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ケイ/適当ガレーヂのブログ一覧

2018年04月15日 イイね!

散々な目に合ったゼロクラウンの修理

だいぶブログを書いてませんでしたが、一応は生きてます(^^;

ど~も、相変わらずポンコツ人間街道まっしぐらの、適当ポンコツ野郎です(  ̄▽ ̄)

だいぶブログを書いてませんでしたが、ようやく書く気になったので、書きますが一部記憶が欠落してると思います。

事の発端は、新年明けまして、10日ほどした午前中、社長からの命により、ハイラックスとゼロクラウンのバッテリー交換、ジャンピング、タイヤ交換の出張を言われて出発。

お客さん宅に着き、2台共に点検するが、ハイラックスはすってんてんに上がってて、反応なし。

ゼロクラウンの方は、かろうじてセルが回りましたが、回り方はカヒュンヒュン・・ヒュン・・・カチカチカチ。

こりゃダメだ。

と思いながら、先にハイラックスをジャンピングでエンジン始動させて、次にゼロクラウンのバッテリー交換を開始。

少し手こづりましたが、交換したのでさっさと始動確認して帰るか。

と思いながら、スタートボタンを押すがエンジンが掛からない。

一瞬にして焦りましたが、オフにしてまたスタートボタンを押すがエンジンが始動しない。

と言うよりセルが回らない。

外した所を色々とチェックするが、全く問題なし。

数回繰り返している内に、妙な事に気がつく。

メーターは字発光式だが、エンジンチェックランプが点灯しない、水温計のバーが無い、シフトポジションも検出されないのかインジケータが無い、外気温0℃位、水温も低いのにイグニッションオンになると電動ファンが回り始める。

持ってきた工具じゃ何とも出来ないので一旦、会社に戻り、ヒューズを持って、工具も足して再び行く事に。

この時点で、既に底無し沼みたいな長期修理になるとは全く思ってなく、バッテリー交換時にヒューズを飛ばした程度に軽く考えて行くが、全てのヒューズを調べるが問題なし。

もうこの時点で現場での修理はギブアップ。

会社に連絡して、レッカーを呼び会社に回送。

会社にて、色々と調べてみるが、なんせエンジンチェックランプが不灯、外部診断機も接続が不可能。

とりあえずエンジンチェックランプが不灯だから、エンジンECUが飛んだ(逆電流でイカれた)と思い、地元のトヨタ店に相談で聞くが、症状を言うが、そんなトラブルは無かったから分からないけどエンジンECUがクサイね。

と言われて、自分でも怪しいと思うエンジンECUを換える為に、中古のECUを中古パーツのお店(今回は北海道)から取り寄せて交換するも結果は同じ。

完全に底無し沼、蟻地獄化しました。

時間はしばらくは大丈夫という、お客さんのありがたいお言葉も有り、色々と調べてみるが、良くわからん。

しかし、この時点で妙な症状が有りました。

朝イチだけは何故か正常に戻るのである。

正確には6~7時間何もせずに放置していると、エンジンチェックランプが点灯するし、全て機能が直っているのである。

元のECU、取り寄せた中古ECUでも症状は同じで朝イチだけは直る。

ただし、そのままエンジン始動させようとすると、約1秒ほど元気にセルモータが回り、すぐに停止。

それ以降は、同じのエンジンチェックランプ不灯、水温計のバーが無い、シフトポジションも検出されない、電動ファンが回り始める。

また朝イチには正常に戻る。

掛けようとすると1秒でセル停止、また同じ症状になる。


そう言えば、車輌詳細を書き忘れてました。

車輌
初代ゼロクラウンアスリート
型式
CBA-GRS184
車体番号
GRS184-00〇〇〇〇〇
エンジン型式
2GR-FSF 3500cc カソリンV6
年式
平成19年4月登録
走行距離
22万キロ超え

だったハズ・・・

一部間違えているかも知れません(>_<)

こうなってくるともうワケワカラン。

になり始め、また全ヒューズを全て調べるが問題なし(全く関係ないトランク内まで見た)

