
フロントブレーキ周りをアップデートしてから、ふと気になるようになったのがリアブレーキ。
とはいえ、VTR250純正リアブレーキ自体に不満があるわけではありません。
効きすぎず、コントローラブルで扱いやすく、街乗り〜ワインディングではとても良いブレーキだと思っています。
ただ、フロント側をアップデートしたことで、
『もう少しリアの質感を上げられないかな?』
と思うようになりました。
そこで今回、リアキャリパー用にカシマコートピストンを購入してみました。
寸法上はVTR250にポン付け可能。
部品番号:43107-MCJ-006
大体2500円くらいです。
カシマコートはCBR954RRやCBR1000RRなどで使われている表面処理で、摺動性向上や動きの滑らかさに期待できるものです。
重量についても、純正ピストンが約100g程度に対し、こちらはアルミ製なので約44g前後という話もあるようです。
※自分では未計測
ただ、自分としては軽量化そのものより、
「リアブレーキの動きの質感アップ」
の方に期待しています。
効きを強くしたいというより、今のVTRらしい扱いやすさを残したまま、もう少し滑らかに動いてくれたら嬉しい…そんな方向性です。
シール類は安心のニッシン純正を用意。
また、少し錆びが出ていたパッドピンもデイトナのステンレス製へ交換予定。
大きな性能差は無いかもしれませんが、錆対策も兼ねつつ、リア周りの滑らかさやメンテ性向上に期待しています。
純正と比較すると表面がかなり滑らかなので、メタルラバーを薄く塗布すれば、摺動面の動きも少し良くなるかもしれません。
極端なカスタムというより、純正アップデート路線ですね。
そして、同時進行で試しているVTR1000F(SC36)用リアキャリパーでも少し発見がありました。
キャリパー本体自体はかなり近そうなのですが、キャリパーは似ていても
『サポートとリテーナー構成の違いによって、使用できるパッドが変わる』
ようです。
現時点の確認では、
『VTR250側のサポート・リテーナーを使う場合、VTR250用パッドが必要になりそう』
という結論。
少なくともVTR1000F(SC36)用のキャリパーサポートはVTR250には装着不可でした。
サポートにある、ディスクを通すスペースにディスクが通らないからです。
参考画像として、SC36サポートを真後ろから。
仮に装着しても、赤い部分にVTR250のリアディスクが来てしまいます…。
よって、キャリパー本体がSC36用でもVTR250側のサポートを使う場合はSC36用パッドは使えないと思われます。
またSC36用リテーナーはVTR250用サポートには付きません。
加工すればいけなくもない?ですが、ブレーキ周りの加工は安全に直結するので…。
まだ完全に組み付けたわけではないため仮説段階ですが、かなり濃厚そうです。
なお、今日は雨。
そして肝心のピストンはまだ抜けません(笑)
エアで抜くか、車体側の油圧を使うか悩み中。
組み付けは来週になるかもしれませんが、下準備も大事ということで。
楽しみです。
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2026/06/02 22:06:37