ロアアーム点検、ほか
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
作業内容:
①ロアアーム点検
②空気圧点検
③ナンバー移設
ロアアームを交換して2ヵ月。
低速域での加速、減速時に「もきゅきゅきゅきゅ」という妙な音が目立ち始めました。左前方から聞こえてくる気がします。
試しに1速でアクセルをラフにオンオフして意図的にピッチングを発生させると、「ガコンガコン」と、いつまでも異音が鳴り止まない。
外からも結構目立つようで、小学生からの視線が恥ずかしい…
というわけで、点検です。
友人の結婚式絡みで半日休を取ったので、空いた時間を利用。まずは特製のスロープにランサーを載せます。推定100mm厚の杉の角材。贅沢なスロープです。
2
アーム交換はゼロGで実施したので、アーム取付部のブッシュのよじれが異音の原因だと考えていました。よって、タイヤを装着した状態でアーム締結ボルトを少し緩めて再び締め、よじれを解消させることにしました。
まずは助手席側から。
…ユルユルやんけ!
異音の原因はこのナットの緩みのようですね。
とりあえず、左右のアーム締結部を一旦緩めて締め直し、作業完了。
3
続いて空気圧の点検。今まで前輪に履いていたタイヤをそのまま後輪に持ってきただけだったので、適性圧に調整しようと思いまして。
左後ろ:2.5kPa→2.2kPa
右後ろ:1.0kPa→2.2kPa
つうか、まだエア漏れしてるのかコイツ。
4
さらに続いてナンバープレート移設。
教習車まんまのナンバー位置はちょっとダサいので…
5
こんな感じのSUSの市販品(若かりし頃の無駄買い品)を使って、ナンバーの位置を下げることにしました。
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このステーを使用した場合、ご覧のようにナンバーを思いっきり下に向けて前方から識別できなくすることも「構造的には」可能です。
たま~に、本当にこんな角度でナンバーを付けている馬鹿がいますよね。
いかにも頭悪そう。
7
移設完了。
取付位置が下がり、少しだけプレートを下に向け、バンパーからの飛び出しを押さえたただけですが、気持ち低車高の強調に繋がっている(と思いたい)ようです。教習車純正のナンバーベースは撤去しました。穴が残ってしまう…白ビニテ貼っときますか。
8
別アングルより。
このバンパーだとナンバー無しのほうが絶対格好良く見えるんですが、法規には逆らえず。
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