メインのヒュージブルも調べるが問題なし。

仕方がないので、ファイネスで配線図、トラブルシューティング用の解説書を見るが混乱し始めて、とりあえずコピーしてゆっくり見ながら、まずは配線図を見ながら導通点検するが、問題なし。

次はトラブルシューティングを始めて、パワーソースECU(グローブボックスを外して、左奥のヒューズボックス、テレビアンプの横に有る茶色いCDケース位の大きさのがあります)、シフトポジション系のニュートラルスイッチ、セル系のスタートリレー、ブレーキ系のストップランプスイッチ、ステアリングロック系、エンジンルーム内のヒューズボックス内に有るインテグレーションリレーと、配線図を見ながら導通点検するが、問題なし。

燃料系がオカシイかも知れないと言う同僚の話でフューエルプレッシャーセンサーの単体点検を行うが問題なし、高圧ポンプ上部のセンサーも調べるが問題なし。

トラブルシューティングだとこの場合、パワーソースECU交換になるので、新品を調べるが3万円超えは、勝負を掛けられないのでまた中古パーツを探すが、中古パーツネットじゃあ以外と高く1万円超えは、勝負を掛けられない。

仕方無いので某ヤッホーのオークションで探したら、同じ3.5のゼロクラウンから外された、同じ品番のパワーソースECUが破格で見つかり、社長に落札してもらい広島から届いたパワーソースECUを交換するも、直らない(ToT)

完全に行き詰まりました(>_<)

ネット上でも、情報が無くて困った事に。

トヨタのお客様相談室にムダ足覚悟で電話をするも、やはり技術相談は無理でした。

そうこうしている内に同僚がネット上でおかしなトラブルを見つけて教えてくれて、見てみると燃料系のトラブル。

燃料系に絞り、もう一度、フューエルプレッシャーセンサー、高圧ポンプ上部のセンサー、燃料タンクの燃料ポンプ、ポンプレジスターを調べたら、ボンプレジスターがオープン(短絡)しているのが発覚。

値段も新品で6千円ソコソコな為に勝負を掛けやすいが、既に疑心暗鬼。

新品を取り寄せるが、やはり直らない(ToT)

本音は、もう勘弁して欲しかった(>_<)

しかし嫌でも何でも直さないとアカンので、もう一度、色々と調べてみるがやはり問題なし。

その時に、また同僚がネット上で同じ症状のゼロクラウンの投稿を見つけて教えてくれて、見てみると何と全く同じ症状、ほぼ同じ物を交換した人が居て、その人も行き詰まって、知恵袋に投稿をしたら、何とフューエルプレッシャーセンサーのカプラーを抜けばエンジンが掛かる。

と言うベストアンサーが居て半信半疑で、スロットルバルブ後ろのサージタンクと言うか、インマニの曲がりとバルクヘッドのすき間に手を入れて、外しにくい3ピンの黒カプラーを外してイグニッションスイッチオン。

エンジンチェックランプは点灯、他の水温、シフトポジション、電動ファン、全て正常に戻り、運命のエンジン始動。

あっさりエンジンは目を覚ましました(^o^)

エンジンチェックランプは点灯(そりゃ、フューエルプレッシャーのカプラーが入ってないから当然、そうなる)、しばらくアイドリングで置いといて、空ぶかししてみると2500rpm辺りで頭打ち、フューエルカットが働いてました(^^)

水温が上がってから一旦、エンジンを止めて、フューエルプレッシャーセンサーのカプラーを繋いで掛けてみると正常に戻り、走らせれば3.5リッターの豪快な加速を見せつけました(^_^)

とりあえずまた一晩、置いといたら、次の日の朝には、元の始動不能に戻ってました(^^;

でも間違いなくフューエルプレッシャーセンサーだと分かったから、値段を調べるも、センサー単品供給は無く(昔は有ったみたいで、交換要領が有りました)、高圧側のインジェクター、デリバリーパイプのセット供給しか無く値段も 3万5千円超えは、さすがに言いにくい。

仕方がないので、中古パーツのネットワーク上で調べてもらうが、結果はモノが無い。

かといって、中古エンジンを買えばさらに高いので、困ってしまい、某氏に連絡を取り、京都のおばあちゃんの店にあるかを見てもらうも、車体は在るが、エンジンが無いとの事。

