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RANちゃんのブログ一覧

2025年04月30日 イイね!

どうも適当な残量表示ですね

どうも適当な残量表示ですね
「自動車の燃料計なんて所詮アバウトな表示だよ」と言ってしまえばそれまでですが、最近結構ガス欠近くまで給油を引っ張ったら走行可能距離が51Kmだったにも関わらず58L入ってしまいました。



以前の給油記録でも走行可能距離が45Kmの時点で57.4L給油されました。G20/G21の燃料タンク容量は59Lのはずなので、どちらの場合でもカタログ数値通りなら残り1〜2Lという際どい状況だったはずですが、走行可能距離の表示から考えると残りは4L前後のはずですね。どこまで残りの走行可能距離を信じれば良いのでしょうか。


走行可能距離を信じて本当のギリギリまで引っ張ってガス欠するリスクは犯したく無いですが、G20/G21の燃料タンク容量は59Lではなくてガススタンドで給油すると61Lくらいなのかもしれませんね。そうでないと残り1Lで50Km走行可能なんてとんでもない表示です(怒)。


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2シリーズのアクティブツアラーなどでは燃料計の表示が更に粗くなっていて4コマしか無いので、これでは残量は全然参考にならないですね。こういうところはコストダウンせずに細かく表示して欲しいものです。


昔のキャブレター式オートバイではリザーブタンクなるものがあって、ガス欠になってもコックを切り替えて残り何十Kmか走れました(コックを戻し忘れて本当のガス欠になった事もありました)が、4輪の場合にはあまり残量ギリギリまで引っ張らない方が賢明かもしれません。


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スマートでは燃料計がコマ表示で減っていきますが、左端までコマが減ってゼロになった時点で残り残量が5Lで、そこからは0.5L単位で残りの燃料が表示されるという優れものです。他の車もそうしたら良いのに、と思います。


EVも走行条件によってかなり走行可能距離が変わって冷や汗ものなので、スマホのバッテリーのように%表示は内燃機関の車より親切かもしれませんね。


BMWに限らず、カタログ表示の満タンより多く給油された方はいらっしゃるでしょうか。
Posted at 2025/04/30 06:04:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記
2025年04月26日 イイね!

HONDAは手を引いて正解でしたね…日産の収支報告

HONDAは手を引いて正解でしたね…日産の収支報告



昨年急遽提携話が持ち上がったと思ったら年明けには早々に破談になったHONDAと日産の業務協力ですが、日産の2025年3月期の日産自動車の決算短信が発表されましたね。



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当初は800億円の赤字(これも凄いですが)の予想が大幅に下方(上方?)修正となって、なんと7500億円の赤字のようです。主要市場での販売低迷やリストラ費用を含めたものなので車の売上げとは別の要因のようですが、かなりの多額ですね。


もしこれだけの赤字が事前に分かっていてそれを伏せてHONDAと交渉していたら悪質ですね。この額の赤字が分かっていたら、さすがにHONDAもはじめから提携の話など俎上に上げなかったでしょうし、提携が決まってから判明したらとんでもない貧乏くじを引くところでしたね。


この額はカルロス・ゴーン元会長が主導した改革初年度の2000年3月期(6844億円の赤字)を上回り、過去最大の規模だそうで、今回どこからも救済の手が差し伸べられなければほとんど倒産の危機の感じもします。


折悪くトランプ大統領就任後の関税戦争?が吹き荒れている最中ですので、政府も他の自動車メーカーも日産に構っている余裕はなさそうな気がします。かと言って自力再建はもう無理なレベルに達している印象もありますし、更にこれからが大変ですね。
Posted at 2025/04/26 06:02:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2025年04月25日 イイね!

なぜ今頃…NSXのパトカー

なぜ今頃…NSXのパトカー
パトカーと言うとクラウンなどが定番ですが、たまに高性能車がパトカーになる事がありますね。今回はなんと2代目NSXのパトカーです。




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NSXパトカーは三重県警に寄贈されたもので、4月21日に鈴鹿サーキットで寄贈式が開催されたそうです。


とっくに生産完了したNSXをなぜ今頃寄贈?とか、結構コストも嵩むのでは?と色々疑問は尽きないですが(爆)、どういう用途で使うのでしょうね。


交通機動隊の人がヘルメットを被ったら乗れないような気もしますが、このパトカーを見かけたら振り切ろうなんて考えは消し飛びそうですね。背が低いので、普通の車の陰に隠れるのは得意そうで、要注意ですね(爆)。三重県内では静かに走りましょう。
Posted at 2025/04/25 06:01:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2025年04月15日 イイね!

