カーマくんのブログ一覧

先日買ったイオンコートですが、メガエスの小キズ跡より先にセイラさんで使いました。

小キズ跡はLOOX後に○○ウォーターで取りあえずキレイになっているので、次のちゃんとした洗車の時に該当部分だけでもイオンコートしましょう。

セイラさんは、末っ子とは言え、いつも雨ざらしです。
時々、ガソリンスタンドの洗車機に入れてやりますが、やっぱりああいったタイプでは、「撥水洗車」コースでやっても、大して長持ちしません。
ここは一つ、「いつも雨ざらしでごめんね」のお詫びの気持ちも込めて、イオンコートしてあげましょう。

てなわけで、普通にカーシャンプーで洗車した後、しっかり拭き取って、イオンコートの出陣です。
（余裕がなくて、作業中の写真はありません）
付属のスポンジに「少量」つけて塗り伸ばしていきますが、そもそも久しぶりなので、「少量」のさじ加減がピンと来ません。
厚く塗り過ぎると後から拭き取りが大変なのは経験でわかっていますが、スポンジの、液剤のついていない部分の滑りが悪くて、なんかキズになりそうで、初めは何となく試行錯誤しながらもたもた作業します。
そのうちにスポンジにも液剤が行き渡り、ワタシもちょっと勘を取り戻してきて、作業がスムーズになっていきますが、案外力がいる作業なのでちょっと疲れました🥵

表面が白く乾くのを待って、今度はマイクロファイバークロスで拭き取っていきます。
ここで、ちょっと苦労が報われる感じがします。
ウォーター系の簡単コーティングではなかなか出ない深い艶が出てきます😃

ついでに、ウィンドウの撥水剤とか、ホイール洗浄とコーティングもして、なんだかんだ２時間半くらいでようやく作業完了です。



イオンコートの謳い文句では、「洗車機に10回通しても、水玉コロコロ」となっていますが、果たしてどうでしょうか。
追ってレポートします。




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さて、「フクピカ（ドライ）」の使用歴も長かったんですが、その後、今度は、シュアラスターから「ゼロウォーター」なんて言う、シャンプー後に水滴の残った状態でスプレーして拭き取るだけという、手間としてはフクピカと変わらない１工程で行ける商品が出ると、しばらく評判なんかを見た後、後追いの「CCウォーター」を使うようになりました。

そして今では、ちゃんとやる時には○○ウォーター系、余裕のない時はフクピカ（ウェット）の組み合わせみたいになっています。

長々とコーティング剤の歴史を語ってきましたが、久々に「イオンコート」を買いました。



いやあ、懐かしい。

で、なんで今になってイオンコートかと言いますと、メガエスの小キズを修復した後の最終仕上げには、ウォーター系よりももう少しちゃんとしたコーティング剤の方がいいかな、と思ったからです。

エリーゼはそんなに小キズが目立たないんですが、メガエスやセイラさんにはこれからちょいちょい小キズができるでしょうから、そんな時用です。

お帰りなさい、イオンコート。




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もう、すごく昔のことになりますが、クルマのワックスと言ったら固形のものが一般的で、一部液体のワックスもありましたが、持ちが良くなかったりで、あまり一般的ではありませんでした。

そんな時に出てきたのが「イオンコート」です。
「ワックス」と「コーティング剤」が、厳密にどう違うのか分かりませんでしたが、当時は、艶にこだわるならワックス、持ちにこだわるならコート剤、という感じでしょうか。
何と言っても、効果が３ヶ月持続するとか、当時は衝撃的でした。

ワタシは洗車が趣味というワケでは全然なかったので、少しでも横着するために、イオンコートを愛用していました。
その後、イオンコートにも様々なバリエーションが出て、後追いのコート剤も続々出てきましたが、たまにいろいろ浮気しながら、結局イオンコートの上級版を長らく使っていました。

ただ、MR2の時に、長く乗るうちに赤い樹脂部分が色褪せてきて、「カラーコーティング」なんて言う、色系統別のコーティング剤を使うことも多くなりました。

その後、「フクピカ（ドライ）」という、シャンプー後の拭き仕上げでコーティングできるという横着商品が出ると、もう、シャンプーとワックスやコーティングという２工程から一気に工程が半減するこの商品になだれ込みました。

なんか、ワックス・コーティング剤の歴史を辿るような展開になりましたが、言いたかったことは、明日に続きます。




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さて、そんなこんなで、修復前後の写真集です。
もう、完全に自分の励みにするためだけに撮ってるようなものです😅

で、左リアドア部分の修復前。


修復後。


助手席ドアの取っ手周辺の修復前。


修復後。


左リアフェンダーあたり。


修復後。


運転席後ろのドアあたり。


修復後。


こうして補修前後の写真を並べておくと、次への励みになります。

お疲れさまでした、ワタシ😅




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スーパーに行ったり、多くの荷物を載せ降ろしする機会が多かったり、「超」実用車として使われるせいか、メガエスには小キズがよくできます。
本来で言えばきっと、エリーゼやセイラさんが受け持つべき小キズも、一手に引き受けてくれているとも言えます。

で、時々、小キズを修復してやるワケです。
ちょっとした小キズなら、まあ、コンパウンドで磨いてやればだいたい修復できますが、深いキズはちょっと気合いを入れてタッチアップとかしてやらないといけません。

今回は、タッチアップするほどの気合いは入っていないので、磨きのみで対応します。

コンパウンドで磨いた後、LOOXで仕上げようと思ったら、LOOXが固着してしまっていました😰
LOOXって、よく分かりませんが、コンパウンドみたいに磨く粉とワックス成分がスプレー缶に一緒に詰め込まれているみたいですから、マメに使って消費しないともったいないコトになりそうです。
先日買ったゴム塗料も、用途を見つけてどんどん使うようにした方がいいかな。

固着したＬOOXは、頭を取って、ノズルを針でつついたら、ちょっとだけ復活したので、なんとか使えます。

最後の仕上げには、ワックスかボディコーティングを使いたかったんですが、このところの洗車では、「○○ウォーター」みたいな、ちょっと横着なコーティングを使っていたので、なくなっちゃってました。
で、「○○ウォーター」を使います。
あとから、専用のコーティング剤買ってこようっと。




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