また某ヤッホーのオークションで探したら、また同じ品番、同じエンジンのインジェクター、センサー付きが出品されていて、1万円ソコソコだったので、また社長に落札してもらい、長野県から来たフューエルプレッシャーセンサー付きインジェクターキットに交換。

やり方は、スロットルバルブ、サージタンク(3本だったか4本有る5㎜の六角ボルトが固く、穴が深い)、インマニ、フューエルラインの配管、左側バンクのインジェクターキットを取り外してから、ようやく問題の右バンクのインジェクターキットを外して、到着したインジェクターキットに交換して、元通りに組みたてて、エンジン始動させてみたら、即治りました(^∇^)

エンジンチェックランプも点かない、全て正常に戻りましたが、まだワタクシの頭は疑心暗鬼。

また一晩、置いといたらダメなパターンだよな(>_<)

と思いながら、一晩、置いといたが、正常になったので、修理終了、分解したアチコチを組み直しして約1ヶ月ぐらいの修理が完了としました。

今回はこんな訳の分からないトラブルで、情報もロクに無い、ゼロクラウン定番のセルモータが壊れた以外のトラブルでした。

もうこんな訳の分からないトラブルは関わりたくないですが、二度と忘れる事が無いトラブルでした( ̄0 ̄;)

もしかしたらFRベースに載せる2GR、 3GR、4GRは同じトラブルが有るかも知れませんね(^o^;)

ちなみに、エンジンECU 、パワーソースECU、フューエルプレッシャーセンサーは2GRは専用品、3GR、4GRは一部が共用の部品番号になってました(^^;



これで、おしまい(^o^)


Posted at 2018/04/15 23:11:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 仕事ネタ | クルマ
2013年02月24日 イイね!

新古車アクアに付けた頭の痛い物。

新古車アクアに付けた頭の痛い物。ご無沙汰してます。

今年の・・・いや、今シーズンの冬は、妙な天気ばかりですね~。

いつまで経っても、暖かくならんし・・・

よっぽど1月の方が、暖かく感じますね~。


ど~も天気同様、全てが寒い人生、寒い財政の、適当氷結野郎です( ̄∀ ̄)


まぁ、タイトルそのまんまですが、アクアに色んな物を付けてました。


車両詳細
トヨタ アクア 400km程の新古車

型式
忘れた

車体番号
忘れた

年式
平成24年7月

車検
平成26年12月某日満了


確かに新車ですが、車検証を見てた時に、妙な所が有りました。

車検の満了日が、おかしい。

よ~~く記録簿を見てみると、関西地区の某ディーラーが一次保証の名義人になってる。



要するに、その某ディーラーが試乗車で降ろしたアクアを、数ヶ月使い、オークションへナンバーを切って(??)流し、それが埼玉県の業者の元に行き、何故か岐阜県に来た。


という、変わった履歴の有る車です。



まぁ、時たま、変わった車検満了日の車が有りますが、その内の1台でしょう。


ちなみに、全く事故歴は見当たらなかったので・・・

たぶん、そう言う事なんだろう。

と、勝手に解釈してます。



んで、本題ですが、お客さんから、最近、アクアを買ったから、光り物を色々と取り付けをして欲しい。

と、依頼を受け、取り付ける事に。

依頼項目
フォグランプ取り付け(HID付き、持ち込み)

ヘッドライト、フルHID化

外装スモール類フルLED化(持ち込み)

ルームランプLED化(持ち込み)

スカッフプレート取り付け(アクアの車名イルミ付き、持ち込み)


