カーマくんのブログ一覧

ここから入っていくと、バックカメラ接続のON／OFFが切り替えられるようで、これをONにします。

いったん設定を完了して、改めてギアをリバースに入れます。



映ったぁーーー！！！

この画面は、設定画面でいろいろ調整した後ですが、仮固定の状態だと、リアワイパーのアームが映り込んだり、角度が上手く合わなかったりしたので、位置を調整した上で、取り付け部分にゲタを履かせて、なんとかカメラ設置は完了です。



この時はウィンドウの下の方に付けてますが、KMOCかのんさんのおっしゃるように、上に付ける方がいいかもしれません。
まあ、それはおいおい確認していきましょう。
画面の細い黄線だけいろいろ調節できるみたいなので、だいたいこの幅、という感じで調整して作業完了です。

ナンバーのあたりに付けた方が、しっかり下まで映ってくれるんでしょうが、リアウィンドウでどうにも上手くいかないようなら、改めてボディに穴を空けてカメラを付け替えましょう。
まずはしばらく様子見です。




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大学生の頃、ミラージュやトレノに後付けでフォグランプ付けたり、リアにスピーカーを付けたり、パワーウィンドウを付けたり、いろいろやりました。
一発でOKの時もあれば、光らない、音が出ないとかで、ガッカリしたことも多々あります。
その後は、電装品は純正で充実していて、あまり後付けの機会もなかったワケですが、久しぶりに当時を思い出しました。

う〜ん、何がまずかったのかな。
カメラ側の問題かな。
ナビ側の問題かな。
配線の問題かな。

カメラのチャッチい取説を見ると、「映らない時」のコーナーがあります。
考えられる原因をいろいろ挙げてくれてますが、どれも違う感じです。

ナビの取説はセイラさんの購入時から無いので、ネットでダウンロードして、見ていきます。
すると、ナビ側の設定画面で、バックカメラの設定をしてやらないといけないようでした。



おお、これか！




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リアウィンドウにカメラを仮固定し、カメラ用の電源を確保します。
リバースの時だけ電源を入れるには、バックランプに接続するのだそうで、ああ、なるほど、という感じです。
ヒューズボックスとかから取らなきゃいけないかと思ってました。

リアハッチを開けると、左側にタマ切れなんかの時にバックランプにアクセスできるフタがあるので、それを開きます。



赤いコードがプラス電源です。
おあつらえ向きに、アースの取りやすそうなネジまで用意されています。
「用意してある」ワケでもないと思いますが、あまりにも「ここでアースして」と言わんばかりのネジです。

カメラ用電源の確保が済んで、いよいよ確認です。

エンジンをかけて、サイドブレーキを引いたまま、フットブレーキも踏んで、ギアをリバースに入れます。

・・・地図画面のままです😭




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ワタシは下の方からが外しやすい印象でしたが、これは人によるかもしれません。
「枠」が外れたら、まず下の方のエアコンのコントロールにつながるコードのカプラーを外します。
上側にロックがあるので、そこを下に押しながら引くと、そんなに大きな苦労なく外せます。
（写真撮れてません😓）

上の方は、正面下からのぞくとこんな感じになっているので、



青矢印がハザードランクにつながる配線、右はロックユニットにかかる配線で、それぞれ外側にロック機構があるので、そこを押しながら引っ張ると抜けてきます。
配線が少なくて助かりますが、外すとこんな感じです。



ここから、数本のネジを外して、ナビユニットを引っ張り出すと、ギリギリ作業できるくらいまで引っ張り出せます。
で、上からのぞき込むと、入力端子のメスが見えます。



ナビ本体に繋げる配線はこれだけです。




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届いた品は、安いだけあって、取説の日本語もかなり怪しく、正直わかりづらくもあったんですが、幸い、楽ナビの方でバックカメラの受け入れ準備がしっかり出来ているようなので、配線自体はそれほどややこしくもなさそうです。
それより、取り付けだとか、配線の取り回しが大変そうです。

そして、一番大変なのが、センターコンソールのカバーを外して、楽ナビの裏側にアクセスするところです。

センターコンソールのカバーは、



この矢印のラインで外します。
下の方から、「内装はがし」を挿し込んで、



所々の噛み合わせ部分に注意しながら



一周外していきます。




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