カーマくんのブログ一覧

たまに、迷惑メールのネタを上げていますが、またおもしろいメールが来たのでご紹介します😁
以下、コピペです。

警察庁について
私たちは警視庁です。
あなたのお子様は窃盗容疑で逮捕され、被害者に300万円の賠償金を支払う必要があります。
至急下記口座にお振込下さい。
1：
金融機関：paypay（ペイペイ）銀行
支店番号：005
支  店  名：ビジネス営業部
口座番号：普通 7585732
口座名義：カ)リモートストーリーズ
漢字：株式会社リモートストーリーズ
东京都千代田区霞关2-1-2 100-8974
「＃９１１０」
03-3581-0141（代表）

そもそも、差出人が「警察庁」で、件名が「警察庁」ってのも笑えますが、本文でも「警察庁について」とあった上で「私たちは警察庁です」って、どんだけ警察庁が好きなんだろう😂

ほかにもツッコミどころが多すぎるので割愛しますが、久々に頭の悪そうなメールで笑えました。
昔は文章がグズグズで、一目で怪しいとわかるモノが多かったですが、最近は、文章もかなりしっかりしていて、うっかりすると引っかかりそうな危機感がありますが、今回の「警察庁」に引っかかる人、いるのかなあ。




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運転していて他に気になったのが、パドルです。
そもそもマニュアルモードのあるATなワケですが、シフトチェンジは、シフトノブを左にずらした上で、ノブを前後する方法の他に、ステアリングに付いているパドルでの操作も可能です。
高めのクルマは、このパターンが多いですね。
メガエスもセイラさんも、パドルはありません。

で、そのパドルが、やけに近くてでかくて、ウィンカー操作をする時、気をつけないと干渉するんです。



パドルメインで考えれば操作しやすいんでしょうが、パドル慣れしていない（シフトノブメイン）のワタシには、ちょっと邪魔くさく感じたんです。

ハンドリングは試せていませんが、交差点なんかを曲がる時は、まあイメージ通りに曲がれました。
ステアリングの重さの感覚は非常によかったです。

安全装備ももちろん試せてませんが、一通りのものは揃っているようで、これからワタシもヨメさんも歳を取っていきますから、次の大黒柱の条件としては大切なところです。

てなワケで、最初出足の遅さが苦になったトナーレですが、スポーツモード入れっぱなし前提で考えれば、なかなか好感触でした。
問題はお値段ですが、受注生産の最廉価版を除くと610万から。
いやぁ、ちょっと厳しいなぁ。




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運転席に移ります。
センターに横長の大きめな画面があって、ナビと快適装備の設定ができるようです。
空調などのスイッチ類がその下に並んでいますから、アナログスイッチ好きのワタシも落ち着きます😅
そう言えば、１DINサイズとかのカーオーディオスペース、最近のクルマは無くなっちゃったなぁ。
ちょっと落ち着かないのが、センターパネルの奥の、なんかプチプチみたいな素材。



ステアリングのスポークにあるエンジンスイッチを押して、エンジンに火を入れます。
エンジンは1.5Lのターボで160馬力に、モーターが20馬力分アシストします。
が、モーター単体で動くことはないようで、あくまで補助的な役割のようです。

走り出します。
うん？　出足が妙に重いです。
車重は1,630キロなので、まあまあ重いんですが、それにしてもエンジンが吹けない。
アクセルの踏み加減のせいでもあると思いますが、「遅〜〜」と思っている間に、スンスンとシフトアップしていっちゃうし、第一印象は異常に重くて遅いというものでした。
セールス氏に聞いたら、最初はノーマルモードだったようで、スポーツモードにしたら、途端にエンジンも元気になって、サクサク走るようになりました。
話によると、もう一つおとなしいエコモードもあるようですが、仮にワタシが買ったら、エコモードに入れることはないんだろうな。




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さて、トナーレは、マイルドハイブリッドとプラグインハイブリッドのみの構成で、エンジンのみのモデルはありません。
今や、新しいモデルで純粋なガソリンエンジン車を求めるのは、厳しくなってきています。

試乗車は、マイルドハイブリッドの方ですが、試乗車が回ってくる間、ショウルームの展示車でトランクとリアシートを確認します。

スタイルは、ステルビオとよく似ていますが、いずれも非常にカッコよくて、このあたりのデザインはさすがアルファですね。

トランクは、奥行きはメガエスと同じくらい（全長がほぼ一緒）、幅はメガエスより狭いです。
セールス氏も、「ゴルフバッグ横に載せられません」と言ってました。
車幅もほぼ一緒なのに、なんでトランクの幅、こんなに狭いんだろう？
カタログ（電子版）で確認しても、マルチリンクが奢られているわけでもありません。
床面はバンパー位置に合わせてあって、少々高めですが、床板をめくるとその下にけっこうなスペースがあって、深さ自体はメガエスよりかなり深いです。
ハイブリッドですが、バッテリーにスペース食われてる感じはありません。

リアシートは座面が高くて、背もたれもしっかりしていて、なかなかいい感じです。
ヘッドスペースはそんなに余裕ありませんが、運転席よりかなり高い位置なので、前が見えないストレスは感じなさそうです。
レッグスペースもそんなに広くはありませんが、前後によほど身長の高い人同士が座らなければほとんど問題ないでしょう。




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日曜の午後、暇つぶしでアルファロメオのトナーレに試乗してきました。
「暇つぶし」ではありますが、メガエスも10年目となり、いつ大きなトラブルに見舞われるかわからないので、スクーデリア・カーマとして後継となりうるクルマに、なるべく乗っておこうという、今までとはちょっと真剣味の違う試乗・・・というのは大袈裟ですが、次の大黒柱になる可能性はゼロではありません。

今のアルファロメオのラインナップは、大きいセダンのジュリアと、その兄弟SUVのステルビオ、そしてやや小さいトナーレの３本立てで、４Cみたいなスポーツカーやジュリエッタやミトのようなコンパクトカーはありません。

一足先にデビューしているステルビオと新しいトナーレは、正直ワタシでも街中で見たら一瞬どっちか迷うほどよく似ています。
ちなみに、こっちがトナーレで、


こっちが、ステルビオ。


う〜ん、そっくり😅

もっとちなみに、CX-3。


サイズ比較だと、こっちがトナーレで、


こっちがステルビオ。


・・・やっぱり街中で一発で見分ける自信、ありません😅




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