とりあえず、一番最初にバンパーを外して、ヘッドライトのHID化をする事に。

フロントバンパーは、一部が面倒くさい以外は、大した事も無く外れました。



ヘッドライトも、横のバンパー取り付けステー(??)の止めボルトが共用になってる以外は、計3ヶ所で止まってるだけだから、簡単に外せましたし


バーナーも薄型バラストでしたが、意外とスペースが大きく有るので、楽に取り付けれました。


次はフォグランプの取り付けですが、結構、親切なメーカーなのか、説明書通りにやってみる事に。

まずは、リレーと配線を取り付けて、左の純正フォグランプ配線にカプラーで取り付け。

メインのバッテリー線は、リレーBOXのターミナルから取れ。

リレーBOXの一部は割と簡単に取れる。


と、説明書では、なってたので、やってみる事に。

12Vバッテリー(右後部座席の座面下に有ります)のマイナスを外します。


リレーBOXの、ここから外れました。

ミニドライバーが、入れられている位置にツメが有りますが、なかなかコレは、やりにくいです。


外れた部分です。


リレーの電源線です。



ちなみにリレーは、ラジエータ横に取り付け、バラストは右はウオッシャータンクの隙間、左はフレームに貼り付けました。


次にフォグランプのスイッチを取り付けますが・・・


純正フォグランプ仕様だと、ヘッドライトのレバーにスイッチが付きますが、このキットの説明書にも、レバースイッチそのものが付いてる様に書かれてますが・・・

現物のキットには、そんな物が付いて来てません。


代わりに、明らかにエー〇ン製らしいON/OFFスイッチが入ってました。


仕方無いので、配線図を取り寄せ、どういう制御なのかを調べると


完全にアース制御、ボディ総合モジュール(コンピューター制御)でのコントロールになっていて、

簡単にプラス電源を入れたり、アースに落とすだけじゃ、無理な上にモジュールは、助手席の奥のエアコンダクトの隙間。


そんな狭いモン、やっとれるか。


という話で、ステアリングコラムの付近で配線を探すが、全く分からん。


仕方無いので、エアバックを外して、レバースイッチのカプラーを外してから、やる事に。


エアバックは、ハンドル裏の蓋を外すと、妙な形をした針金が有るので、これを外すと、エアバックは外れました。





ステアリングコラムカバーを外すと、カプラーがいくつか有りますが、その内の1つがライトスイッチのカプラーです。



んで、この灰色と黒緑(・・・だったハズ)がフォグランプのスイッチ配線です。




コレに、キットに付いて来たON/OFFスイッチの配線を接続して、元に戻し、エアバックも取り付け(固定する針金が、なかなか付かない)元に戻して、スイッチは右の何かのスイッチ取り付け用の、メクラ蓋が有るのでそこに貼り付ける。


バンパーを仮り付けをして、バッテリーのをマイナスを取り付け、フォグランプの点灯確認をしてみると、あっさり点きました。


ヘッドライトも、問題無く点灯。


バンパーもちゃんと取り付けて、スモールのLEDも取り付けて、前周りの取り付けはとりあえず終了。


ルームランプ、トランクランプ、ナンバー灯、バックランプもLEDに交換。



次は、イルミ付きスカッフプレートを取り付けに。

純正オプション品にしては、妙にみっともない作りだが、コストダウンの影響かな??


と、思い、ディーラーにアクアのイルミスカッフプレートの、取り付け説明書が有るかどうかを聞いてみたら・・・


何と純正オプション品じゃ、スカッフプレートは有るが、イルミ付きは、設定そのものが無い!!


なるほど・・・

どうりで、安っぽいカプラーと、適当な赤黒配線(50cm位付き)しか無いわけだ。


とりあえず、また配線図を取り寄せて見てみると

ドアスイッチはアース制御、ボディ総合モジュールコントロールの為、電源は取れそうにもない。


仕方無いので、残光するルームランプに目を付けて、助手席側のAピラーカバーを取り外してみると、根元近くにカプラーが有り、3本の配線が上に行っている。

ここから電源線を取り、ドアが開けば点灯、残光消灯する様にしようかとしたが・・・


そんなに世の中、甘くは無い。


やり方が悪いのか、どの線に繋いでも、コントロールが全く出来ない!!


