カーマくんのブログ一覧

さて、工程的には、このあと、本体の白と、アクセントの水色をペンキで塗って、最後に補強材を取り付ける予定だったので、この後色塗りに入ります。

まずは、裏側、特に脚の裏から塗装作業に入ります。



ここで、施主のヨメさんも参戦し、裏側の色塗り作業をします。



本体の色塗りが一段落すると、そのまま、補強材兼アクセントの色塗りに入ります。



ヨメさんの作業中、落ち着いて本体を見ていたら、やっぱり下にも補強材があった方がよさそうと思って、急遽、角材を追加で仕入れます。
急いで白く塗って、乾いた方を内側にして、本体に取り付けます。



手前側は、本来の用途の一つである、BBQコンロの出し入れのために、空けておきます。
なんか、昭和初期の学校の机みたい😅




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天板の下に、補強兼アクセントで板材を取り付けるんですが、ちょっとスペーサーを噛ませた方がよさそうな場所があったので、家にあったプラ板を重ねてスペーサーをでっち上げます。



0.5mmのプラ板ですが、2mmの厚さが必要だったので４枚重ねて側面の脚の付け根に噛ませます。



まあ、見えなくなるところなので問題なしです。

取りあえず、脚が付いたので、立ててみます。



うん、まずはちゃんと立ちました。




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切断作業の次は、天板（簀の子）に脚を取り付けます。
まず、ボンドで付けておいて、乾ききらないうちにネジ留めという作戦です。
木工なので、木工ボンドも考えたんですが、雨ざらしという点と、後からボルト留めという条件を考えると、水性の木工ボンドより、ゴム系の万能ボンドの方がよさそうです。
先日、ピロティのところでも書きましたが、ボンドはしっかり取説を読まないと、100％の性能が発揮できません。
今回のボンドは、片面に、点または線状に塗ってすぐ貼るというものなので、チューブからそのまま塗り付けます。



木ネジで材木を繋ぐ場合、いきなり木ネジだと真っ直ぐ入らなかったり、下手をすると材木が割れたりするので、まずはドリルで穴を空けてからになります。



その後、木ネジを打ち込みます。



もう、電動ドライバー（ドリル）なしでは何もできません😅




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「外にコンロを出しっぱなしにしておこう作戦」の第二段階は、ヨメさんのリクエストで、コンロ隠し兼多肉植物撮影＆作業台の作成です。
申し遅れましたが、最近、ウチのヨメさん、多肉植物に凝っていまして、「かわいい」と言いながら、日夜世話したり、写真撮ったりしています。
趣味の面では、ワタシとヨメさんは全く噛み合わないんですが、その方が妙に口を出したり干渉したりしないので、ケンカにならない気がします😅

さて、ホームセンターで、簀の子やら角材やらの材料を仕入れてきて、いよいよ作業開始です。

作戦としては、簀の子を天板にして、角材を脚と、上下の補強に使います。
脚と天板は、ボンドと木ネジを併用して、ガッツリ目に取り付けます。

素人ですから、できるだけ切断作業が少なくなるように考えますが、それでも角材を切断する必要はあります。



同じ長さに切るものは、養生テープで束ねておいて切断します。

完成後は、基本雨ざらしになるので、木ネジはちょっと奮発してステンレスにします。



普通のネジの３〜４倍するんですが、今回は、ヨメさんの財布なので、ヨメさんが良ければ気にしません😅




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内側に、補強のためのガムテープを貼ります。



これは、



こういった出っ張りに当たるところのガードです。
内側は、軟質の発泡スチロールなので、引っ掻きキズが何より苦手です。

こうして、コンロ部分に被せて出来上がり。



これで、出しっぱなしにしておいても通常の風雨には耐えられるでしょう。

こうして、「外にコンロを出しっぱなしにしておこう作戦」の第一段階終了です。




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