カーマくんのブログ一覧

いったん諦めかけますが、フォグランプのバルブ周辺を下から見ていた時に、ぼんやりと「ヘッドライト外したら上から行けんじゃね？」と思っていました。
ダメ元で、ヘッドライトを外せないか試してみます。



・・・う〜ん、外し方がわからない😭

前にメガーヌのヘッドライトを外したコトがありますが、同じようなノリで行けるかな、と思ったのに、ダメでした。
メガエス（メガーヌ）は、ネットなどで外し方の記事が割とカンタンに見つかったんですが、ルーテシアは、ヘッドライトを外す記事がなかなか見つかりません。
あてずっぽうでやってみても、少し緩むところまでは行くんですが、外れないんですぅ。
こちらも一時撤退です😥

ルーテシアの場合、前に一度バンパーを外していますから、今回もバンパーを外してしまえばきっとフォグランプには楽にアクセスできそうです。
問題は、早くも夏になってしまったので、こんな大作業をしていたら、熱中症で死んでしまいそうです。




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セイラさんには、純正でフォグランプ（取説で「フォグランプ」となっていますのでフォグランプと表現します）が付いていますが、正直言って、大して明るくもなく、あまり役に立っている実感がありません。
そもそも、ヘッドライトがLEDで充分明るいので、余計出番もありません。

そこで、「クルマいじりたい病」の治療も含めて、セイラさんのフォグランプのバルブを交換してみようと思い立ちました。

いろいろ予習してみたら、モデルにもよるようですが、ルーテシアのフォグランプには、タイヤ前の下からアクセスできるようです。
ここぞとばかりに、魔改造クリーパーを引っ張り出して、ボディを持ち上げて見てみたら、おお、確かにフォグランプのバルブの裏側にアクセスできそうです。



魔改造ゴーグルも、しっかり役立ちます😊
ただ、予習段階では、「反時計回りにひねると外れる」とあったんですが、これが、全く外せません。
固定具の場所も分からないし、この開口部からの作業では、手を入れると全く見えず、見ながらでは手が入らずで、手探りの作業になるので、余計大変です。

しばらく粘って奮闘しますが、バルブを外せずに、一時撤退です。




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クロスオーバーのインパクトがかなり強すぎて、クラウンも何かふっ切った印象を与えます。
これは、トヨタの狙いでしょうね。
クロスオーバーのインパクトで「新鮮さ」を刷り込もうとしているようです。

一方セダンの方は、クロスオーバーと比べると新鮮さはありませんが、従来のクラウンユーザーは、こういう感じのモデルがないと安心できないんでしょうね。

今クラウンを買う年代は、ちょうどワタシくらいから上の年代でしょうけど、ちょうどワタシの年代は、多車種展開のカローラやシビックに憧れたり、がんばって買ったりしていた世代です。
少なくともワタシなんかは、今回のクラウンの多車種展開に、いい意味でカローラやシビックを重ねて見ているところがあります。

で、ワタシの年代って、スーパーカーブームが刷り込まれていますから、今でも、おっさんくさいセダンよりカッコいいクルマの方が好き、という層が一定数いるんだと思います（主流ではないにせよ）。
そんな層を狙い撃ちしてきたような、今回のクロスオーバーです。

ここは一つ、トヨタにがんばってもらって、もう一度、セダンの復権を成し遂げてもらいたいです。
がんばれ、トヨタ。




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多タイプ展開のその他はこんな感じです。
写真は、方々のサイトから勝手に持ってきました。
問題がありましたら、すぐ削除します。

まず、基本のセダン。


さすがにセダンとなると、設計陣もちょっと萎縮したのか、そんなに新しさもカッコよさも感じませんが、現行タイプとも共通する６ライトで、ハッチバックっぽく見えます（ハッチバックだよなぁ、このデザインなら）。
でも、クロスオーバーのデザインでセダンにしてほしかったなあ。

カローラならぬ「スポーツ」は、


このサイズの、こういう感じのハッチバックは、日本ではあんまり流行らない気がしますが、これが売れたら日本のクルマ販売の潮流が変わるんじゃないかな。

エステートはこんな感じ。


最近のクラウンは知りませんが、クラウンには基本ワゴンが設定されてますね。
「伸び伸び」というより、力強い印象のがっしりしたワゴンですね。




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新型クラウンは、どうもタイプ別に五月雨式に発売されていくようですね。
「タイプ別」ってところも驚きです。
今回は、「セダン」だけじゃなくて、SUV（？）の「クロスオーバー」、HBの「スポーツ」、ワゴンの「エステート」の４タイプ！
う〜ん、こういう展開は、バブルの頃のシビック（HB、セダン、シャトル、CR-X）や、カローラ（セダン、レビン、FX、リフトバック）みたいな展開ですね。
その後、こういう展開のさせ方は流行らなくなったのか、車種整理されていきますが、個人的には好きでした。
トヨタは、クラウンを「令和のカローラ」にしたいワケではないでしょうが、バブル時代のような展開の新鮮さは、もしかしたらセダン復活の起爆剤になったりするかもしれません。

で、クラウンに話を戻しますが、最初はセダンからではなく、「クロスオーバー」なるSUVからの発売になるようで、バンバン宣伝していますね。
これがまた、恐ろしくなるくらいカッコいい！



（写真はどこかのサイトから勝手に持ってきました。問題あれば削除します）

なんすか、これ！？
これが「クラウン」！？
前から見ると、最近のトヨタっぽいドでかいグリル（エアインテーク？）がちょっと気に入りませんが、いやあ、こんなカッコいいクルマなら、普通に欲しいです。




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