仕方がないので、青線が常時なのは分かったので、コレをカプラー後から配線を割り込ませて分岐。

これをグルッと各ドアを回して、運転席まで一本線を繋げる事に。


配線の割り込みを、カプラー後にしたのは、何か有った時に、すぐに切り離しが出来る様にしただけで、深い意味は無いです。


アース制御は、ドアスイッチの配線に割り込ませ、そのドアが開いた時に、イルミが点く様にする事に。


ど~~せ、ドアが開かない限り、見えないので、これで十分。

ドアスイッチの配線に、イルミスカッフプレートのアースを割り込ませながら、進めて行きましたが、後ろのドアスイッチは内張りを外すのが面倒くさいので・・・

サイドシルの上に付くプラスチックのパネル(正式名、忘れた)の下に配線の束が有りますが

そこからドアスイッチの配線を探し出し(左後ろは緑線ですが、全部で8本位有りますので、探すのに一苦労します)それに繋げてコントロール。


右側は、配線がロクにないので、簡単でした。


それで依頼された全ての物を取り付け、復元して、やっと終わりました。



今の車は、昔の車よりヤヤコシく、面倒な設定、仕様が多いですが・・・

もう少し、後付けで取り付けるパーツが有る事を、考えた設計をして欲しい。


と、切に願いたくなりました。



Posted at 2013/02/24 21:32:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 仕事ネタ | クルマ
2013年01月12日 イイね!

ここ3ヶ月で運んだ重たい大物

ここ3ヶ月で運んだ重たい大物新年も明けて経ちましたね~。


仕事初めから、少しドタバタしてましたが、やっと落ち着き、週末の連休になりました。


ど~も、仕事初め、休みボケが抜けない適当ナマケモノです( ̄∀ ̄)



ブログネタ的には、既に11月には有ったのに、上げずにほったらかしで、今さらながらやっと上げます(爆



タイトルそのまんまですが、ここ3ヶ月、月に一度にフォークリフトを、キャンターで運んでました 。


事の発端は、10月の初め頃・・・、ウチの社長から一言。
『お前、フォークリフト積んで走った事、有るか??』


ワタクシ『フォークリフト?? まぁ、市内なら有りますけど・・・??』


社長『ヨシ。 お客さんがオークションで、フォークリフトを買ったから、浜松まで取りに行けるか??』


ワタクシ『は??? 浜松?? フォークリフト?? まぁ、行け。と言われるんなら行きますけど・・・??』


と言う会話が、有りまして、10月26日に朝、出勤してから、
すぐに準備をして第2東名、浜松浜北インターを、10時半に通過、
待ち合わせ場所に11時着、帰社は3時を目指し出発。

キャンターで高速に乗り、それなりで流しながら、プライベートでも、仕事でも、
何年ぶりかに通る東名高速、豊橋方面。


そして初めて走る第2東名。

ワクワクしながら、三ヶ日J.Cから第2東名に入りましたが、
ちゃんと第2東名に入るまでの区間が、非常にややこしい(滝汗


『もうチョイ、分かりやすく作れんのかよ?! こりゃ、良く観察してないと、簡単に間違えるわ~( ̄○ ̄;)』


とか、ブツブツ思いながら、第2東名に合流。


第2東名は、さすが設計スピードが高く作られてるから、メチャメチャ走りやすい(≧∇≦)


アップダウンは多いけど、通行量が少なければ、
輸入車のリミッター、ガシガシ当てても、安全かも知れないな~。


と思う位、走りやすかったです。

浜松浜北インターまで、普通に流し10時50分位に通過して、
少し迷いながらも何とか11時少し過ぎに、待ち合わせ場所に無事に到着。


しかし、ここで驚きました。


現物の画像は、白黒のコピーで見てたんですが・・・

この画像のフォークリフトと、現物(トップ画像のが現物)は・・・

ボロボロ度が、まるで違いビックリ!!


