。

また壁にぶち当たりました。
こりゃ、もう少し勉強しないとダメだな。

てなわけで、三度目の撤退です。

でも、少しずつ前進はしてる感じです。
新旧比較のための夜の写真もまだ撮ってませんし、焦らずに行きましょう。




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ツメが引っかけてあると思しきあたりを、指先で確認してみますが、上げるのか下げるのかわからない上、下からアクセスした時よりはスペースに余裕があるとは言え、両手で作業できるスペースはないので、片手でツメのロックを解除してもコードを引っ張るもう片手が使えません。



ちょっと考えて、「武器」を作りました。

位置的に、下に引っ張って解除の可能性が高いと見て、細い針金で、「コの字」を作ります。



これを、下からのアクセスでツメに引っかけ、上（インナーフェンダー）からのアクセスでコードを引き抜く作戦です。

やってみたら、おお！　完璧に成功しました😃

こうしてめでたく（？）コードを抜くところまできました。




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とりあえず、外し方だけでもおさらいしておこうと思って、自分でアップした「整備手帳」（2021年５月24日付）をチェックします。

すると・・・、

お、バンパー外さなくても、インナーフェンダーをはぐれば、そこからアクセスできんじゃね？

で、梅雨明けの猛暑の週末、日が傾くのを待って、今度はインナーフェンダー外しに挑戦です。
インナーフェンダーは、前に一度外していますから、プラスチックの留め具三ヶ所と、トルクスの金具一ヶ所を外して、ガバッと外せます。
あ、その前にタイヤを外すんですけどね。
（外した写真が、あまりにもピンボケだったので、割愛します）

インナーフェンダーを外すと、おお！　ブラボー！！
フォグランプにアクセスできそうです！



コードの根元を見てみると、どうもツメでロックしてあるようですが（赤矢印）、ツメがどっち向きに引っかけてあるのか全然わかりません。
（ちなみに青矢印は、下からアクセスできる「穴」です）




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