カーマくんのブログ一覧

素のコペンには、10年ほど前に試乗していますが、印象はほとんど残っていません😅
前乗った時は、デビューしたてでボディも一種類だったんですが、今や４種類あります。



前のノーマルコペンの試乗記（https://minkara.carview.co.jp/userid/370640/blog/43403993/）で、「カッコいい」と「かわいい」の間くらいのデザインだといいというようなコトを書いてますが、いちばん左のヤツなんかは、けっこういい感じですね。

GRでないタイプでも、「S」というグレードはmomoステとレカロシートとビルシュタインという、ワタシの琴線に触れるどころか鷲掴みにする装備が付いてきます。
GRはそれにプラスしてBBSまで付いてきますから、そこだけとらえてもホント欲しくなっちゃいます。

陽気が良かったので、今回もオープンにします。
ロックを手動で外してからスイッチを入れると、まず窓が全開になって、それからリアのフードが開き、ルーフが収納され、フードが閉じるという過程で、けっこう時間がかかった印象なんですが、カタログでは約20秒だそうです。
感覚的には１分くらいかかってた印象なんですけどね。




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で、普通のコペンの話をいろいろ聞いてたら、残念ながら現行のコペンには「ぶつからない装置」は付いていないんだそうです😭
まあ、軽自動車は普通車とひどくぶつかった時にはさすがに被害が大きそうなので、あまりカーマ子に勧めたいワケでもないので、いいといえばいいんですが・・・。

で、話の流れの中で、そのディーラーさんの試乗用のコペンは「GR」というコトが発覚し（大袈裟）、せっかくだからちょっと味見させてもらうコトにしたわけです。

前置きが長くなりましたが、回されてきた試乗車は、真っ赤なGRコペンでした。
写真は撮り忘れたので、メーカーのHPから拝借です。



これの真っ赤版ですから、下手したらエリーゼより目立ちそうです😅
リアシートはともかく、トランクも確認しそびれました。
カタログによれば、クローズ時にはゴルフバッグが入って、オープン時にはハンドバッグが入ります、とのこと。
注意書きで、形状によっては入らないこともありますって、のはお慰みです。
つくづく、エリーゼのトランクは上出来だと思います。




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GRコペンって、けっこう興味はあったんですが、GRブランドって、いったいどこで売ってるのかわからなくて、何となく敬遠してました。
86も、試乗したのはBRZでしたし、スープラも興味はあるんですが乗ったコトはありません。

さて、コロナを機に、何となく忙しかったりしたのも手伝って激減していたディーラー巡りですが、最近ちょっと再開しています。
カーマ子もクルマに乗るようになり、当初はぶつけなくなるまでセイラさんに乗って、その後好きな中古でも、と思っていたんですが、「ぶつけなくなるまで」より、そもそも最近のクルマの装備だと「ぶつからない」仕様になっているので、その方がいいのか？　なんてコトも考えたりしています。

ウチの女子（ヨメさんもカーマ子も）はクルマにそれほど興味がないのですが、カーマ子に少しでも興味を持たせようと、こちらがいくつかセレクトしてカタログを渡しておいたら、残ったのが、トゥインゴとチンクとミニとロードスターとコペンでした。
初めて知ったんですが、「屋根が開くクルマ」は好きみたいです。
理由は「なんかエバれそう（威張れそう）」（爆）。
（父のクルマは屋根が開きますが、別にエバってませんが😅）

そんなワケで、最近のクルマ事情を確認したくて、マメにディーラーを回るようになってます。

まずは、コペンの新しいカタログをもらいに、ウチから一番近いダイハツさんに行ってみました。




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当面、このままで行こうかとも思ったんですが、水の浸入はともかく、空力的に風切り音がうるさそうですし、何か対策したいです。
薄っぺらいゴム素材なかったかな？　とガレージを漁っていたら、こんなモノが出てきました。



昔、エリーゼのカナードに使っていた、本来・・・何だろう？　ドアガードとかかな？・・・です。
さすがに小さすぎて役に立たなかったので、すぐに撤去してしまったのでした。

カーボン調の柄が入っていますが、柔らかいゴム素材です。
ダメ元で試しに合わせてみたら、なんか、長さとかぴったりです。
防水の厚めの両面テープで取り付けたら、こんな感じになりました。



おお！　これはこれで、空力のために敢えてやっているような絶妙な雰囲気😅



浮いていた上の方もカバーできました。
とりあえず、あまりにみっともなかった劣化部分が、上手に誤魔化せました。




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ベースを外した後は、カッターナイフで劣化したゴムを削ぎ落とします。



上が削ぎ落とし後、下が削ぎ落とし前です。
この状態で一度戻してみます。



本来、黄矢印のところの線までゴムがカバーしていたワケです。
上の方の赤矢印のところが、けっこう浮いちゃっています。
もともとこの程度の工作精度なのか、日本の夏の暑さで反っちゃったのかはわかりません。



こう見ると、上の方の浮きっぷりがよく分かりますね。




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