・・・風俗の紹介写真じゃネェんだから~~、ここまでヒデェとは・・・(滝汗


さすが白黒・・・

いや、ヤ〇オ〇


・・・と、思ったとか、思わなかったとか(笑


んで、売り主の人に挨拶して、フォークリフトを、キャンターに積み込み、ガチガチに縛り込み、11時半過ぎに出発。

浜松浜北インターに、12時前に入れたので、次の浜松SAで昼飯と昼休みと散策。


12時50分に、地元を目指し出発。


しかし、さすがに3トンのフォークリフト・・・

重いっちゅ~~の( ̄○ ̄;)

・・・走らん、止まらん、神経を尖らせて曲がる。

の、神経をすり減らしながら、何とか三ヶ日J.Cまで戻り、東名へ合流。

愛知県は、まだ上り坂がキツくないから、楽に走りましたが、
東海環状も普通に通過し、土岐J.Cも通過した途端・・・

上りばっかだから、更に走らなくなり、必死。


何とか3時前には会社に戻り、一旦、休憩後、頼まれた場所まで搬送して、この日は終了。


んで、第2弾目も、同じお客さんからの依頼で、フォークリフトを取りに、今度は岐阜市の六条に行く事に。

今度は11時までにキッチリ着け。

と言う約束で、11月30日の朝、解体車を、会社の土場に置きがてら出発。


今度はどう考えても、ギリギリの時間になってしまい、かなり焦りながら、キャンターを走らせ、岐阜羽島まで一気に行き、陸自の近くを抜け、最速(と、勝手に思ってる)ルートを走り、11時チョンに到着。

今度は、凄く程度の良さそうなリフトで、ちゃんと点検、整備もされている個体でした(^^)


そして前回同様、フォークリフトを積み込み、ガチガチに締め込み、15分後には出発。


今回は早めの昼メシに、近くのラーメン屋さんに寄りました。

ちなみに、ウチの社長が、ラーメンウォーカー(らしい雑誌)で見て、
行って食べて来て、オススメだと言うお店でした。


それがココ
男は黙って前を行け!





というお店です。

11時オープンの為、お客さんが居なくて、ガラガラで、店内は、こんな感じです。




んで、出て来たラーメンは、コレです。
今回は豚ハーフを頼みました。




『ニンニクを入れますか??』

と、聞かれたので、どんな具合かを聞くと、入れるか、入れないか、大盛か。

の、三択だったんで、入れる。

を、選択しましたが、ハッキリ言えば、失敗でした。


・・・ニンニク多過ぎです(爆死



でもその時は、全く考えもしないモンで、思いっきり完食。



帰り道の途中で、車の中が、妙にニンニク臭い(当たり前だ。


慌ててコンビニで、ブレスケアを買って、対処するが、後の祭り。


何とも出来ず、ブレスケアを飲みまくりながら、会社に戻り始めました。


しかし今度は、名神はまだ良かったですが、中央道に入った途端、全く走らず登り坂は、やっとこ登る感じでしたが、何とかニンニク臭、プンプンで帰社しました。


そして、事務所にはいるや否や


会社の全員に

『ニンニク臭い』

と、言われ、見事、アウトになりました(爆死


んで、このフォークリフトも、その日の内に、頼まれた会社まで搬送し、終了しました。


それから約1ヶ月の一昨日、そんなに忙しく無い仕事中に、社長が、フォークリフトを搬送して来い。

と言われ、約1ヶ月前に運んで来たフォークリフトを積み込み、市内のゴミ焼却場の近くまで、搬送して来ました。

ちなみに、そのフォークリフトの搬送をした場所は、今は更地ですが、近々、ソーラーパネルが敷き詰められ、発電するらしいです。




長々と書きましたが・・・

これでお終い( ̄∀ ̄)


Posted at 2013/01/12 22:53:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 仕事ネタ | 日記
2012年03月18日 イイね!

いらんオチに、悩まされたアウディTT

いらんオチに、悩まされたアウディTTご無沙汰です。


かなり長い間、ブログを更新してませんでしたが・・・


何とか、死なない程度に生きてます。



まぁ、ブログを上げて無かったのは・・・

ネタが無かっただけです。


ど~~も最近、ネタも財力も人望も無い事に、人生お先真っ暗、ガッカリ中の適当野郎です( ̄∀ ̄)