久々にずっと下道を走りました。

久々にずっと下道を走りました。
今回色々と物議を醸したETCの不具合、日曜日の朝から始まったらしいですが知らずに出掛けてちょっとハマりました。



前日の土曜日は普通に高速道路を使用して150Km程度の行程を3時間弱で走りましたが、翌日出発前に「中央自動車道ではETC通過障害が出ています」とTVで報道されており、局地的な不具合かと思っていましたが帰りがけにICに乗ろうかと思ったらETCレーンは閉鎖されていました。


「ここで素直に通行券を受け取って出口で料金を払おうかな?」とも思いましたが、ETCが通過出来ないと料金所渋滞になっている可能性を考えて下道で帰る事にしました。


途中の道中でスマートICの取り付け道路方面に曲がって行く車もありましたが、逆に交差点でIC方面からの車が結構並んでいたので「これはスマートICが使えなくて戻ってきているんだろうな」と解釈してそのまま下道を走っていましたが、後で閉鎖状況を確認したら正解でした。


甲府から忍野八景を通って河口湖、山中湖を経由して御殿場までずっと下道でしたが、それほど混んでいない道だったのでそこそこ快適に走れたのはラッキーでしたが、山中湖からの道で「鹿に注意!」の看板が出る前に道端に4頭も居たのに出くわしたのはびっくりでした。


国道246号線も信号は多かったものの通行量は少なくてそれなりに走れ、伊豆縦貫道に乗り入れたら車がガラガラだったのでちょっとビックリしました。ETC障害で行楽などを取り止めた方が多かったのかもしれませんね。おまけに東名高速も事故で不通区間が発生したのも関係していたかもしれません。


結果として往路より1時間弱の延長で済んだのはラッキーで、普段は通らない下道を走れたのもそれなりに楽しかったですが、これが関西や九州からの帰りだったらとんでもない事になるところでした。


今回のETCの通信障害は直前に行われた夜間割引の変更に伴うプログラムのバグかと思ったら、それとは関係ないものだったようです。とするといつ起きてもおかしくないもので根が深いですね。


更にはETCの通過障害が判明してもレーンを解放せずに1台ずつ確認をしたりしたのも渋滞を助長しており、SNSなどでは非難されていますね。言われてみると新幹線などでは故障などで遅延すると払い戻しをされているので、時間を料金で買っている高速道路でも当然その方向の対応をすべきだと思います。


今回ETCの脆弱性が図らずも明らかになりましたが、こうした電子デバイスの不具合で支払い障害が起きると手詰まりなので、ある程度の現金やクレジットカードは保険として持っている方が無難かもしれませんね。


そういう意味では今度の大阪・関西万博は場内では現金が使えないというのはスマホなどが無い人にとっては全く無縁のイベントになりそうですね。既に入場障害も起きているようですし(爆)。
Posted at 2025/04/15 06:19:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記
2025年04月08日 イイね!

高速道路は楽ですね。

高速道路は楽ですね。
元々ディーゼルエンジンは高速燃費が良好なので、新ミドリーヌ号になって燃料タンク容量が59Lに減らされても(爆)満タンで結構走ってくれるのはありがたいですね。


先日久しぶりに九州まで出かけましたが、メーター読みで100Km/h前後で巡航しているとコンピューター表示では19Km/Lをオーバーし、走行可能距離も1000Kmをオーバーするのでギリギリ無給油で行ける感じでした。


初代のミドリーヌ号だと100Km/h巡航で22Km/Lくらいの表示になり、走行可能距離も1200Kmをオーバーする事が多かったですが、これは4気筒2Lエンジンと6気筒3Lエンジンの差でしょうね。そういう意味では新ミドリーヌ号は検討しているとも言えます。


これは多分にファイナルが2.47というハイギヤードな8速ATの恩恵もあると思います。100Km/h巡航だと1200回転、120km/h巡航でも1500回転なので、100Km/h巡航で1650回転だった初代ミドリーヌ号に肉薄する燃費を叩き出しているのですね。


もう一つ有利なのはトルクが大きいため、ACC作動時に前車の割り込みなどで速度が落ちても、そこからの設定速度への回復がパワフルな事ですね。初代ミドリーヌ号もカタログでは450Nm、実測500Nmでしたが新ミドリーヌ号は730Nmプラスモーターアシストなので再加速のレスポンスは結構違います。


ただ、ADASでのレーンキープアシストは緩いカーブの時は問題ありませんが中国自動車道のような比較的曲率の小さいカーブが連続するような区間ではアシストの入る感じがやや唐突でコーナリング中の追随も滑らかさに欠けるので、遊びが少ないアルピナのステアリングだとその傾向が助長されて不快なので自分でハンドルを切った方が安心で滑らかでした。


それを除けば高速道路を走る負担はかなり軽減されましたし、ヘッドアップディスプレーのおかげでメーターを見なくて前方に集中出来るのも良いですね。


最近は1日に1000Km以上走る事は稀になりましたが、パワフルなディーゼルエンジンは楽を出来て良いですね。
Posted at 2025/04/08 06:03:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記

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「[整備] #D3ツーリング 5回目のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/382708/car/3315795/8260970/note.aspx
何シテル?   06/10 06:03
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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