2024年05月01日
お向かいの奥さんが惜しげもなく干してくれる洗濯物に集中力を奪われながら、今日はウーハーを取り付ける日だ。
まずバッフルの加工が必要だ。
コペンのスピーカー取り付け部に微妙な出っ張りがある。
それを逃げるのにヤスリで削った。
続いて防水のための下塗りシーラーだ。
乾燥後に呉の「シャシーコート」をスプレーした。
木だけど大丈夫だろう。
そしてバッフルとウーハーをネジとナットで固定して終了、と文字にすれば僅か1行だが、ここが意外と時間がかかった。
暑いし狭いしで手や指に擦り傷多数だ。
で、いよいよクライマックス、音出し確認だ。
いつもなら、ここでハプニング発生だが、今回は音が出た!
イエローハットでも聴いた「Whole Lotta Rosie」だ。
今日は、パステルイエローの下着上下が記憶に焼き付いた。
これだから屋外DIYは、やめらん。ヤッホ~!
Posted at 2024/05/01 17:25:06 | |
トラックバック(0) | 日記
2024年05月01日
スピーカー裏の吸音スポンジは効果がある(らしい)
噂を信じ、X-160Cで初めてエーモンのスポンジを貼った。
ただスポンジだから水を吸う。トランクのサビ以来、水には神経質だ。
そこで拡散シートを考えた。
1kHz~2kHz付近の音楽情報を向上させ、音楽の明瞭度と繊細な表現を高めながら、定在波を緩和し、低音の音質改善も図れるという。
・PET不織布の平坦部が、音を弱めず反射分散させる。
・気泡内面部が音を吸収し、弱める。
この2つは逆のことを言っているが、詳しい説明が欲しい。
素材である「ゼットロン」のサイトには、音質改善に関する説明はない。
じゃあ形状による効果か?わからん。
グラフでは、1kHz~2kHz付近の周波数特性が平坦になっているが、元からフラットな場合は、持ち上がるのか?
それと平坦な特性が良いとは限らない。
名機と呼ばれるスピーカーには固有の凹凸があり、それが味になる。
何より、スピーカーと同時に交換したら、効果はわからん。
かと言って後から貼るのも面倒だ。
貼る面積はどうだ?
とりあえず貼れるだけ貼った、という人が大半じゃないか?
本来は、音を確認しながらカット&トライするもんや。
ほな買わなきゃ良いじゃんと思うが、もちろん買った。
スピーカーより先に買ったさ。
それと高かったから、貼れるだけ貼るわ。
オーディオ沼の入り口に立っている。
Posted at 2024/05/01 10:12:18 | |
トラックバック(0) | 日記
2024年05月01日
早いもんだ。
Posted at 2024/05/01 06:51:21 | |
トラックバック(0) | 日記