カーマくんのブログ一覧

端を切って、フロントガラスに合わせてみます。



位置を調整して、Aピラーに合わせて補強材を貼り付けます。
補強材は、またしてもガレージの隅にあった、プラスチックのパーツの余り物です。

補強材は両面テープで貼り付け、その上から防水のガムテープで覆います。
補強材の上下にドリルで穴を空け、固定用のゴムを通します。



こうして、２号機完成です。



初号機より覆う面積がかなり大きくなっています。
端が余っていますが、当面このまま行ってみます。
耐久性については、追ってご報告します。




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余り物で作った車外型サンシェードですが、完成した時にはすでに夏が終わっていて、ほとんど有り難みを感じませんが、これはこれで調子良さそうです。
これから冬に向けては、霜よけとして活躍させたいので、もう少しちゃんと、フロントガラス全面を覆える２号機を作ることにしました。

初号機は、完全に余り物でしたが、今回はちょっと（110円😅）予算をかけて作りましょう。
まず、素材となる断熱シートを探しますが、やはりホームセンターにあるものは、しっかりしていますが、お値段が一ケタ高い。
で、100均でこんなのを仕入れました。



ペラッペラですが、まあいいでしょう。

サイズ的に、セイラさんのフロントガラスよりちょっと幅が広いだけでしたから、端を20センチくらい切って、あとはそのまま使います。




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カーマ子もなんとか免許を取ったので、セイラさんに初心者マークを買ってやりました。
ワタシもまだ運転するので、マグネット式です。





後から知ったんですが、ワタシが初心者マークを貼って走るコト自体は法に触れるワケじゃないんですね。
とは言え、こんなおっさんが初心者マークを貼って走るのもみっともないので、基本外して走るつもりですが😅

免許を取った週末、家族で蒲郡のスーパー（岡崎から40分くらい）に買い物に行った帰り、カーマ子に免許取得後の初ドライブをさせてみました。
蒲郡と岡崎を結ぶルートはいくつかありますが、ワタシのウチからだと「坂の坂峠」という峠を越えるのが近くて便利です。
で、帰りに坂の坂峠をもたもた、よたよた走っていたら、後ろのレクサスにクラクションを鳴らされました。
確かに遅かったんですが、クラクションを鳴らされないといけないほどひどい運転ではなかったはずなのに、非常に腹が立つので、軽くさらしてやります。
だって、山道で初心者マークにクラクションを鳴らすなんて、普通許されます？
初運転のカーマ子はパニック寸前ですし、落ち着かせるのが大変でした。
一瞬、交代して煽ってやろうかと思っちゃった。
三河ナンバーの「うあ−ゆや」のレクサスの白いSUVの人！　今度後ろに目つきの悪い銀色系のクルマがいたらお気をつけください。




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一人で行かせてくれたので、いろいろ試せましたが、直線加速は昨日書いたような感じでした。

四角いコースの交差点で、ちょっとスピードを上げて回ってみたら、イメージよりタイヤ１本半くらい外側を回る感じでした。
アンダー強めのセッティングなのかもしれません。

パドルもありますし、シフトレバーにもMTモードがありますので、しばらくMTモードで走ったんですが、これはセイラさんより全然感触が良かったです。
シフトダウンしてやるとちゃんとスピードが落ちます。
セイラさんは、シフトダウンしても全くスピード落ちませんし、３拍くらいおいてからようやくギューンとエンジン回転が上がるんですが、ブーストがかかっちゃうのか、やっぱりスピードを落とそうとしませんから。
こんな面でも、あまりターボっぽくない印象でした。

あと、どうでもいいことですが、「ひじ掛け」になるモノがないので、運転中はけっこう真面目にいい姿勢でハンドルを握っていないといけません。

そんなワケで、エンジンのフィールが今ひとつだったコペンですが、手に入れていろいろいじってやると面白いかもしれません。
素のコペンはもう、モデル末期みたいで、次世代型は、軽じゃなくなるなんて噂もありますが、それはそれでちょっと楽しみではあります。

10年後、111Rの後継で中古のNDロードスターと迷ってたりして。




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さて、ゲート式のオートマを「D」にして、走り出します。
エンジン音は低回転でもまあまあ響く感じで、ちょっと高回転が楽しみでしたが、引っ張ってもそんなにいい音になるワケでもなかったです。
回転もビュンビュン回る感じはなく、ちょっと重たい印象でした。
マフラーはこんな感じで、



出口を塞いで、昔の水道の蛇口みたいな下向きのパイプが出ています。
カタログによれば、音にこだわって、「低回転で力強く、高回転で気持ちよく響く」と謳ってますが、なんかもう少し抜けのいいマフラーに換えてやりたいです。
（買ってもないのに言いたいコト言ってます😅）
オプションでは、いかにも抜けのよさそうなHKSのマフラーが用意されてるようです。

エンジンは３気筒のターボですが、低回転から高回転まで、良くも悪くもターボを感じさせませんでした。
セイラさんなんかは、決してドッカンターボではありませんが、それでもいかにも「ブーストかけてます！」的な味わいなんですが、コペンではそれは全くありませんでした。
800ccくらいのNAだとこんな感じなのかしら。




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