カーマくんのブログ一覧

ABBAの名曲の一つに「チキチータ」という曲がありますね。
ワタシのiPod（現在1,300曲くらい）の中にも入っています。

ちょっと前になりますが、月曜日の朝、チキチータがかかって、終わったと思ったらまたチキチータが始まりました。
ん？　と思って確認したら、ポルシェのオーディオの設定とiPodの設定の都合などいろいろあるようですが、そもそも、iPodのバッテリーが、ほぼほぼダメになっているようです。

平日であれば、前の晩にクルマを降りて、次の朝乗り込むまでの12時間くらいは、クルマの電源が落ちても、iPodのバッテリーで、何をかけている最中かのメモリーが働くんでしょうが、週末、まる一日以上乗らなかったりすると、リセットされてしまうようになったみたいです。

で、リセットされると、iPodの設定なのかポルシェの設定なのか、アーティスト名順に並べて最初に来る「ABBA」の「Chiquitita（チキチータ）」がかかるんですね。

しばらくすると、そのメモリーが一晩持たなくなってきたようで、毎朝「チキチータ」から始まるようになりました。
嫌いな曲じゃないですが、さすがに毎朝はキツイです😓

もうずいぶん長いこと使ってますが、そろそろiPodのバッテリーを更新しないといけません。

終了後の段取りも、慣れないと不安ですが、慣れてしまえば至って簡単です。
以前BE!　さんにアドバイスいただきましたが、発送用の段ボールを準備しておくのは大事ですね。
大は小を兼ねるといいますが、無駄に大きいと送料が嵩みますから、案外ちょうどいいサイズの段ボールを調達するのは大変です。
今回は、そうたくさん出品しているワケではないので、なんとかなりましたが、Amazonの箱とか、缶ビールの箱とか、送られてきた方がちょっとビックリするような箱も総動員でした。

ヤフオクがコード（QRコードやバーコード）を発行してくれるので、荷物とそのコードを持ってヤマト運輸の営業所に行って、タブレットにコードをかざすと、伝票がプリントアウトされます。
その伝票と荷物を受け付けで渡したら、発送の手続きは完了です。
宅配伝票に相手の住所や名前を書く手間が省かれています。
昨日書きましたが、どんな人に送ってるのか、最後まで不明なまま発送作業は完了です。
ヤマトはヤフオクと提携しているので、営業所でお金を払うコトもありません。
落札金額からヤフオクが送料も勝手に引いて入金してくる仕組みです。

発送連絡をして、２〜３日で到着連絡が来ると、ヤフオクの運営からお金が入ります。
今回は、何だかんだで一ケタ万円の利益でしたから、スクーデリア・カーマの運営資金の一部に充てていきましょう。

もう、売るものないかな？

自分自身の、そう潤沢でもない入札・落札経験からしても、勝負は最後の１〜２時間からというのはわかっちゃいますが、終了の数日前でもけっこう気になっちゃいます。
自分の出品一覧なんてページもあるので、そこから何人見てくれて、何人ウォッチリストに入れてくれてて、どのくらい入札があるかすぐにチェックできます。
その後、アプリを入れたら、入札があるとすぐに知らせてくれるようになりました。

出したモノによりますが、割とすぐアクセスがあったものもあれば、ほとんどアクセスすらないようなものもあります。
ウォッチリストに入るとけっこう嬉しくて、初入札があった時は、ガッツポーズが出ました。

べらぼうに儲けるつもりもありませんし、ガレージの片づけに一役かってもらえた上で、ちょっとした小遣いになるのは有り難いです。
ホントに欲しい方に、手頃な値段で渡ればいいですね。
ところが、ワタシ、知らなかったんですが、今や、出品者と落札者の間でも、住所も名前もわからない仕組みになっています（発送料金の都合で、都道府県だけはわかるようになっていますが）。
確かに、怪しい業者に名前や住所を知られるのは不安なので、いいシステムだとは思いますが、ホントにちゃんと届くのか、若干不安でもありますし、落札した方が、「ホントに欲しい方」だったのかわからないのも、ちょっと残念なんですが、割り切りが必要ですね。

111Rを降りて、718になったせいで、ガレージに眠っているロータスグッズやエリーゼグッズを、このまま眠らせておいても仕方ないと思って、ちょっとずつ売り捌くコトにしたのが昨年９月頃です。
まずは、カーマ子に頼ってメルカリで捌いてみたんですが、封筒に入るサイズのモノしかカーマ子が対応してくれなかったり、カーマ子に２割、メルカリに１割と、けっこう中間搾取されたりですので、腹を括ってヤフオクに挑戦するコトにしました。

いまだに、ヤフオクで買うことすらちょっと苦手意識があるワタシに、出品して売るなんてコトが可能なのか疑問なんですが、先日、メガエスの16インチを6,000円で引き取ってもらったりして、ちょっと気が大きくなっているのと、ヤフオクで売りさばくしかない大物もあったりして、いよいよ手を付けてみました。

会社の近くにヤマトの営業所があるので、仕事帰りに発送するコトもできるでしょう。

で、先日、初めて出品してみました。
出品の仕方は、慣れれば至極簡単と思われますが、はじめはちょっと右往左往しながら、別のタブでヤフオクの説明とか、他の人のレポートなんかと首っ引きで恐る恐るの出品です。
１個出品してしまえば、段取りがわかるので、まずは一気に５品の出品です。
うまく落札されても、平日だとなかなか余裕がないので、週末に終了日時を設定して、一週間、おとなしく待つだけです。
そう簡単に売れるものでもないんでしょうが、ちょっと楽しみです。

昨日、大した用事じゃなかったんですが、718で浜名湖の方に行きたくて高速を使いました（岡崎から東に30分ほど）。
そうしたら、たまたま、スーパーカー軍団の群れに入っちゃいました。

何かイベントでもあって、そこに向かうのか帰り道なのか、移動中か、それともたまたまか、無理に繋がっているワケでもなさそうで途切れ途切れではありますが、視認できる限りでも前後に5〜6台くらいずつ走っています。
まあまあ交通量があったので、300km/h出せるはずもなく、みなさん大人しく走ってらっしゃいました。
フェラーリやランボ、マセラティなんかが確認できました。
テスタロッサ（512ＴRかも）なんかもいて、「走る舞子サン」みたいでした。

ただ、718で同じようなペースで走っていると、否応無しに「お仲間」と思われてしまいそうで、ちょっと複雑な気持ちでした。
そもそも718を「スーパーカー」と呼ぶかどうかは議論が分かれそうですが、卑屈なワタシの頭には「このラインナップでいちばん下っ端」という意識がずっとつきまとっていたんです。
これが111Rだったら、むしろそんな意識にはならなかったでしょうし、現に「舞子サン」なんかでフェラーリが並ぼうがランボが並ぼうが、勝手に「勝ってる」とすら思っていたんです。
スーパーカーの頂点より、ライトウエイトスポーツの頂点の方が偉いとすら思っています。

さて、いつかロードスターになったら、こんなシチュエーションで、ワタシは何を思うのでしょうか？