以前にもお伝えしましたが来年3月からと思われた、新東名高速の静岡県内の御殿場JC〜いなさJC区間で6車線化と制限速度が120Km/hに正式設定が前倒しになったようで、本日午後2時から解禁のようです。
最近まで新東名高速の静岡県内区間を走っていると、悪評高い?猪瀬ポールが林立して折角6車線になっているのに4車線のまま、という部分が結構あってあまり良い気分ではありませんでしたが、本日の午後からは爽やかに走れますね(爆)。
この区間の約150Kmがほぼ1時間で通れるというのは朗報ですし、合法的に120Km/h走行時の燃費や80-120Km/h加速が計れるのもちょっと嬉しいです。
一般には制限速度が120Km/hに上がる事で事故を懸念する声もありますが、もっと大事な事は遅い速度で平気で一番右側の車線を走る車の存在ではないでしょうか。追い越し車線は基本は追い抜きのためのものでずっと走っても良い訳ではない事を知らない人が結構いる事が問題ですね。
制限速度が上がる事によって120Km/hで走れる車との落差が大きくなるので、そちらの方が問題です。ニュースではマナーの問題について全然触れませんが、そうした事もきちんと報道して欲しいですし、教習所や運転免許の講習でもしっかり通知すべきですね。
出来れば大型トラックやバス、軽自動車は一番右側車線は走れないくらいの取り締まりをしないと、不用意な事故が起こりそうなので、そうした検証もしっかりして欲しいですね。
Posted at 2020/12/22 12:08:10 | |
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くるま | 日記