今回も、性懲りもなく、外車でのトラブルネタです。



しかし、トラブルはトラブルですが・・・


見事なヒューマントラブルだったので、右往左往しまくりでした。



車両詳細

車名
アウディTTクーペ

型式
ABA―8JBWA

エンジン型式
BWA
2リッター、4気筒ターボ

初度登録年月日
平成18年11月

車体番号
TRUZZZ8J☆★☆★☆★☆★☆


修理依頼をして来たのは、ウチの会社と取り引きの有る、某板金屋さん。


ワタクシは、納車に出てて、帰って来たら、このアウディTTが、積載車に載せられて来ました。


前後のバンパー、ヘッドライト、テールランプはおろか、サイドステップも付いてないわ、内装もトランクは、ほとんどドンガラ。


話を聞けば・・・


まだ板金途中らしく、位置替え移動しようかと、エンジンを掛けたら、突然、掛からなくなった。


事故った後に、自走で板金屋さんまで来てる。


までは、分かったので・・・


とりあえず、時間をある程度、貰い点検を開始。


冷却水と、エンジンオイル(汚れてるけど)を見るが問題無し。

とりあえず、弱ってるバッテリーに、ブースターを繋ぎ、バッテリー容量を上げて、セルを回すが・・・


空しく、セルモータのクランキング音が出るだけ。


Gスキャンで、トラブルコードを読んでみると、3つ出て来て全て英文字。


自慢になりませんが、アッシは英語が全くダメなんですが・・・

無い頭を駆使して理解してみると

一つは、電スロの、スロットルチャンバーが小さい。

らしいのと、何か良く分からないコードが出て来ました。



ただ、感触的に、カブってるっぽいので


エンジンの上に有る、エアクリーナBOXの下に有る、プラグを外して、シリンダー内を見る事に。

エアダクトを外し、エマアス(日本名エアフロセンサー)のカプラーを外しました。


ところが、このアウディのエアクリーナBOX。


とんでも無く硬い。

いや、取り付けのゴムの所が、異様に固くて外せない(汗


手で必死に上に持ち上げようとしても、一向に外れる気配も無い。


何か特別なやり方が有るのか、どうなのかも分からない。


ムチャして、エアクリーナBOXを破壊してシャレにならん事になる前に


アウディの正規ディーラーに電話で聞いてみる事に(また短絡的に・・・


聞いてみると・・・


前後左右の計4個所に、ゴムの差し込み留めになってるらしく


しかも、ディーラーでも手を焼く位、アホみたいに固く取り付けられてるらしく、取るのには、かなり必死になるらしく

見てみると確かにそうなってるので

同僚と2人かがりで、エアクリーナBOXを取り外しました。

やり方としては、1人はエアクリーナBOXを持ち上げながら、もう1人が大きい-ドライバーで、ゴムの差し込み根元を、コジる。


かなり一発勝負でしたが、無事に外れて これで、プラグが見れました。


コイルの取り付けは、ゴルフのターボと まるっきり一緒の

ただの差し込むだけ。

まぁ、コイルの根元が、キツ目でしたから、-ドライバーで、チョイとコジる必要が有りますが、すんなり取れました。

次にプラグを外すと

燃焼室はやっぱりガソリンで、ビタビタ。

『これじゃ掛からんわな~~、水温センサーの誤作動で、燃料が出過ぎたんだな・・・、たぶん。』


と思いながら、先の長いエアガンで、プラグホールから、エアでガソリンをぶっ飛ばし

乾燥を確認して、プラグ、コイルを付けて、エアクリーナBOXをエンジンの上に置いて、エマアスと、ダクトパイプを付けて

エンジンが掛かる事を掛かる事を確信して、セルを回す。

セルモータは元気に回転する!!

エンジンは機嫌良く目覚めるか?!






















