話に付いてきて欲しいが実は今、日本人の世界チャンピオンって結構多い。そう、
ボクシングで。いろいろ疑問符の多い亀田兄弟はさておき、歴代最強とのウワサも高い長谷川穂積選手ほか西岡利晃選手、粟生隆寛選手、内山高志選手と既に4人おり、昨年終盤に敗れた石田順裕選手や未だに人気の高い内藤大助選手なども、そのレベルだとするとざっと6〜7人いる。
お説はさまざまで昔に比べ
階級分けが細かくなったとか、
団体が増えたとか、いろいろあるが、結構フに落ちる回答を先日聞いた。
それは
日本がビンボーになったから、というモノだ。
あとはもういいでしょ。結構、納得できませんか? もちろん、ここまで厳しいのはリーマンショックの08年終盤以降だけど、それ以前
失われた10年どころか
20年も超えていたし、年収300万円の時代から、年収200万円ぐらいの時代になりつつある。
草食系と言われつつも
ハングリー系も育っている。そう考え、不況も
悪いことばかりではない? と観るのはいかがでしょう。
つまり、今後日本にもハングリー系スーパーカーの代表である
ランボルギーニが密かに増えるかも!?!? というコージ的仮説なのであります(笑)
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Posted at
2011/01/15 14:18:23