カーマくんのブログ一覧

漢字テストです。
「海豚」と書いて、なんと読むでしょうか。
BYDに置いてあったミニカーのナンバーが「海豚」ってなってます。

そう、日本語で「いるか」と読みます。

BYD車に乗ってみるのが目的でしたから、車種はドルフィンでもアット３でも良かったんですが、ここはやはりドルフィンでいきましょう。
ドルフィンにも、ベーシックと「ロングレンジ」という２種ありますが、ベーシックでいきます。

まずスタイルですが、正直、悪くないと思います。



初代イストのモデルチェンジ版みたいですが、バランスは悪くなく、街中でもテスラに出くわした時のような違和感はありません。
ただ、５年経っても古く見えないかと言われると、イストを今風にアレンジしたようなこのスタイルは、今風なだけに、５年10年したら古く見えそうでもあります。

サイズは、ちょうどセイラさんくらいです。
感心したのは、「海豚」の本来の全高は1,560mmなんだそうですが、日本の立体駐車場の規格に合わせて、10mmローダウンして1,550mmにしたんだそうです。
そうそう、ウィンカーレバーも日本向けに右側に付け替えてあります。
サターンを思い出しますね。




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最初にはっきり書いておきますが、ワタシ自身、中国製品はあまり好きじゃありません。
食品はもちろんですが、「爆弾以外は爆発する」なんて揶揄される工業製品も含めて、好きか嫌いかで聞かれれば嫌いです。
もちろん、100均で売ってるような、害のなさそうな安いモノは使ってますが・・・。
（ワタシが普段仕事でしているネクタイは、ほぼ100均（中国製）です😅）

これも最初にはっきり書いておきますが、BEV（バッテリーのみの電気自動車）にも今のところ全く興味がありません。
バッテリーか充電設備によっぽど技術的なブレイクスルーがあって、10分くらいでフル充電できるくらいにならないと、不便で仕方ないという思い込みがあります。

さて、そんなワタシですが、最近、岡崎にもBYDのディーラーができたり、CMで長澤まさみさんに「ありかも」なんて言われると、「うん、ありかも」って思っちゃいます。
まあ、悪口を言うにも、一度経験してみないといけないとも思って、111Rのサイドシルカバーを補修した午後、ヨメさんもカーマ子もそれぞれの用事で出かけてしまってヒマな、天気の悪い日曜の午後、ふらっと行ってみました。

BYD車の予備知識は、中国の電気自動車のメーカーで、「ドルフィン」というコンパクトカーと、「アット３」というSUVを売ってるコトくらいしか知りませんが、ネットやチラシで見る限り、スタイルなんかは悪くなさそうです。

岡崎のBYD屋さんは、小さなコンビニくらいの土地と店構えです。
久々の冷やかし試乗なので、ちょっと緊張しながら突撃です。




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そのままサイドシルカバーを戻しても、おそらくまたすぐ割れちゃうでしょうから、ボディとサイドシルカバーの隙間にスペーサーを噛ませるコトにします。
ホントは、発泡ウレタンスプレーなんかを使おうかとも思ったんですが、余るでしょうし、失敗したら大変なコトになりそうです。
パテも考えましたが、これも割高な感じがします。

で、ガレージの隅からゴム板を引っ張り出して、厚さを調整しながらボディに貼り付けてみます。



写真は、厚め（10mm）のゴム板と薄め（5mm）のゴム板を組み合わせていますが、右の方にも、薄め１枚を入れるとか微調整します。
案外分厚い空間が空いていたんだな、というのが正直な感想ですが、そりゃ、こんだけ浮いてりゃ、力がかかったら割れるでしょうね。
前回サイドシルカバーを交換した時は、こんなに隙間があるとは思わなかったんで、スペーサーなんて考えませんでしたが、こんなコトならその時にスペーサーを入れておけばよかったです。

補修したところは、余っていたカーボンシートを貼り付けます。



同じ製品ってワケじゃありませんので、網目の大きさが違ってズレたりしてますが、まあヨシとしましょう。

こうして、とりあえずヒビの補修完了です。




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昨日の投稿は、写真を貼り忘れてました。
お恥ずかしい・・・。
今朝、気付いて貼りました。


あとは、両面テープで付いているんですが、位置的に脱落するコトはありませんので、大した接着力ではありません。
注意深く力をかけていくと、じわーっと外れてきます。

ボディに残っているクッション式の両面テープを見ると、ホントに一部しか接着に役立っていません。

ヒビを内側から見るとこんな感じです。



この割れ目に接着剤を流し込んで接着するだけでは弱いでしょうから、内側のカーボンシートを一部はがし、補強材を当てて強力ボンドでくっつけます。



２液性のボンドでガッツリ付けます（周辺にも）。




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そんなワケで、天気の悪い休日に、ちょっと修復作業に取りかかりました。
サイドシルカバーの付け外しは、何度も経験していますので、そう困るものでもありません。

まず、サイドシルカバーの上に被さる形で設置されている、スピーカーカバーというか、ライトスイッチのカバーを外します。



矢印の４箇所（上は外し済み）のトルクスを外してカバーを外します。
ライトのスイッチの配線がありますが、面倒なので外さずにつながったままにしておきます。
カバーをはがすと、下の方に今度はプラスのボルトがあって、それが目当てのサイドシルを留めるボルトです。



このネジ、なくても大丈夫なんじゃね？　と思っちゃいますが、とりあえず外さないとサイドシルが外れないんで、撤去します。

純正では、もう一つ、サイドシルカバーの後方内側に、申し訳程度の小さなネジがあるんですが、交換したサイドシルカバーは、穴の位置が違うので、ネジ関係はこの６つで終了です。




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