全く掛かりません(爆死







この時点では、まだ知る余地もなかったし、思ってませんでしたが・・・

ここからが、見事にヒューマントラブルの、深みにハマり始めました。



前周りは、板金したが、エンジン周りは何も外してない。


と言う板金屋さんの言葉通り、エンジンのカプラーは全て入ってる。


『また水温センサーが、誤作動したんかな??』

と思いながら、またプラグを外すと、またガソリンで、ビっタンコ。

またプラグホールから、エアガンでガソリンを飛ばして、またプラグ、コイルを取り付け、セルを回すが・・・


結果は同じ様に(汁

3~4回やるが、結果は同じ。


最初の、Gスキャンのコードが頭に引っ掛かり始めて

電スロが板金中に、おかしくなり、全閉、もしくは全開になってる。

かと思い、セルを回してる時に、ドライバーの柄で、どツくが、変化なし。


もう仕方無い。

最悪、電スロ交換するしかない。


ただその前に、電スロのスロットルバルブの状態を見る為に

メンドクサいインテークパイプと、ホースを外すと


何か変な切れっぱしが、スロットルバルブに噛み込んでる。

『なんだ?? コレ??』


と思いながら、とりあえず、その切れっぱしの一部を取ると



答えが見えました。

その切れっぱしは、新聞紙です。


『まさか??』

と思い、強制的にスロットルバルブを指で全開にして、残りを引っ張り出すと


野球のボールくらいの塊が出て来ました。


エンジンが掛からないまさかの原因は、 まさかのコレでした(爆


全部はさすがにムリ(インマニ脱着になる)でしたが、出来るだけ取り出し

インタークーラー入り側のダクトパイプも外し、点検して見える範囲内には、何も無いのを確認して


エアクリーナBOXを取り付ける直前の、浮かした状態まで、全て組み上げて


運命のセルを回す。










今度はすんなり、エンジンは目覚めて、掛かった。


調子は??


モチロン悪くない。

そして、しばらくアイドリングさせて、調子を見たが、悪くないので、修理完了。


今回は、最悪のインマニ脱着、新聞紙の剥がしを覚悟しましたが・・・


所詮、紙切れなんで、燃焼室に入っても、バルブに付いても

即、灰になる。


と判断して、インマニ内部清掃をせずに、終了しましたが・・・



こんなヒューマントラブルが、現状に有るとは・・・



この修理には約5日。

まぁ、他の仕事の合間にチョイチョイやってたので、日にちは掛かったんですが



こんなトラブルは、なるべく勘弁して欲しいですね。



ちなみにワタクシは、こういうパイプにゴミが入らない様にする場合は、軍手か、袋とヒモを使って被せる様にしてます。


長々と書きましたが・・・

これておしまい(≧∇≦)



Posted at 2012/03/18 10:29:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 仕事ネタ | クルマ
2011年02月28日 イイね!

商品ネームは、センスが問われる?!

商品ネームは、センスが問われる?!2月も今日で終わりデスね~。

もう、雪は降らないのでしょうか??

個人的には、もう1回は降って、積もって欲しいデスね~。


ど~~も寒がりのクセに雪遊びが大好きな、適当アンポンタンです( ̄∀ ̄)



タイトルの事ですが、写真を見れば分かります。


恐らく某ト〇タ系の、お偉い様が決めた商品名でしょうが・・・










あまりにも、ネームセンスが抜群。


と、言うより、なかなかナイスなセンス(≧∇≦)


だと、間違い無く思います(核爆



この、カツチン音防止剤

ト〇タ系の、ディスクブレーキの、音を防止する為のグリスです。


具体的な使用方法は

静止状態から、前進、又は後退した後に

、逆方向へ進む際(分かり易く言えば、前進、停止、バック。若しくは、バック、停止、前進した際)に

圧倒的にフロントブレーキから、カチャンとか、ガシャっとか、言う音が出るので有れば

このグリスをパットの当たり面に塗れば、ほぼ確実に、消えますね( ̄∀ ̄)


初めて見た時のウケ

中身は、シリコングリスが、とにかく固くなった。

と言う表現しか無い、モノですが

効果はかなり有りますから、ト〇タ車のブレーキから出る、カシャン音に悩む方には、オススメします(≧∇≦)


このグリス自体は、トヨタ部品共販で売ってますので、入手は比較的、容易だと思います。



・・・しかし何回、見ても、ナイスなネーミングだなぁ(爆



Posted at 2011/02/28 22:24:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 仕事ネタ | クルマ

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「やっと夏休みだけど、なんちゅう雨だよ(^_^;)」
何シテル?   08/10 11:52
車の整備士やってま~す♪ かなりの、ど下手でヘタレですが、現役の走り屋です( ̄∀ ̄)v 実家住みで、花の無い(彼女は居ないです・・・)独身で、かなり...
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